久しぶりにがっつり事故を見る(1日2件) 2021年06月4日

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とある日の客先までの片道、2回もこんなしっかりと車両破壊された事故を見かけた。タイの交通事故は派手にやっちゃってる系が多いね。基本野次馬根性丸出しなのでこういう現場を見かけるとついつい写真を撮ってしまう。フェイスブックにも投稿したがブログ上でも貼っておきます。だから何だ?ということはないですが。。。


↑ 嫌な本だ。。。

The 死神 超LIVEな事故現場 2014年07月29日

$hit happens

最近なぜか交通事故現場をよく見かける。それも事故起こしたてで結構大きい事故でバイク乗ってた兄ちゃんやお姉ちゃんがアスファルトに突っ伏してピクピクしてる状態の現場に通りかかる。タイで交通事故を起こして病院搬送が必要な場合はたいがいの場合民間のレスキュー隊が駆けつけて搬送するんだが、そのレスキューすら到着していないところに通りかかることが多い。

そういえば昔大学生の頃にバイトしてた先で、何故か人の死の場面に多く遭遇するおっちゃんが居た。

「山際君なあ、人の頭が車に轢かれたら、パンッ!!っていう破裂音がなるんやで。僕前にね、後ろに小さい子供乗せて歩道を自転車で走ってるお母さんが転んで、子供が道路に投げ出されて頭を車に轢かれる瞬間をすぐ後ろから見てたからなあ」

とか、

「昔、団地の棟の裏の芝生の掃除当番してたら一階に住んでる知り合いの人が火鉢にある鉄串で喉突き刺して自殺してるの見つけてもうてんな。僕、第一発見者やで。警察に連絡したりいろいろやらなあかんかったからめんどくさかったわぁ。」

とか仕事が暇なときに死ぬほど聞かされて、職場でも

「あの人死神やで。山際君もあんまりイチイチ話聞いてたら命落とすで(笑)。」

みたいな話をしていたが、久しぶりにその人を思い出した。ていうか自分がその死神になった気分だ。

しかし今日は、それこそ1週間も経っていない、同じ場所で同じような事故現場を見た。前回は出勤途中のお姉ちゃんがバイクで事故っていて、昼飯用にと屋台で買ったんだろう飯が事故現場にいっぱい散らばっている先にお姉ちゃんが突っ伏してピクピクしていた。

今日はモーターサイ(タイのバイタク)の兄ちゃんが同じ場所で同じく地面に突っ伏してピクピクしていた。数m先にクラッシュしたバイクが転がっていた。まったく同じ構成。これ、何か道路の構造や車の流れ上、事故を誘発しやすいものが何かあるんじゃなかろうか?パッと見はわからないけど、多分現場で車の流れとか何時間か見ていれば同じようにニアミスで事故を起こしそうになるバイクなどが居るだろうからその辺を見てればその要因というのは解ってくるんじゃなかろうか。

ま、同じ現象って2回までは偶然で3回なら何らかの意図が働いてるか、明確な原因があるはずなんである。次にもし見かけたら絶対に何かある。とりあえずは個人的にその周辺では気をつけて運転することだけど、願わくは工事などでその原因部分を取り去ってもらうのがベストですな。

しかし、そこから数十m先に交差点があってよく渋滞するんでいつも朝は交通整理の警察官が居るんだが、何が起こったか十分によく見える距離だと思うが、ぼーっと眺めるだけで持ち場を離れない警察官がなんともまたカルチャーショックでした。


View Accidental spot in a larger map
↑ 同じ事故を見かける場所はまさにココ。日本人で自走でこんなところを通る人ってのは中々居ないでしょうが、お気をつけください。。。

