WinのLaptopでちょっと自分でも買いたいなと思ったLaptop 2018年09月21日

Dell Latitude 7290 12.5" Laptop i7-8650U Quad-Core 8GB 256GB SSD Win10 Pro

WindowsのLaptopって大概プラスチック筐体で片手で持つと筐体が若干しなるような(もしくはギチギチと筐体のつなぎ目が鳴くような)適当なマシンが多い印象で、さらには数多くのメーカー、数多くのモデルで選定がめんどくさくて、数年に一度買う頻度であればどうせなら頑張ってMacbook Pro買ってParallels DesktopでWindows入れればいいやと考えていたが、最近仕事のPCでDELL Latitude 7290を触る機会があって、このマシンはなかなかでメインのLaptopとして買いたいと思えるマシンだった。筐体はプラ製だが割りかししっかりしててとにかく軽い。

とは思いつつも結局GPD Pocketを買ってしまいましたが。。。

↑ アマゾンのは並行輸入品となっていて、なんかめっちゃ高い。

魅力に抗しがたく、ついつい「GPD Pocket」を購入してしまう 2017年07月12日

GPD Pocket Prototype

どうでしょう?このスタイル。サイズ的にはVAIOのType PかSigmarion IIIと言ったところだと思います。この大きさでAndroid OSなどではなく、Win10 HomeかUbuntuがちゃんと載るらしい。最近はスマホもタブレットもほぼ興味がなくなってきましたが、改めてPCというモノを見直して来ております。正直WinでもMacでもLinuxでもいいんだがとりあえずモバイル系OSではなくフルPCのOSでこれだけ小さいものは久しぶり。

GPD Pocket Mini Laptop -$495.99 Online Shopping| GearBest.com

Gearbestでタイまでの送料込みで509USD。ちょっと到着時に関税がかかりそうな気もしますがぼちぼちのお値段。

スペックは、

CPU: Intel Atom x7-Z8750
Core: 1.6GHz,Quad Core
Graphics Chipset: Intel HD Graphics

RAM: 8GB
Hard Disk Memory: 128GB EMMC

WIFI: 802.11a/b/g/n/ac wireless internet
Bluetooth: Bluetooth 4.1

Screen size: 7 inch
Screen resolution: 1920 x 1080 (FHD)

USB Host: Yes (USB 3.0)
Micro HDMI slot: Yes
3.5mm Headphone Jack: Yes
Type-C: Yes

Battery Type: : 3.7V / 7000mAh, Li-ion polymer battery
Battery / Run Time (up to): 5 hours video playing time

Product size: 18.20 x 10.90 x 1.99 cm / 7.17 x 4.29 x 0.78 inches
Product weight: 0.5030 kg

てな感じで正直CPUもストレージも物足りない。Surface3やMacbook12で非力なPC使うとどれだけストレス溜まるかこの2年ほどでよーくわかったのでちょっと頼りないのでありますが、それでもこのサイズはなかなか他に代えがたい。ホントにポケットに入れて飲み屋に持ってけるPCだ。(なぜ飲み屋?ってご意見もあるでしょうが、自分の中では結構大事な基準。)このサイズでなかったら、このスペックでこの価格だったら買ってなかったでしょう。

とりあえず買っちゃったので今からWin10でそのまま動かすか、Ubuntu入れるか?もしくは他のディストリビューションを入れてみるってのもいろいろ考えています。使わないLinuxのGUIの仕組みを勉強するためにこいつにUbuntuやら入れてみるのもいいんだけど、これから先もLinuxのGUIなんて使う場面を想像できないし、そもそも自分はVPSのサーバーいっぱい持ってるからローカルのPCにLinux入れる必要性もホントはない。ネットワーク繋がってたらSSHでつないでシェルスクリプトいじったりRubyのスクリプトいじったり出来るんだから全然ローカルのPCである必要性がない。。。

