やっと自宅近くにバイク洗車してくれるところを発見 2021年06月18日


↑ 1980年代初頭の日本も、こういう薄汚い町工場みたいな風景いっぱいあったよね。

バンコクでも以前と比べたらバイクの洗車場って少なくなりましたな。前から探してはいたけどぜんぜん自宅近くにバイクの洗車場がなかった。なのでQBIXは結構泥だらけの見た目になってましたが、今回のPCXはちょっときれいに乗りたい。改めて自宅近くのバイク洗車場を探す。

Google Mapで”wash motorcycle”とかで検索して出てくるところに行ってみるも、コロナのせいかどこも店が閉まっていた。。そして自宅のコンドの警備員に「近くにバイクの洗車場、洗車サービスやってるところなぁい?」と行ってみたら車の洗車のみでバイクはやってないと言われたり。。。

しょうがないので土曜日の時間のある時にぶらぶらと自宅近くをバイクで回り、洗車場みたいなところがあったら片っ端から「バイクはやってるか?」と聞き込みに回ったところ。。。ちょうどいいところで見つかりました。

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料金は、

スクーター 150バーツ
PCX 160バーツ
大型 170バーツ

と非常にお安い。しかしなぜかPCXだけ特別扱い。小一時間ぐらいで結構ちゃんと泥汚れなど落としてくれます。

Air Tag、バンコクに来ていた 2021年06月13日

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未だにオンラインのアップルストアで注文したAir Tagがまだ自宅に届かないのだが、バンコクのガジェット好きな人間には有名なMBKのA.O.B.になら輸入品が入ってきているようだったので日曜日に買いに行く。

A.O.B Mobile.NET

1個1,300バーツ。Apple Storeなら990バーツ。で、帰りにそういやiPhone SEって今いくらするんだっけ?と思ってiStudio に立ち寄ったら普通にAir Tag置いていた。。。990バーツ。えー、1,300バーツ払っちゃったよ。。。まあ、それはさておき、Air Tagです。さすがアップル。とりあえず我がPCXに取り付けてみると、もう10分おき、5分おきぐらいにAir Tagの位置をどこかの誰かのiPhoneが位置を拾ってくれる。これなら盗難の際のトラッキングもある程度は使えるんじゃなかろうか。TILEとは偉い違いです。

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↑ 今こんな紙が入ってるのね。

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↑ バッテリーはCR2032。コンビニで電池はすぐに調達できるので便利。しかし、Air Tagは一応音が出せるのでスピーカー内蔵だと思うが本体の作り見ててどこにスピーカー穴があるのかよくわからなかった。

VEMARの夏用バイクメッシュグローブ 2021年06月12日

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これ、薄手でバンコクでも快適。掌底のところに分厚いゴムのプロテクタが入っていて、転倒時に掌底から道路に手をついても大根おろし状態から多少は救ってくれるはず。あまりごてごてとプロテクタは入っておらず指が動かしやすくて使いやすい。なにより価格が安い。バンコクはウォンウェンヤイ近くのバイク用品店320SRで確か400バーツぐらいで購入(ほぼワゴンセール状態)。結構お気に入り。

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そういやタイで赤ナンバーで走ってるバイクは見かけなくなったね 2021年05月30日

そういや、最近、というかいつぐらいからかはまったくわからないけど、赤ナンバー付けて走っているバイクや車を見なくなりましたな。。。今回バイク乗り換えしたんですが、新しいバイクはナンバーなしでそのまま乗っていいと言われました。ナンバー来るまで2、3週間程度待つそうです。たぶん法律変わったんかね。

久々の強烈な降雨とその後の大冠水 2021年05月19日


↑ これは19日の写真じゃないけど、このレベルの冠水だった。。。

5月19日、夕方から久しぶりに大雨が降ってバンコク各所で冠水。もう至るところで冠水。まる一日客先で疲れて帰ってきたらオフィスのある通りが大冠水してるとの情報。そもそも社用車がオフィスまでたどり着けるのかという不安もあったが、問題なく帰還。しかしながらオフィスに停めていた自分のバイクで自宅まで帰らなければならない。以前も冠水したときに軽く40cmぐらいまで水位があがっていたので不安になるが当たって砕けろで突撃。

冠水がひどいあたりに入るとどんどん水が深くなってついには水面が膝頭を超える。そして水の抵抗を受けながらも進んでいたバイクが「ボボボボ..ボボボ…..ボ….」とエンジンが止まってしまう。こりゃヤバいマフラーからエンジンに水が入ったらえらいことになる!と足で地面をキックして進もうとするが、これが冠水の中でやったってまったく進まない。そして濡れてもいいように、と7-11で買った安物ビーチサンダルはすぐに破損。裸足で地面キック。にっちもさっちもいかないので民家の軒先の少しコンクリが盛り上がった場所にバイクを非難させてエンジンをかける。なかなかエンジンかかってくれなかったが、30秒ぐらいセルを回し続けたらなんとかかかった。そしてできるだけマフラー内の水を抜けるようにエンジンを吹かす。

しばらく落ち着いたものの、止まっていてもどうしようもないのでなんとかアクセルを緩めないように膝上の水深の中を再度進む。たぶんVベルトが水濡れで滑りまくって全然進んでくれない。前回も同じ場所で同じようにvベルトずるずるになってたな。とか考えてるうちになんとかランカムヘンの通りにまで脱出。とりあえずここまで出れば常識レベルの冠水。なんとか今回も生還出来ました。

いやー、しかしうちのオフィスのソイがバンコクイチひどいんじゃないかというほどの水深でちょっとこれは考え物ですな。たまにならいいけど、転職してから1年強ですでにこの驚異的な冠水が2回。

よく考えればここまで冠水しててもオフロードバイクならまだまだ全然問題なく走れることができる。そう考えればタイの気候やバンコクのガタガタのひどい路面状況にもっとも適したバイクだと思うんだけど当のタイ人にはまったく人気のオフロード。。。なんでなんですかね?