iPhone買うのももう終わりかな 2018年09月14日

先週iPhoneXSなどの2018年のiPhoneシリーズが発表になりましたが、なんか全然魅力を感じない。しかも値段も馬鹿高い。

最近のAndroidも面白いとは言わないけど、十分にiPhoneレベルのスペックを満たしている機種はいっぱいあるし、お値段も安い(とはいえ一時期に比べると全体的に上がったような気がするが)。普通にOnePlus 6とかXiaomiのMi8Explorerモデルのほうがデザインもイケてる気がするし興味を持てる。手持ちのiPhoneXをiOS12にアップグレードしたらぬるさく度が結構あがってもうしばらくは使おうかなと思ってるけどそのうちAndroidに返り咲くでしょうね。

SIMとSDカードのハイブリッドトレイには 2018年08月04日

iPhoneにはないですが、Android端末はディアルSIMで使えるものが結構あると思いますが、それでもほとんどの端末でうち1枚のSIMトレイはSDカードと兼用でSDカード使うならデュアルSIMは諦めないといけないものが多かったです。

が、適当にyoutube見ていたらこんな動画がありました。ロウソクでSIMカード炙ってプラスチックの部分からチップを剥がしてSDカードに接着するというもの。確かに出来そう。スマホ側もSDとSIM2枚をそのまま認識してくれるのね。「SIM2枚入ってるのにSDの記憶領域が使えるぞ?おかしい?」みたいなチェックはスマホ側ではしてないということですな。今度機会があったらやってみよう。。。

SDカード+SIMチップっていう製品も普通に作ればいいのにと思う。

コンピュータを知らないインターネットユーザ 2016年09月02日

HP Pavilion a767c

90年代からインターネットに触れていた人間からすればコンピュータを知らないのにインターネットユーザーっていうことはあり得ないと思っていたけど、いわゆるスマホネイティブな人たちはインターネットにPC使わず、最初からスマホ、タブレットで接続してSNSやらのサービス触れているんですな。

確かにiOSもいつの時からだったかPCがなくても初期セットアップができるようになって便利になったと思ったし、我々の世代はPCで出来ていたことをスマホでも同じように出来るように必死に工夫したりしてるが、それ以前に今の若い子たちは完全にPCを知らない人がかなり多いんでしょうね。あんまり大きなことではないと思ってたがスマホの初期設定をPCなしで出来るようになったってことは大きな転換だったんでしょうね。

インターネットを使ってる人がコンピュータの基本構造、CPUとRAMとHDD(SSD)の関係をわかってないというのも当初信じがたかったが確かにスマホはそんなこと理解してなくても普通に使っていけるわな。

自分が常識だと思い込んでいて全然気づかない世の中の常識の変化ってのは結構あるもんだなと感心します。てかもう完全に自分がおっさん化してることを否応なしに感じます。


↑ J-PHONEユーザーだったのでSky Walkerで携帯からEメールが見れるようになったのと、写真が送れる写メールは素晴らしかったですわ。


↑ たぶん個人的に初めて手にしたスマートフォン。Symbian OS!

マクドのトレイマットでDTM、McTRAXで遊びたい 2016年05月04日

マクドナルドのトレイマットにスマホを置くと音楽制作ステーションに早変わりする「McDonald’s McTrax」 – GIGAZINE

マクドのトレイペーパーがDTMアプリになってるという記事。これはぜひ欲しいと思ってeBayを検索してみたけど残念ながら売ってるやつがいなかった。一人ぐらい居てもいいのにね。

しかし僕こういうの大好き。昔もっとマクドていろいろくだらない遊び心がいっぱいだったような気がする(ここまでテクニカルなものはなかったけど)。今のマクドは中途半端に大人の方向いてるから伸び悩んでるんじゃないのかね。

僕はやっぱり数あるハンバーガーチェーンの中でマクドのファンであります。中華の王将、ハンバーガーのマクド、これは外せない。子供の頃からこれをデフォルトで食ってきてるのでうまいもまずいもなく、これがスタンダードなんですわ。バンコクにはモスバーガーなんかもあるんだけど「モスなんか犬に喰わせろ、俺はマクド派」てのを標榜してます。

アナログ時計を見ても直感的に時間が読み取れない。。 2016年02月21日

Clock on East Montague

iPhone使ってた時はApple Watch、またAndroid使いとなった今はMoto360(第一世代)を一応つけておりますが、ふと気づいたんですがアナログの時計がパッと見で理解できないようになってる気がします。

Apple Watchを購入 2015年06月03日
1世代目 moto360を着けてみる 2015年12月18日

もともとあんまり時計をつける人間ではなかったんですが、1995年か1996年ぐらいから自分で携帯電話を買って持つようになって電話の画面の時計表示で十分と思うようになり、タイでバイタクで通勤してる時に時間を確認したくて時計を買ったことはありますが、正直全然つけてなかった。

スマートウォッチという商品が出て来てから始めて「腕時計をやっぱりつけてみようか」という気持ちになったので20年ぐらいは自分の手元でアナログ時計を見る感覚を忘れていた。

で、例えばバイク乗りながらチラッと手元の腕時計の針を見ても「チラッ」だけでは長針、短針の位置から時間を直感的に理解できない頭になっていて困った。スマートウォッチなのでフェイスを変えれるからデジタル表記のフェイスにすれば問題解決。数字だと直感的に何時何分が理解できる。たぶん、携帯電話やPCの時計を見ていて、それがほとんどデジタル表記なのでそれに20年間慣れてしまってたんでしょう。

とは言え、会社の壁や柱、自宅にだってアナログの時計は掛けてあるんだけど、たぶん目に入るぐらいにしか見てなかったのかと思う。ホントに時間を確認するメインのツールはスマホかPCでサブがアナログ時計だったから20年でアナログ時計の見方を忘れてしまったんだろう。

チラッと見て、ワンテンポおけば何時何分は理解できます。たぶん頭のなかで長針短針の位置を数字に置き直してる時間なんだろうけど昔はこんな時間は必要なかったような気がする。

ならばスマートウォッチもデジタル表記のフェイスで使っていけばいいのだけど、せっかくの時計なんだからアナログ時計のフェイスで使っていきたい気持ちもあり、どっちつかずな感じ。そんなこんなを考えていると、結局めんどくさくてスマホだけでいいような気もしてきてさらにどっちつかずになります。

やっぱりスマートウォッチは「なくても大丈夫」感がかなり強い非常に微妙な商品だと思うのです。