久しぶりにがっつり事故を見る(1日2件) 2021年06月4日

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とある日の客先までの片道、2回もこんなしっかりと車両破壊された事故を見かけた。タイの交通事故は派手にやっちゃってる系が多いね。基本野次馬根性丸出しなのでこういう現場を見かけるとついつい写真を撮ってしまう。フェイスブックにも投稿したがブログ上でも貼っておきます。だから何だ?ということはないですが。。。


↑ 嫌な本だ。。。

そういやタイで赤ナンバーで走ってるバイクは見かけなくなったね 2021年05月30日

そういや、最近、というかいつぐらいからかはまったくわからないけど、赤ナンバー付けて走っているバイクや車を見なくなりましたな。。。今回バイク乗り換えしたんですが、新しいバイクはナンバーなしでそのまま乗っていいと言われました。ナンバー来るまで2、3週間程度待つそうです。たぶん法律変わったんかね。

運転免許の更新がとっても面倒くさいコロナ禍 2020年08月25日

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やっと運転免許の更新が出来ました。

今年の3月頭に空港で身分証明代わりに免許証出したら「免許、期限切れてるよ」と言われて始めて気づいて、コロナでロックダウンな期間中に陸運局に更新に行ったら「やってない」「いつ再開するんだ?」「知らん」という適当な返答。

Facebookで知り合いも運転免許更新ができないと言っていたので情報交換しつつ、しばらくしてSNSで免許更新手続きが再開されたことを知る。行くとちょうどビザの更新時期が重なっていて「滞在期限が30日ないから免許更新できない」「Non-Bで継続更新だよ」「でもハンコの日付が30日切ってるので更新できない。ビザ更新してから来い」と再度追い返される。

そしてビザ更新後の3回めでようやく受け付けてもらえました。が、キューシステムの不具合なのか待ってても全然呼び出してもらえず2時間待ったあげく、「今日は5年更新のトレーニングビデオ終わってるから明日来い」と言われて2日跨ぎ4度の訪問。

しかし、タイでも5年更新のときはビデオ講習を行うんだね。以前の5年更新したときにビデオ見たっけなあ??ビデオは前半戦ぼさっと運転してる人間に事故の恐怖を植え付けさせるためタイ国内の事故動画をバンバン流すのですが、えげつない事故事例ばかり。ビデオ見てる後ろから「Ah!」とか「Ohhh!」とかタイ人は素直な奴多いからびっくりして声が漏れとる。僕は昔からyoutubeで海外の交通事故動画見るのが趣味(?)だからそれほど事故動画で驚かないけど、初めて見る人間はトラウマ残るかもね。まあ安全運転講習動画としては機能を果たしていると言えるが。

後半はしごく普通かつ当然な安全運転上気をつけるポイントの説明。幅員減少で車線が2車線から1車線になるときも右・左の車線から1台づつが早いですよー、とか。こういうこと、たぶんタイでは教習所でも教えないだろうし、免許試験場でもまともに教えてないだろうから、改めて教育することは大事だと思う。どうせ、守んないよ、とは当然自分も思うけど、それでもまず言わないと絶対守られないし、はじめの一歩じゃないかなあ。

あと、高速の合流の方法もちゃんとビデオで説明してほしかったなあ。タイ人は合流が下手くそだからいつも高速の乗り口から合流地点でモタモタして大変。これも改善してほしい。。。

そんなこんなでビデオ講習1時間見て、新しい免許受け取れました。有効期限切れて1年以上だと免許失効が通常ルールですが、コロナがあったので特別対応で1年越えちゃってもちゃんと更新処理はしてくれました。


↑ ちゃんと5年後の更新日の1ヶ月前にToDoのリマインダー入れておきましょう。

久しぶりのバイク事故 2020年08月07日

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↑ 改めて見るとあんまり事故したようには見えないな。被害が軽傷だからか。

