Beyond Beefのミンチ肉を買ってみたらだいぶ肉感がありました 2021年09月20日

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近所のスーパーでいつも買っているBeyond Burgerではなくて、牛っぽいベジ肉ミンチなプロダクトBeyond Beefが売っていた。これはバンコクで初めて見たのでとりあえず購入。1ポンドで450gほど入っていてずっしりと重いんだが、お値段も重くて450バーツぐらいしていた。

Vegan Ground Beef | Plant-Based Ground Beef | Beyond Meat

とりあえずBeyond Burgerみたいに解凍し、ミンチ肉なのでなんかの料理を作って整形して焼くみたいな作業が必要になりますが、とりあえず半解凍のままサイコロステーキみたいなブロックに切り分けて焼いてみたらめっちゃ肉感がありました。個人的には3年ほどもう肉は食ってないけど肉食の人でもかなり満足感ある味に仕上がってるような気がする。とはいえ、値段高いのと、普通に肉食う人にしたらなんでわざわざ高い偽物の肉を食わないとならんのだ?という考えになることは間違いなく、なかなか売れるとは思いにくいのであります。個人的にはたまに味の濃いもの食いたくなったときに重宝するかと。

久しぶりの猫イサーン飯屋 2021年09月19日

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いつもの猫やんも居る。お久しぶりの猫イサーン飯屋。長ーい間お客の来なかった飯屋でなんとか食いつないであの猫やんがちゃんと顔出してきました。

といいつつ実はこの猫やんも野良とはいえ、飯屋の住み込みの従業員に毎日メシを与えられているようです。なので心配ご無用。でもまた猫とともにメシが食えるようになって嬉しい限り。ここで猫可愛がってりゃ自宅で飼いたいという気持ちも薄れるもんです(ペット禁止コンド)。この店も猫目当てで来てる客も結構多く、客寄せパンダならぬ客寄せ猫で従業員も最近はこの猫たちに荒くあたったりしなくなりましたw

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引きこもりのPC作業でもんもんと 2021年07月18日

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前回、バイクのカスタムは一旦終了と書いておきながら、また同じようなシルバーのミニミラーに交換。だって値段が安いんだもん。左右ペアで150バーツ程度。500円ぐらいだから「失敗してもいいや」で次々買って試せる。なんせディスクブレーキが20バーツで買えちゃうんだからタイはバイクパーツに関しては安い。まあとりあえず、このほうが見栄えがいい?のと、微妙にこちらのミラーのほうが後方確認しやすい。この日もこの後雨。

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もうホントに雨がちな天気。降ってない間もこんな景色。なんだかまだらに雨が降っている。降っている部分と降ってない部分がこんなにわかりやすい。日本ではこんな雨降り景色見たことない。

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スーパーを歩いていたらまた新しいベジミートを発見。タイローカルのプロダクトなのかお値段がかなり安い。79バーツ。味は思ったよりもうまかった。当然チキンではないけど、ちょっとそれっぽい。まあ自分ももう3,4年肉を食っていないのでチキンの味を正確に覚えているのかというと自信はないけど。

そんなこんなコロナで行くところもないし、自宅でえんえんとPC作業。昔のバックアップデータを掘り返していると20年以上前のデジカメのデータやらメールデータが出てきた。デジカメのデータは当時のものだとEXIF情報も記録されていないのでいつ撮ったデータかよくわからない。ファイルのタイムスタンプはコピーやらバックアップ取って変更されちゃってる。メールデータはmbox形式のファイルをバックアップしたものだったので、ThunderbirdをPCにインストールしてそこに復元。そしてThunderbirdからGmailにIMAP接続してメールデータをGmailに統合。1999年のGmailがまだそのアイデアさえなかった頃にやりとりされたメールがGmailにアーカイブされる。うーん、時のながれが早すぎる。俺はいつのまにこんなに年を取ってしまったんだ?全然納得のいく年のとり方出来てないんだけど!!!どうしてくれんの?!

タイの長なすはとっても緑 2021年05月23日

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ああ、また更新をしばらく置いてしまったら30日で23日の分の更新してる。。。さて、写真だけですが、タイの長なすはこんなに緑。ちょっと実の中の種は多いが普通に炒めてもおいしいし、あぶって焼きなすにしてもほぼほぼ日本のなすと変わらない味。しょうゆ、かつお、しょうががあれば日本の味になると思います。タイでもお店によってはタイ式?で焼きなすが売っていて、自分のよく行くイサーン料理屋では焼いた長なすの皮を取って日本と同じ見た目で出てくる。それをナムチムシーフードで食べる。

当然自炊でもちょくちょく使います。

ファラフェル量産化計画、ファラフェルスクープを購入 2020年09月08日

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youtubeでベジの動画見ていたら意外なものを発見。

イスラエルやレバノン料理で、ひよこ豆のコロッケであるファラフェルを成形するためのスクープ。今まで何度か自炊でファラフェル作ってみたけど、たしかに生のひよこ豆をフードプロセッサで粗挽き状態にして団子状にまとめようとしてもまとまりが悪く、うまく形にするには結構難しかった。

ファラフェルって、

・ひよこ豆の浸水(一晩)
・浸水したひよこ豆を潰す(フードプロセッサ)
・成形
・揚げる

という工程があって、まず浸水に時間がかかり、フードプロセッサ使うので使用後に洗うのが面倒、成形が結構難しくて時間がかかる上、揚げ物なので調理後の台所の掃除が大変という手間のかかる料理だった。自炊で作っても失敗が少なくてかなりうまいんだが、頻繁に作る気をなくすほど工程がめんどくさいのであります。上記の動画を見たときに、「ああ、現地の人はこういう器具を使ってるんだ!」と目からうろこ。このスクープはぜひ買ってみたくなった。

早速Lazadaで検索。タイ国内で売っているショップはなく、中国からの購入になりそうだが、なぜか写真のようなシロモノで5,000バーツ(16,000円ぐらい)とかしていて常識はずれに高い。なんだこりゃ?どういう価格設定だ?これはさすがに買えないので ebay で検索してみると、ちゃんと300バーツ(1,000円程度)ぐらいでいくつか見つかる。早速ポチ。タイまで国際便で。到着したらイスラエルからの発送でした。イスラエルからの荷物受取るのは初めてだ。。。

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受け取ったスクープは鋳物のラフな作り。でも機能は十分。直径4cm、深さ1cmのもので、柄の部分にレバーが付いていてそれを引き下げた状態でスクープにファラフェルを詰めて、油の上でレバーを離すと円盤状になったファラフェルが油に落ちて揚げることができる。

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これは良い!ファラフェルの成形が圧倒的に早い。バンバン揚げられる。かなりの時間効率。もともとファラフェルの屋台やってる人たちはみんなこういうのを使っているらしく、お店用だから効率がいいのは当たり前か。

これで少し自炊ファラフェルのハードルがさがったので以前よりかはもう少し頻繁に作ることができるかな。。。揚げるのもPan Friedの状態にすれば(フライパンで揚げ焼き)掃除もだいぶ楽になるかな。。。

とりあえずこれはおすすめであります。


↑ アマゾンでちゃんとスクープ売ってる。さすが。