とりあえず実用を考えるならWin10が一番なのはわかりきってることですが、さてどうしましょうかね。

オーストラリア stm というメーカーのPC用バックパック 2016年09月28日

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前回仕事用に買ったバックパックが半年ぐらいでファスナーのツマミが壊れて開け閉めの際に手間がかかり、指先が痛いので嫌になってきた。仕事用だからそこそこ見栄えも気にする必要があるかと思ってバックパック新調。で、stmというオーストラリアのメーカーのPC用機能性バックパックを買いました。2,980バーツなので一万円ぐらいか。

STM – Laptop Bags, Tablet Cases, iPhone Cases

haven 15″ laptop backpack

stm havenという15インチのラップトップまで入れられるバックパックで仕事で使ってる12インチのMacbookだと余裕。背中にあたる部分の型崩れを防ぐプラスチックのパッドが非常にしっかりしてていい感じ。

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PC用のコンパートメントにタブレット用のコンパートメントもついてるし、メインコンパートメントも各ポケットも充電ケーブルを通す用の穴が開いていて、パワーバンクはバックパックのポケットにしまっておいて、メインコンパートメント経由して他のポケットまで充電ケーブルを引っ張り出しておいて、ポケットにスマホを入れた際に同時に充電出来るような作りになっている。ま、しかしそこまでやりますか?というのもあるが。

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生地も、パッドの詰め物もしっかりしていてかなりがっちりできてる印象です。その割にバックパック自体の重量は軽く感じるようになっていて持ち運びもしやすい。なかなかいいバックパックかなと。

後は耐久性ですな。LIFE TIME WARRANTY と書かれているバックパックを過去幾度となく購入しておりますが、基本的に2年もった製品はなかったんじゃないかと思われまする。今回のこのstmのバックパックがどれぐらい持ってくれるか?その辺が楽しみであります。

↑ アマゾンでもstmの製品売ってた。。。しかしhavenの取扱はなし。。

やっぱ12インチMacbookだ 2016年03月10日

MacBook-12-inch-silver-gold-space-gray

タイ語の技術マニュアル77ページ分を英語に翻訳。Google Translateの力を借りつつがっつり3日程かけて終了。久しぶりに根を詰めた作業をしました。

しかし、ありがたいのではありますがやっぱりGoogle先生の翻訳エンジン、タイ語 → 英語は機械翻訳そのままではさっぱり意味のわからん英語を吐き出してくれますな。

まず最初に全部翻訳かけて手直しを、、とやっても量が多すぎて自分が手直ししてる部分がどこだかわからなくなってくるので元ファイル開いて段落ごとに機械翻訳 → 手直しの繰り返しで拙い英語力の自分ではありますがなんとか理解できるマニュアルは完成。

で本題。この作業は12インチMacbookでやりましたが、だいぶこのマシンにもなれてきて手が馴染んできた。改めてこのマシンを使ってみると12インチで大きすぎず小さすぎず、すべてのインタフェースが中心にぎゅっと濃縮されたようなマシンである。当初嫌々使っていた感圧式のトラックパッドもこちらに書いたようにクリック強度を最弱にしたらキーボードの浅いストロークとバランスが取れて使いにくさが消え失せ、逆にかなり使いやすくなった。多分12インチMacbookのキーボードが使いにくい、突き指しそうと言ってるひとは、ここの設定でクリック強度を強くしてるんだと思う。キーストロークが浅いので自然とやわらかなタイピングになるところにタッチパッドだけ強く押し込まないと使えないようにしていたらバランス悪くて肩が凝ったりして疲れるわけである。

12インチのちっさいマシンだけどキーボードはフルサイズのものが付いているし、その丁度真中の下に十分な大きさのトラックパッドがついていてほんとに中心にぎゅっと集められている感がするんであります。トラックパッド → キーボード、キーボード → トラックパッド の手の移動がとても少なくて使いやすい。キーボードもトラックパッドもどちらもソフトタッチで操作できるのでサラサラサラサラと入力できる。試しにMagic Mouse持ち出してきてマウスで使ってみたけど全然使いにくい。マウス操作の時にわざわざPCの横まで手を持ってってマウスを掴まないといけないのがタイムラグが出てヤダ。