先週の金曜日久しぶりにバイクでバスに突っ込んでしまいました。。

渋滞のスクンビットの通りでバスの後ろから追い越しをかけようとしたところでバスが急ブレーキかけて止まりきれず激突。そして横倒れになって左車線に居た車にも接触。自分は大した怪我はなく、左の車はボンネットに傷。バスは(そもそも車体ボロボロだが)自分の車体にダメージがないと認識すると、「マイペンライ」とそのまま走り去ってしまった。となると左の車との後処理が残るのだが双方保険屋呼んで状況説明、クレームのドキュメント作ってもらってサラッと分かれる。

まー自身の怪我は手に擦り傷と若干の打撲ぐらいなので病院行くまでもなく、バイクと車の物損のみで対応。困ったのは自分のバイクのスマートキーが衝突のショックで回らなくなってしまい、メットインスペースを開けることができない、エンジンがかけられない、という問題が発生したこと。

ぶつかったショックでメットイン開くボタンからワイヤーが切れたか外れたかでボタンが機能しておらずスカスカだった。エンジンはなぜかスターター回す ”On” の位置までダイヤルが回らない。たぶんこれもぶつかったショックで中のパーツがずれてひっかかって回らなくなっているんだろう。

しかし、エンジンがかからないのはなかなか困る。一瞬、これ、そのまま廃車か?と考えたが、駐車場のおっさんとかに聞き込みし、一番近所のバイク修理屋に持ち込み、修理をお願いする。

約1時間でエンジンもかかるし、メットインも開くようになった。カウルの中のステーとかが折れてたりするのかな、と思っていたが、ステーが外れていただけで、はめ込み直したら全部ちゃんと動くようになったぜ!とのこと。嬉しい!修理代は?たった300バーツ(約1000円)。とりあえずそのままバイク乗って自宅まで帰りました。

そして次の土曜日、バイクを買ったYAMAHAの正規の販売店に行って、「ぶつけちゃって、壊れたから部品取り寄せして交換してくれない?」と言って注文。値段は?1000バーツ(約3000円)。安!トータル1300バーツの修理代です。保険屋にクレームするのめんどくさいので自分のバイクの修理はもうそのまま自費でやろう。

しかし、修理代はなんとか安価にすんだが、事故して少ししょんぼりしました。これからは少しゆっくり走ります。。。

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↑ 車用だが、なにげにこれよさげ。360度ドライブレコーダー。バイク用があればそれこそ有益じゃないだろうか?

モーチットの陸運局で四輪車の名義変更 2017年08月30日

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タイから日本へ本帰国するにあたって自分で持っている車の名義を彼女のものに変更して帰ろうと思いました。ついでに今まで乗っていたバイクも彼女のお兄さんに1万バーツで売り飛ばして一緒に名義変更。

朝から陸運局行きましょう、とは言っていたものの、皆が揃ったのは10時半。個人的に「この時間から出かけても超混んでるんじゃないか??」と思いながら車を運転して陸運局まで。

到着する前から猛烈な渋滞に巻き込まれ、陸運局内の駐車場も二重、三重駐車あたりまえ、「お前こんな路上に止めて、奥の車どうやって出すんだ」というような酷い駐車の車の間をくぐり抜けるも駐車する場所なし、同じ場所をぐるぐる停める場所求めてさまよう。

「別に車停めなくてもいいよ、最初に車検(車体番号確認)するから検査場のほうに運転してきて」

と言われるままになんだかよくわからない建物に続く車列に並ぶ。そこで車体番号を確認して書類を作成する。

別館にて受付で書類の内容を確認してもらい指摘された修正事項を直して順番待ちのキューシートを受け取る。受け取った段階で自分の番が来るまでに213人待ち。クラクラするわ。。。

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食べ物はカップラーメンしか置いてない敷地内のカフェに行って一休みしながら順番を待つ、待つ、待つ。。。。

結局、最終的に名義変更が終わって彼女の名前が記載された自動車登録証を受け取ったのは夕方5時を過ぎて。二人とも消耗。。。いやー、暑い、人が多い、めんどくさい、腹が減った。。。久しぶりに地獄に足を踏み入れてしまった一日でした。やっぱり、「タイの役所は朝イチで行け」という教訓は間違ってはなかったです。。。