ファイザーで3発目 2022年02月02日

Covid Omicron Vaccine

会社で手配してくれた COVID-19 の3発目のワクチン接種。とりいそぎ受けてきました。会場はザ・モール・バンカピ(タイ人的な発音でいうと「ド・モー・バンカピ」。どうでもいいけど。)朝 8 時半に来てみれば周囲は BTS の敷設工事の影響かめちゃ渋滞していて到着までかなり時間がかかった。

そしてサクッと筋注。今までの COVID-19 筋注の中で一番痛かったわ。その後は腕が少し痛くなる程度で普通にお仕事。これでワクチン接種証明にスタンプ3つ。これで持って今年日本の運転免許が更新の年になっているので5月ぐらいには更新しに帰ろうかと思ってます。実家はオミクロンとかいろいろあるから帰ってくんなと言われたので主に東京メインかな。5月ぐらいには自主隔離期間も短くなってると嬉しいのだが。実際に一時帰国したい期間と言っても1週間ぐらいだし。

アストラゼネカ1本目! 2021年06月16日

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会社で登録されたCOVID19のワクチン接種、あれよあれよという間に接種の予定日が来てしまいました。会場はラムイントラのFashion Island。これまた遠い。会場入って会社名、名前、住所、パスポートやらワークパーミットやら確認、あとはアレルギーやら健康状態のヒアリング、身長体重、血圧などのチェックを済ませたらあとは注射。待ち時間も15分ほどで左腕に垂直に注射針打ち込んで「ちゅぅっ」とやって、はい終了。その後は30分経過観察のために隣の部屋に移動してぼけーっとスマホいじりながら待つだけ。そして30分経ったら証明書もらってバイなら。簡単に接種終了。次の注射は3,4ヶ月先とのこと。。。えっ!?長くない?

今アストラゼネカ受けといて、今年の12月とかに有料でモデルナも受けようと思ってたのにアストラゼネカであと3,4ヶ月もかかるなら年末モデルナ受けられんなあ。でもまあこれでどこか海外に行けるところが出来ればうれしいところだけどね。

ちなみに後から知ったけど今んところワクチンはバンコクではアストラゼネカ、地方ではシノバックになるようです。

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運転免許の更新がとっても面倒くさいコロナ禍 2020年08月25日

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やっと運転免許の更新が出来ました。

今年の3月頭に空港で身分証明代わりに免許証出したら「免許、期限切れてるよ」と言われて始めて気づいて、コロナでロックダウンな期間中に陸運局に更新に行ったら「やってない」「いつ再開するんだ?」「知らん」という適当な返答。

Facebookで知り合いも運転免許更新ができないと言っていたので情報交換しつつ、しばらくしてSNSで免許更新手続きが再開されたことを知る。行くとちょうどビザの更新時期が重なっていて「滞在期限が30日ないから免許更新できない」「Non-Bで継続更新だよ」「でもハンコの日付が30日切ってるので更新できない。ビザ更新してから来い」と再度追い返される。

そしてビザ更新後の3回めでようやく受け付けてもらえました。が、キューシステムの不具合なのか待ってても全然呼び出してもらえず2時間待ったあげく、「今日は5年更新のトレーニングビデオ終わってるから明日来い」と言われて2日跨ぎ4度の訪問。

しかし、タイでも5年更新のときはビデオ講習を行うんだね。以前の5年更新したときにビデオ見たっけなあ??ビデオは前半戦ぼさっと運転してる人間に事故の恐怖を植え付けさせるためタイ国内の事故動画をバンバン流すのですが、えげつない事故事例ばかり。ビデオ見てる後ろから「Ah!」とか「Ohhh!」とかタイ人は素直な奴多いからびっくりして声が漏れとる。僕は昔からyoutubeで海外の交通事故動画見るのが趣味(?)だからそれほど事故動画で驚かないけど、初めて見る人間はトラウマ残るかもね。まあ安全運転講習動画としては機能を果たしていると言えるが。

後半はしごく普通かつ当然な安全運転上気をつけるポイントの説明。幅員減少で車線が2車線から1車線になるときも右・左の車線から1台づつが早いですよー、とか。こういうこと、たぶんタイでは教習所でも教えないだろうし、免許試験場でもまともに教えてないだろうから、改めて教育することは大事だと思う。どうせ、守んないよ、とは当然自分も思うけど、それでもまず言わないと絶対守られないし、はじめの一歩じゃないかなあ。

あと、高速の合流の方法もちゃんとビデオで説明してほしかったなあ。タイ人は合流が下手くそだからいつも高速の乗り口から合流地点でモタモタして大変。これも改善してほしい。。。

そんなこんなでビデオ講習1時間見て、新しい免許受け取れました。有効期限切れて1年以上だと免許失効が通常ルールですが、コロナがあったので特別対応で1年越えちゃってもちゃんと更新処理はしてくれました。


↑ ちゃんと5年後の更新日の1ヶ月前にToDoのリマインダー入れておきましょう。

タイのコロナ保険に入りたいけど、、、 2020年04月16日

Corona

日本にはあるのかどうかわからないが、タイには一応コロナ保険がある。

ネットで見ていると、コロナにかかって、入院した場合はこれぐらい費用がかかるようだ。。

サミティヴェート病院スクムビットへのリンクに、様々な質問への回答が記載されています。

・軽症
14 日入院 20~40 万 THB 程
・肺炎がある、リスクが高いなどの理由で酸素吸入をする、アビガン、シクレソニドなどの薬剤投与あり
14 日入院 90~100 万 THB 程
・重症
人工呼吸器装着
30 日入院 (うち ICU 数日)200~400 万 THB 程

【新型コロナ】タイで感染が確認された日本人は少なくとも11人 | タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper

で、保険の内容を見てみると医療費の保証が5万バーツとか10万バーツとか全然足らない。上の記載は英語も話せない日本人が不安のないように一番高級な病院にかかった場合の費用だとは思うが、軽症で二週間入院して20万〜40万バーツである。これをもう少しローカルよりなセントルイス病院やバンコククリスチャン病院あたりに入院したとしても(受け入れてくれるのかどうかもわからんが)、たぶん安くて半分ぐらいでしょうな。10万〜20万バーツ。Pay or Dead。なかなかシビれる価格であります。

だから医療費の保証が足りないので見てたら下記のページでGSB銀行で重症の場合(ICU送りにされた場合らしい)1,000,000THBまで保証してくれるというので加入しに行こうと思ったら、申込み書を見ると結局他の保険とおんなじ記載。

BAR WOOD BALL – バンコクのカラオケバー「ウッドボール」 – : 備えあれば患いなし!新型コロナウイルス保険に加入しました☆

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医療費は10万バーツまでが上限。そして死亡や昏睡状態になってしまった場合の重症の場合は100万バーツ。まあ、入院費がかかった場合に借金しておいて、その返済にこの100万バーツを当てることは出来るかもしれないが医療費の保証としては10万バーツが上限のよう。しかし、重症の際の保証もどういうものが当てはまるのかはちゃんと契約書読まないと免責がいろいろありそうで不安があるな。。

それでもコロナ発症してどうしようもなくなって入院して、ICUは免れたが退院したときに精算して結局30万バーツかかりました、ってときに10万バーツでも保証があるのはだいぶ助けにはなるかな。。。入っておいたほうがマシか?

とはいえ、結局ワークパーミットが今ない、ということで結局は申し込めませんでした。。。話の最初にそういうことをちゃんと説明してほしかったな。タイではよくあることですが。

こんな時期ですが、日本に一時帰国してきました 2020年03月17日

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タイトルの通りであります。転職の合間にちょっと日本に一時帰国、と考えてたらあれよあれよとコロナ騒ぎ。帰れるのか?そしてその後タイにも帰れるのか?といろいろな疑問もわきつつも、サイトを見てみるとエアエイジアが安い!往復で一週間前に予約してトータル9000Bほど。これはみんなが感染を恐れて引きこもってる間にお安く旅行じゃ!という感じで行ってきました。

まず日本行きの行程。ドンムアン空港も飛行機もガラガラ。超快適。ほんとに人が乗っていない。こんなんでエアエイジア大丈夫なんかな?と思っていたら、帰りの便でその余波を食らってしまった。。。

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そして東京着。高円寺着。人少なめだけど、夕方の街の人では割と平常通り。旧知の友人と飲み。

そして大阪の実家への移動、うーん、東京駅で正規でチケット取ってしまった。よくよく考えれば、新幹線回数券の売れ残りを安値で出すとこもあったかもしれない。当然新幹線もガラガラとても快適。

そして京都から大阪の実家に向かってるときに非情なるエアエイジアのフライトキャンセル通知が。帰りの便が飛ばなくなってしまった!1日伸ばして押さえるか?うーん、16日以降殆ど飛んでないぞ、ニュースを見てみると、タイ日本間の便が軒並み3/16-6/16まで3ヶ月間も全部キャンセルとのこと!キャー!来たー!そんなことしてたら京都駅からの近鉄線を4駅も乗り過ごした。もうどうやってタイに帰るかで頭いっぱい。とりあえず帰国一日早めて15日の便をブッキング。キャンセル便の変更手続きは全然まともにつながらなくてイライラするのでとりあえず新規に予約して、後はキャンセルされたものを払い戻し処理する方向に切り替え。

そして一晩開けて目が覚めたら15日の便もキャンセルされていた。。なぜ一気にキャンセルにしないエアエイジアよ。。

もう週明けの当初予定していた日程付近で残された便はタイ航空の直行便11万円のみ。これは流石に高いのでベトナム航空のハノイ経由便を押さえる。ホントに帰れるかちょっと心配になってきた。。片道で約51,000円。チケットも全然安くもなんともない値段になってしまった。。ここまでは人少ないし、人の反対の行動して、オフシーズン時に旅行するのは最高だなと思ってましたが、徐々に反省し始めて。。やっぱ旅程が不安定になるのでよほど時間に余裕のある人しかおすすめできない。。

まだ寝屋川市駅から関空行きのバスは定期運行していた。よかった。。しかし待ち時間が寒い。。関空バス要予約だった。予約要ったっけ?そしてそして、乗ったバス、長大な事故渋滞。まるまる一時間半遅れてビビる。しかし不都合って続くもんなんだな。

ベトナム航空、機体はAirbus 321。シートは流石にエアエイジアよりも広く快適。ブランケットや食事のサービスがデフォルト。しばらくLCCばかり使い続けて来たけど、ちゃんとした航空会社のサービスってのはやっぱりいいですな。ハノイのトランジットでバインミーのベジ仕様のものを。卵とチーズ抜いてくれ、マヨネーズも要らんと言ったら至極シンプルな味で、なますとパクチーの味ぐらいしかしないバインミーに。でもこれで十分うまかった。そこそこに満足である。

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さて、スワンナプームでは?サーモカメラで体温測定してるのはあったが、特段何も言われることなく入国。いろいろニュースで言われてるGPSで行動をトラッキングとかまったくなかった。入国審査の係官からはコロナのコの字も出ませんでした。質問されたのはビザ関係のみ。

というわけでフライトのキャンセルはあったものの、何も問題なく帰ってきました。うーん、皆さん経済が冷え込むのでできるだけ出歩いたほうがいいと思います。。。