Logitechのトラックボール買ってみました 2021年09月06日

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最近Youtubeでよく見ているひろゆき動画で勧められていたので。個人的にはマウスが原因で肩こりとかは感じたことはないが、人生で一回もトラックボールというものを使ったことがないので一回試してみるかと思いまして。価格もこの定番のLogitech(日本ではLogicool)のM575のトラックボールだと日本円で5,000円弱ぐらいのお値段なので手も出しやすい。そして改めて自分の周りの人間に聞いてみると結構トラックボール使ってます・使ってたという人が多い。一番多い意見は「疲れない」がメリットらしい。自分はマウスで疲れるなんてこともあまり感じたことはない(トラックパッドは長時間使用してると指の感覚がヘンになるという感じはありますが。。)。トラックボールは机の上で置き場所を移動させないで済むので省スペースになるかな?でももともとトラックボールってデバイス自体でかいし。。。

とりあえずそんなに高いものでもないのでしばらく使ってみます。

というわけで数日使ってみた。最初は親指トラックボール操作が指が攣りそうになって大変だったが、皆さんウェブ上でレビューしているように2,3日で指はなれる。そして確かに楽。毎日いろいろカーソルの動作スピードを変えながら自分にしっくり来る操作性を探していましたが、結局、真ん中の標準ぐらいのスピードが一番いいかな。結局今の所の使用感は可もなく不可もなく。ちゃんとドングル式のワイヤレスとBluetooth式のワイヤレスと両方使えるようになっているのでここは便利で複数のPCで使い続けるにも使いやすいし、なかなか。ただし、マイクロソフトの3600のマウスに戻ることはないかというとそんなこともないような気がしてもうちょっと使ってみないとわからないという感じですな。

PE6502の他にも自作Mini PET Kitなんてのもあるのね 2021年02月01日

PE6502で関心してたら、なんとPETのクローン、Mini PET Kitなんてものもあるのね。しかしこいつは高いぞ。250GBPでドルだと340USDほどもする。興味と組み立ての楽しさはあるだろうが、完成してからの使用用途は非常に限られる中で340USDか。。。なかなか買えんね。。。

https://www.thefuturewas8bit.com/mini-pet.html

PE6502なんてシングルボード8bitコンピュータがキットで売っている 2021年01月31日

youtubeで8bit guyチャンネルを見ていたら、こんなキットが目に入った。Apple I compatibleな6502を使ったコンピュータで完成後はBASICが使える。しかし、必要な部品が全部詰まっただけのキットなんでハンダ付けに慣れてない人は絶対に失敗する。ハンダ付けのポイント数はなかなかだ。自分は以前に自作キーボードでハンダ付けは鍛えられたけど、それでも心配になるな。

そして、完成したコンピュータもRAM以外の記憶装置はまったくなく、毎回プログラム手打ちかシリアルポート経由でWindows PCなどから都度流し込む必要があるので実用には向かない完全趣味コンピュータ。130USD。

https://www.technologyx2.com/pe6502-kit
↑ 販売サイト

やっぱり Apple IIc も買う。 2021年01月01日

あけましておめでとうございます。とりあえず挨拶は書きますが正月とは何の関係もないネタ。

結局、Tandy の Color Computer2 に続き、Commodore64 をポチり、最後には Apple IIc も買ってしまった。本体と電源ユニットを合わせて5,500THBぐらい、配送は eBay Global Shipping を利用するので決済時に Import Tax も確定。送料、Tax 込みで約9,000THB の買い物。まあボーナスの分の買い物かな。

流石に Apple IIc 用のモノクロディスプレイは買わなかった。9インチのモノクログリーンディスプレイとはいえ CRT はやはりでかいし重い。すでに Aliexpress で3台の8bitマシン用にRCAコンポジット付きの10インチ液晶モニタ(本来は車載用)を発注してるからそちらにつないで使う予定。純正のモニタのほうがやっぱり風情が出るがすでに3機種も8bitマシン買ってるし置き場所考えると買えないね。。IIc にしたのもフロッピードライブが内蔵で場所取らないから。

購入した Apple IIc は起動確認、ディスクチェックのメニューが出るところまでは確認されていてたぶん動作はするだろうけど、写真で見る限り結構汚れている。

なので到着次第ケースをばらして洗浄ですな。日焼けは少なそうなので丁寧に汚れを落としてやればそこそこ見栄えが良くなるはず。

あと5インチのフロッピー買わなきゃなあ。結局5インチフロッピーのメディア自体が高くついたりして。。

600バーツ(約2000円)で買ったWiFi AX200とBT5.0のPCIボードが安定して使えて嬉しい 2020年09月24日

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新しく作った Windows PC には WiFi の機能がなかったので多用する USB ポートを潰さないために PCI 接続の WiFi カードが欲しかった。いつもの Lazada をチェックすると 500 バーツ台で AX200 対応の WiFi カードがごろごろ出てくる。販売元はどれもほとんど中国のお店なので注文して次の日入手、というわけにはいかないが、AX200 の WiFi カードが 500 バーツ台というのは魅力。そして BT5.0 も同じボードにチップが載ってるみたい。

まあ、最悪失敗してもいいやという感じで注文。1週間ほどで自宅に到着しました。それが上の写真。メーカー名もない。まあよくある安物中華パッケージ。

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で、さっそく PC に装着。うーん、何も問題なく認識、WiFi も BT も認識して使えてる。それまでつなぎに使ってた D-Link の安い USB の WiFi モジュールは途中で WiFi との接続が切れたりしてたが、この PCI のカードはそんなこともなく全然安定している。そして WiFi の速度を測る対象もツールもないので(テストする対向も 802.11ax でつながないと速度なんて出ない。本来は 802.11ax デバイスをもう一台用意して転送スピードテストしたいが)とりあえず ookla のインターネットスピードテスト試してみたらなぜかインターネットの接続スピードが倍になった(とはいっても 30Mbps が 60Mbps に)。

そして 2014 年に作った Windows PC では USB のモジュールで BT を追加してたが、そいつが全然安定していなくてずっと Windows で BT は使えないなと思ってたが、この PCI ボードは BT も全然安定している。BT マウスも使えるし、PC スピーカーがないので Google Home Mini を PC と BT ペアリングしてスピーカー代わりに使ってるが、PC 起動時にはすぐにペアリングする、音も途切れないと超安定してます。

これはとてもいいっす。このお値段で全然使えます。

Dual Band PCI Express WiFi Card Gigabit for Intel AX200 2.4G/5Ghz 802.11Ac/Ax 5.0 Bluetooth Adapter Only Support Window10 | Lazada.co.th
↑ Lazada のこれを買いました。


↑ AX です。


↑ アマゾンでもだいたい同じようなものを売ってますが価格は倍ぐらいか。