タイのコロナ保険に入りたいけど、、、 2020年04月16日

Corona

日本にはあるのかどうかわからないが、タイには一応コロナ保険がある。

ネットで見ていると、コロナにかかって、入院した場合はこれぐらい費用がかかるようだ。。

サミティヴェート病院スクムビットへのリンクに、様々な質問への回答が記載されています。

・軽症
14 日入院 20~40 万 THB 程
・肺炎がある、リスクが高いなどの理由で酸素吸入をする、アビガン、シクレソニドなどの薬剤投与あり
14 日入院 90~100 万 THB 程
・重症
人工呼吸器装着
30 日入院 (うち ICU 数日)200~400 万 THB 程

【新型コロナ】タイで感染が確認された日本人は少なくとも11人 | タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper

で、保険の内容を見てみると医療費の保証が5万バーツとか10万バーツとか全然足らない。上の記載は英語も話せない日本人が不安のないように一番高級な病院にかかった場合の費用だとは思うが、軽症で二週間入院して20万〜40万バーツである。これをもう少しローカルよりなセントルイス病院やバンコククリスチャン病院あたりに入院したとしても(受け入れてくれるのかどうかもわからんが)、たぶん安くて半分ぐらいでしょうな。10万〜20万バーツ。Pay or Dead。なかなかシビれる価格であります。

だから医療費の保証が足りないので見てたら下記のページでGSB銀行で重症の場合(ICU送りにされた場合らしい)1,000,000THBまで保証してくれるというので加入しに行こうと思ったら、申込み書を見ると結局他の保険とおんなじ記載。

BAR WOOD BALL – バンコクのカラオケバー「ウッドボール」 – : 備えあれば患いなし!新型コロナウイルス保険に加入しました☆

Screenshot_20200416-115434__01

医療費は10万バーツまでが上限。そして死亡や昏睡状態になってしまった場合の重症の場合は100万バーツ。まあ、入院費がかかった場合に借金しておいて、その返済にこの100万バーツを当てることは出来るかもしれないが医療費の保証としては10万バーツが上限のよう。しかし、重症の際の保証もどういうものが当てはまるのかはちゃんと契約書読まないと免責がいろいろありそうで不安があるな。。

それでもコロナ発症してどうしようもなくなって入院して、ICUは免れたが退院したときに精算して結局30万バーツかかりました、ってときに10万バーツでも保証があるのはだいぶ助けにはなるかな。。。入っておいたほうがマシか?

とはいえ、結局ワークパーミットが今ない、ということで結局は申し込めませんでした。。。話の最初にそういうことをちゃんと説明してほしかったな。タイではよくあることですが。

ビットコインで外貨両替? 2018年07月23日

Bitcoin Pile Stock Image

手持ちのタイバーツの現金が少ないので、ビットコインを介して日本円をタイバーツに換金しようかと思ったが、とりあえず試してみたDMMの取引所アカウント開設手続きでは日本の携帯電話番号を登録してSMS認証を受けねばならず、「しまった、日本でアカウントのアクティベーションだけでもしてくればよかった」と嘆いた。

そのほかクレジットカードで簡単にビットコインが買えるサービスもあるんだけど(たぶんクレジットカードが身元確認になってるんだろう)、1,000USD分のビットコイン買うのに手数料100USDって1割も取るの??普通に銀行で海外送金した方が安そう。。

手数料が安いなら日本の銀行口座のデビットカードからビットコイン買って、すぐにタイの取引所でタイバーツ支払いで売ってしまえば簡単に両替できるかなと思ってましたが。。

結局、昨年ビットコインは全て売っぱらったが、ほかのアルトコインは手元に残して放置してたらそれがまた数十万円ぐらいの価値になってたんでそれを手仕舞いしてもいいんだが、仮想通貨はこれからさらに少なくとも数百倍は価値が上がるだろうし、それこそ法定通貨でいくらという価値だけでなく、仮想通貨を持っていること自体に価値があることになるだろうから、今手離す事はもったいない。手持ちの仮想通貨の量を減らす事はしたくないですな。

あ!よく考えたら自分の持ってる楽天のキャッシュカードはPLUS対応だからこっちのATMで普通にバーツでお金引き出せるか。忘れてた。。。

タイのインターネットバンキングがSMS認証できなくて使えない 2017年10月04日

sms

日本に戻ってきてからひとつ問題が。。。

タイのクレジットカードの支払などは(今年半ばに買ったMacBook Proの10ヶ月分割支払いがまだ残ってる。。。)インターネットバンキングで支払いすりゃあいいやと簡単に考えていたが、タイのインターネットバンキングは何かやろうとするといろんなところでSMS認証の壁が立ちふさがる。。。

タイに居てる間にも気づいてもよかったはずだが、実際に日本に帰ってきて改めてSMS認証がどうにもならないことを認識。SMSだけは海外に居てたら全然受信できない。しかもSMS認証に登録している番号のSIMカードは日本に持って帰ってきてるし。。。口座にお金入ってても動かせないというこのもどかしさ。。。

これは一旦週末とかでタイに戻って口座からお金引き出して彼女に預けて請求書来るたびに7-11などの店頭で支払いしてもらうしかないかな?とも思ってましたが。。。

スマホ(Android)で受信したSMSをGmailなどにメールで転送する方法 | eiking.asia

あ、これはイケるんじゃないか??どこかで1万円ぐらいの安いAndoridスマホ買って、IFTTTでSMSをGmailに転送する設定入れて、僕がタイから持ち帰ったSIMカード入れてそれをタイに持っていく。彼女のうちでACアダプタからUSBで随時充電中にして置いておけばインターネットバンキングでSMS認証を必要とする場合でも少し待てばGmailでSMSの内容が転送されてくるので海外に居てても大丈夫という寸法。

よっしゃこれは試してみるしかない!というかこれ以外あまり有効な手も思いつかないし。。。そのうち週末を使ってバンコクに行くかもしれません。。。

郵便局ゆうちょのATMもPLUSマーク付きやね 2016年06月14日

BN-HJ806_jatm03_P_20150312214327
↑ これはいつも使ってるセブン銀行だけど。。

タイから日本に一時帰国した際に毎回お世話になるのはPLUSマーク付きのATM、セブンイレブンの店舗に設置してあるセブン銀行ATMでございます。このPLUSマークのATMでなら、日本円を万券単位で引き出し可能で自分の貯金のあるタイの銀行の口座から直接引き落とされる。

これがかなり便利で今はもう日本に帰国する際にバンコク市内でバーツー日本円を両替することもなく、前回の日本帰国時に余った数千円を握りしめて帰国し、次の日に2,3万円ずつセブン銀行のATMで日本円を手に入れている。

インドのムンバイに行った際にもこの方法で大丈夫だろうと思って安心してたら、空港から街中までの銀行のATMのどれを見てもPLUSマークがなくてゾッとしたこともあるが、ムンバイのATMはただ単にPLUSマークが書かれてないだけで普通に互換のマシンが多かった。ダメ元で試して2台めでルピー紙幣を得ることができました。

で、日本ではセブン銀行ATMだけなのかと思ってたら、実は郵便局にあるゆうちょのATMでも使えることが判明。

外国人に聞かれたらサッと応えてあげたい。日本のPLUSマーク対応ATMの設置場所 | MATCHA – 訪日外国人観光客向けWebマガジン

明セブン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATM、関東ならVIEW ALTTEというATMが対応してるらしい。

関東ならセブンイレブンがアホほどあるだろうけど、関西の場合セブンが少ない地域も結構あるのでゆうちょ銀行ATMは結構助かる。と、思う。