Tag: amazon
アマゾンって書籍出版もしてるん? 2022年01月20日
紙の本しか売ってなかったので日本のアマゾンでスペクテイターを購入しようとしたついでに注文した本、スティーブン・レビィの「マッキントッシュ物語(Insanely Great)」。日本では珍しく、アメリカでよく売ってるペーパーバックの装丁で出版されている本。だいたい僕は紙の本買ったら目次とか一番後ろのクレジットとか見るんだけど、この本の第一版は2002年らしい。そして、
ん?紙の本に「落丁・乱丁本のお問い合わせはAmazon.co.jpカスタマーサービスへ」って紙の本にこんなこと書いてるのおかしくない?
え?アマゾンが製本してるの?アマゾンってこんなことまでしてるんや。。。
この株式会社ブッキングというのはなんだろう?これもまた超適当なそのまんまのネーミングの会社。。。
というかアマゾンがやるんだったら紙の出版するよりも電子書籍化してほしい。。。といいつつ久しぶりに紙の本もいいもんだと思ったりはしてますが。。。
↑ というかこの本2,750円もしてたんか。。たぶん酔っぱらって買ったんかな。ペーパーバックでこの価格って。。。
Simplenote、実は結構使いやすい 2021年06月15日
高橋洋一氏の「高橋洋一式デジタル仕事術」という本で知ったが、彼はこのSimplenoteをメモ取り用のアプリとして重宝してるらしい。テキストのみでOneNoteのように画像を貼り付けたり、手書きノートができたりはしないが、その分、非常に同期が早く、かつiOS, Mac, Windows, Androidのマルチプラットフォーム。どのOSのアプリも使い勝手に過不足なく、地味ながら非常に役立つ。すでに使い始めて約1週間。テキストノートは全部これでやろうと思い始めている。手書きノート、画像入りのものは変わらずOneNoteでやろうと思う。
しかし「高橋洋一式デジタル仕事術」、なかなか面白い。そこらへんにあるガジェットやアプリの使い方だけを指南する本とは違い書き物を進める上での基本的なモノの考え方やステップ、スマホ、パソコンをどのようにそのステップに取り込むかを書いているし、重要なのは一次情報を見ろ、データ解析ができればおのずと書き物のストーリーは見えてくるなど面白い理論が書いてあって、デジタル仕事術というのはこういう内容を読みたかったんだと思える本。楽しい。しかし改めて高橋洋一でアマゾンを検索してみるとすごい数の著作が出てくる。すごい量書いてるんだねこの人。
ギター練習するにはkindle unlimitedがかなり役に立つ 2020年08月13日
なにげに kindle unlimited は教則本のたぐいが充実している。これは今まで気づいてなかった。今回、ギターの教則本と音楽理論の本を読もうと思って見ていたら、かなりいろいろな本があって、そのおかげで複数の本から同じトピックに対して異なる記述を読み比べながら勉強できるという機会があった。実際に紙の本や、kindle でも売り切り本だったら4,000-5,000円はかかるところを kindle unlimited のサブスクリプションだけで済む形になる。
何故 kindle unlimited に教則本が多いのか考えてみたけど、ページをどれだけ開かれたかで課金が決まるのであれば参考書や教則本は読み返し率が高いからそちらのほうが売り切りよりもものによっては稼げるのかもしれない。直接金につながるビジネス系の勉強本は数は少ない印象だけど、趣味やらちょっとニッチな領域の勉強本はかなりある印象です。
とりあえずコロナのご時世でいろいろ勉強したい人には kindle unlimited がおすすめであります。
↑ 例として、上記の本はすべて kindle unlimited にあります。