スーパーサイズダイエット日記2010年11月13日

昨日の飲みも終わりが遅かったので起きたのは11時頃。寝すぎやなあ。とりあえずシャワーを浴びてバイクセントラル ラマ3へ。

セントラル ラマ3ではもうすでに大戸屋ペッパーランチが開店していた。ただ、場所がセントラルの最上階なので人の目にあまり触れないのか客の入りはそこそこだった。

そしてエスカレータを乗ってる時、「CoCoIchi Coming Soon」 の看板を発見した。ココイチまでセントラル ラマ3に来るのかとちょっと感慨深い。このナラティワートとかラマ3エリアというのはバンコクの地図で描かれている範囲内から外れることも多いのがあってか、あまり外国人が足を踏み入れないローカルゾーンだったのである。僕も部屋の設備のわりに家賃が安いのでこのエリアのコンドミニアムに住んでいる。

そんなセントラル ラマ3にも大戸屋ペッパーランチココイチである。特にいわゆるタイ人のステレオタイプというのはインド人が嫌いでカレーもインド人臭いと不評なんである。インド式カレーも日本式カレーも関係ない。ところが最近ココイチがタイ国内で店舗数を伸ばしていて、客層を見るとタイ人でも若い世代はカレーを喜んで食うようだ(それもある程度の金持ち以上の若者ですな)。そういういわゆる新しいものの台頭というイメージのあるココイチが、このクソローカルのセントラル ラマ3にも進出してきているのだ。

とりあえず腹が減ってたのでペッパーランチビーフペッパーライスを食って(109Bだった、と思う)、xboxの価格とかWindowsのノートPCをいろいろ見て、MacBookAirも見て、カノムクロックをおみやげに買って帰って来た。

そして先週から彼女と約束していたマハチャイへドライブへ出かけた。マハチャイはバンコクの隣の件にある海から川をちょっとあがった所にある港町。シーフードの市場とかがあって、シーフード関連の食材はここに行きゃあ大概のものがある。そこで昼飯を食いましょうというお話であります。

場所はココ、タールアパッターカーン、タールアレストラン。意味はただ単に「桟橋のレストラン」である。ココのメシが非常にうまい。以前にも彼女と何回か食いに来ているがハズレがない。ただ、オープンエアーで海のちかくというのがあり、ふきっさらしで風が強い日は料理の上にトッピングされているパクチーなんかが料理が届いた瞬間に吹っ飛んで行ったりするので注意が必要。今日は、

ヤムタレールワム
カオパットクン
ホイシェルヌイガティアム

の三つを頼む。ビール抜き。特にこの、ヤムタレールワム、タイではどこにでもあるありふれたメニューだが、特に今日のはシーフードが新鮮なだけでなく、料理に入っているタマネギやトマトなど野菜の類いまでめちゃくちゃシャキシャキしており、まったく作り置き感がなく新鮮そのもの。いや、本当にうまい。横の席では入店から出て行くまでずーっと猫が居眠りしてるようなのんびりした風情でタイ料理満喫であります。

そして食後はマハチャイタラートソット(生もの市場)にて野菜やらイカやら魚を仕入れる。こうやって写真を撮ると野菜の色が鮮烈。彼女はイカ、僕は白身の魚のナンプラー漬け一夜干しを買って、晩に近所のイサーン屋台の炭火で焼いてもらおうという魂胆である。

晩飯、タムテーン(キュウリのソムタム)、魚の一夜干しの網焼き、イカゲソの網焼きにイサーン料理ナムチムで食いながら、ジンソーダで一杯。イサーン屋台で海の魚の一夜干し。日本人が和む味で酒が進みました。。。

家に帰ってからPCでブログなんか読んでると、外から「ドン!きゃー!!」なんて音が聞こえた。どうも近所の交差点で事故があったようであるが、ベランダからその現場自体は見えない。が、すぐに人がぞろぞろと集まり始めたところを見ると多分、人がかなり吹っ飛んで重体と予測。事故を起こしてるような車が見えないところを見ると車同士の事故ではなさそう。そうなると、バイクと車か?レスキューが来て、「1、2、3!」と心臓マッサージをしてるかけ声が聞こえる。彼女は「多分、こういう状況だと1、2人ぐらい死ぬんじゃない?」みたいなことを言っている。眠たかったので下まで見に降りたりはしなかったが、こんな結構な修羅場を眺めていたのは3年前の近所の木造住宅密集地が大火事になった時以来でありました。

今日は文章量が多いね。リンク張るのが疲れた。。。

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