久しぶりにがっつり事故を見る(1日2件) 2021年06月4日

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とある日の客先までの片道、2回もこんなしっかりと車両破壊された事故を見かけた。タイの交通事故は派手にやっちゃってる系が多いね。基本野次馬根性丸出しなのでこういう現場を見かけるとついつい写真を撮ってしまう。フェイスブックにも投稿したがブログ上でも貼っておきます。だから何だ?ということはないですが。。。


↑ 嫌な本だ。。。

自作レーサードローン、実は前回の初飛行クラッシュで。。 2017年02月07日

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↑ タイでドローン飛ばす場合、練習に使えるだだっ広い場所ってのは多分、砂地に限られる(当然、田んぼや池などの場所では練習できるが墜落したら一巻の終わり。。。すぐに砂だらけになるのです。。。

僕の自作ドローン、初飛行のその後家に帰ってメンテしていたが一部モーターが思うように回らない。。キャリブレーションの問題かと思っていたがモーターを手で回してみるとガリが出る。。。ネットで検索してみるとブラシレスモーターはEリングを一個外すだけで分解が出来、砂や砂鉄などが入り込んだ時に自分で掃除できるらしい。

早速開けてみると、実はモーターコイルが断線していた。。断線したものがヨレてモーターを回転させるたびに磁石に接触してガリのような感触が出ていたようです。1回のテスト飛行でどこまで壊れるのか。。

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モーターは買い直しかな。。パーツ単位で書い直しが出来るのでモーター1個500バーツ程度で大きな金額ではないけれど、そもそもブラシレスモーターの構造が冷却のためなのかモーターに大きな穴を開けてあり砂などバンバン入り放題。砂ならまだしも、砂鉄なら磁石にくっ付いて下に落ちていかない。。

今使ってるフレームも自作組立初号機なので何度も何度も組み直ししてるうちにネジが一部バカになってる部分があるので買い直し、再度210mmのホイルベースのものを使うよう変更。これもまた600バーツぐらい。

初のテスト飛行だったのに思ったより故障箇所が多い。豪快に落としたから自業自得なんだろうなあ。。。5mぐらいの高さからスロットルゼロで地面に叩きつけてしまったりしてました。。。

前回も書きましたが自作ドローン機もモーターの穴の件やリポバッテリが充電や保管が至極めんどくさいことなど、使っていく上で手間がかかりすぎる傾向が強いですな。

やはりブラシモーター搭載の小型機で長時間練習してからでかいマシンいくべきかなあ。初心者の運転ミスコストが費用的にも時間的にも結構デカイです。このへんを乗り越えないとびゅんびゅん飛ばせるFPVライダーには慣れないんですかね。。。

頑張って自作したスピードレーサードローンも一回のフライトで3回墜落、ボロボロに 2017年01月27日

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表題の通りです。

めちゃくちゃパワーがあってピーキーなマシンなのでちょっと大きめにスロットルを開けただけで秒速で10mぐらい軽く上昇するマシン。操作感がつかめず、水平走行させようとしたらそのまま地面に接地してしまいもんどりうって墜落、高く飛びすぎて着地に失敗して機体の腹を強打などなど。。実際は3-5回ぐらい墜落してます。

プロペラが折れたし、最初はLOS(Line of Sight、地上の操縦者の目視での操縦)、と思って飛ばしたら、搭載しているカメラのキャップを付けたままにしてしまい、当然ながらクラッシュでキャップもどこかに飛ばされました。さらにFPV映像を送信するための送信機のアンテナが送信機の基板についている根元からもげてしまったり、ドローンが接地するための四つの足ももげました。。

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結構ボロボロ。。。

改めて考え直すと、初心者はあんなにスロットル開けて飛ばしてはダメ、ということでしょう。数十回ぐらいは低速低空を飛ばして操作感を体で覚えて徐々に高くアクロバティックに飛ばすスキルを身につけて行けばいいのかなと。出張中なのでメンテ道具は何一つ持ってきてないので修理もできず一旦バンコクに戻るまでおあずけです。LEDなんかももげてしまったから一旦ドローンを開腹して改めて組み直しですな。

しかしドローンで遊んでるとホントに田舎に引っ越したくなります。昔「玄関開けたら2分でごはん」てなCMがありましたが、「玄関開けたら2分でドローン」が遊べるような田舎の家、そういうとこに住みたいです。。。