Surface3はキーボードの出来は悪くないんだけど、トラックパッドがダメだからなあ。どうしても使う上ではBluetoothマウス必須になるのが12インチMacbookと比べるとやっぱりハンデになるところ。12インチMacbookは目の前のスクリーンに集中して手もほとんどキーボード上から動かすことがないので集中してるとどんどん入り込む。

んで、しばらくして「んああ、、」と首をコキコキしながら我に返る感じ。ファンレスPCで無音だし、つい最近まで売り飛ばしてやろうと画策していたわりにはまた惚れ込んできてます。

あとSurface3との比較で言うと、やっぱりタブレットてキックスタンドがあるのでフットプリント(マシンを置くスペース)が通常のノートPCよりも大きいので困るときが時々。特に客先の応接室などで膝の上にマシンをおいてタイピングする時に非常に置きにくいのです。ソファーに座ってゆっくり足伸ばした状態では使いやすいかもしれないけど、仕事などで低いソファーに足を伸ばさず膝を直角に折って座った時にはキックスタンドが膝よりも前に出て画面が立たなくて困る。その点ネットブックぐらいのフットプリントしか占領しない12インチMacbookはこういう時でも使いやすいのである。

というわけで改めて仕事用にも12インチMacbook先生に再登場をお願いし、またまたメイン機として使っていこうかなと改めて思ってます。

PC世代はタブレットではなくPCで行こう 2016年02月17日

02.Laptop.MeridianHillPark.WDC.26June2011
↑ そう、結局はこのスタイルで良かったんだよね。タブレットいろいろ買ったけど、結局PCが一番よかったってこと。

自分にとってモバイルに必要な端末はハイスペックなスマホでもタブレットでもなく単純にノートPCだと改めて考える次第。

思いついたらそのままある程度長い文章を打ち込みたいとか、ブログの更新をしたいとか、自分の管理してるVPSのサーバーを覗きたいとか、寝転がってる時や飯の後にぼさっとしてる時でもふいに作業したくなる時がある。スマホ、タブレットでも出来るんだけどある程度まとまった作業量だとモバイル端末での作業は効率が悪くてイライラして、途中でやめてしまうこと多々。

んで、アメリカの映画なんかで向こうの人が外出先のカフェとか、自宅のベッドルームの枕元に分厚い重そうなノートPCを置いて使ってるのをよく見るが、あれと同じことをしてみようと。手持ちのノートPCはMacbookの12インチとSurface3なので持ち歩いたってタブレットとさほど印象は変わらんのです。

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手元にモバイル端末ではなくノートPCがあれば継続して最後まで作業が出来るのかなと思ってMacbookとかSurfaceを家の中でずっと持ち歩いている。やってみて、多分これが正解だと思う。思い立った時にすぐに作業できて、手に馴染んだ作業環境というのが良い。

スマホはそれでも外出時のメールチェックやプッシュ通知で急ぎ連絡確認があるので手放せないが、タブレットを持って移動するぐらいならMacbookかSurface持って移動してる方がなんかを作りたいという時にすぐに対応できて良い。タブレットは1ピクセル単位でオブジェクトずらすとかそういうの苦手で、入力が弱いのでどうしてもコンテンツ消費系になってしまう。

自分はスマホ・タブレットのネイティブ世代ではないし、正直な話、何が一番使いやすいかと考えるとPCになるのです。というか元々学生時代にネットや画像編集などを行う際にPCしかなかったからスマホ、タブレットもPCと比較してしまうんだけど、基準がPCであるならPCが一番使いやすいわけですよ。子供の頃に親からタブレットを買い与えられてそれで育ってきてる人はやっぱり基準はタブレットになると思う。

というわけでインターネット黎明期(1996、1997年あたり)に初めてPCを触った僕はやはりPCとともに生きるのです。