自宅のモニタの高さをほぼ目線並行にしてみた 2022年01月27日

My PC
↑ ちなみにこれは借り物の写真です。

自宅のPC環境の調整。思うところあって机の上のモニターアームを調整してモニターを上げれるところまで高い位置に調整したら、ちょうど座った位置から目線を水平にしてモニターの高さ真ん中ぐらいに来るようになった。これ、うつむき加減で仕事するよりかは感覚的に集中力が増した気がして調整した甲斐があったなと思ったが、30分後ぐらいにすぐに気づいたことがもうひとつ。結構首に負担がかかっている。これは首を痛めるか、肩が凝りそうな雰囲気が満々である。自分は昔から少し首が弱いからな。もっとフィットネスで肩周りから首にかけての筋肉を鍛えんといかんなあ。

しかし、モニタの位置上げて首に来るとは思わんかった。あんまりそんなことを書いてる人が居ないんだけど、他の人はどうなんだろう?自分だけなんかな?


↑ モニターアーム。個人的には机の上にただ置くだけのこのタイプが好き。どんな机でも設置できるから。

小型ワイヤレストラックボールを買ってみる 2021年12月15日

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結論から最初に言うと、Elecomの小型マウスサイズ、親指タイプトラックボール M-MT1BRSBK は残念ながらいまいちの出来。絶対これでないといけない、ってことではないけど、でも結構使い勝手良くて気に入っているトラックボールの現場への持ち歩きをコンパクト&軽くしたくて購入してみたがどうやら失敗。

全体的な作りは悪くないけど、なんでか知らんがトラックボールの回転がつっかかるのです。クキッ、クキッ、って感じで微妙にイライラするつっかかり具合でなんか毎日持ち歩いて使おう、って感じにはならなかった。回転がなめらかだったら非常に有用かなとは思った。外出先、現場作業の際に普通のトラックボールよりもさらにフットプリント小さく使える。膝の上において使うにも小さくで便利だと思うが、でもやっぱ若干造りの精度がよくないのか、ボールが本体を裏返しただけでポロッと落ちてくる始末。本体裏からボールを押し出すボタンも付いていて、本来はその押出ボタンが必要なぐらいある程度ボールは穴にかっちりハマって裏返しただけでは落ちてこないんだと思う。ネットのレビュー記事などを読んでてもそこそこ個体差がありそうで、その個体差はボールの回転の滑らかさにも出てきそうな感じ。

というわけで今のところ、トラックボール派になってますが、自宅では金属プレートがついててどっしりしたLogitechのMX ERGO(どっしりしてるのでホールド感良いが、持ち歩きには不向き)、会社のPCや持ち歩きようにはLogitechのM575(というかM575でぜんぜん十分ではあるけど)。タイのShopeeのショップで送料込み1609バーツで購入。日本からの輸入品だったが、関税掛からずでした。

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↑ このサイズ感。頃合いのいいサイズだよね。

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↑ すごく小さく見えるけど使い勝手は思ったより悪くない。ボールのすべりだけが残念。


↑ 勧めないけどアマゾンのリンクだけは張っておく。。。

Logitechのトラックボール買ってみました 2021年09月06日

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最近Youtubeでよく見ているひろゆき動画で勧められていたので。個人的にはマウスが原因で肩こりとかは感じたことはないが、人生で一回もトラックボールというものを使ったことがないので一回試してみるかと思いまして。価格もこの定番のLogitech(日本ではLogicool)のM575のトラックボールだと日本円で5,000円弱ぐらいのお値段なので手も出しやすい。そして改めて自分の周りの人間に聞いてみると結構トラックボール使ってます・使ってたという人が多い。一番多い意見は「疲れない」がメリットらしい。自分はマウスで疲れるなんてこともあまり感じたことはない(トラックパッドは長時間使用してると指の感覚がヘンになるという感じはありますが。。)。トラックボールは机の上で置き場所を移動させないで済むので省スペースになるかな?でももともとトラックボールってデバイス自体でかいし。。。

とりあえずそんなに高いものでもないのでしばらく使ってみます。

というわけで数日使ってみた。最初は親指トラックボール操作が指が攣りそうになって大変だったが、皆さんウェブ上でレビューしているように2,3日で指はなれる。そして確かに楽。毎日いろいろカーソルの動作スピードを変えながら自分にしっくり来る操作性を探していましたが、結局、真ん中の標準ぐらいのスピードが一番いいかな。結局今の所の使用感は可もなく不可もなく。ちゃんとドングル式のワイヤレスとBluetooth式のワイヤレスと両方使えるようになっているのでここは便利で複数のPCで使い続けるにも使いやすいし、なかなか。ただし、マイクロソフトの3600のマウスに戻ることはないかというとそんなこともないような気がしてもうちょっと使ってみないとわからないという感じですな。

コロナ禍ではビデオテープを動画ファイルに落としてくれる業者も見つけらんない 2021年08月06日

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うーん、20年の時を経て、部屋の中を断捨離中の自分の目の前に現れたのはこのビデオテープ。なつかしの立命シネマクラブの自主制作映画集。とは言っても自分が自分のためにアーカイブとして自分でとりまとめたテープですが。願わくばこのテープが腐敗しておらずまだ再生できることを願う。ネットでさらっとビデオテープをmpgやaviに変換しますという業者を検索してコンタクト取ってみたものの、「今はコロナのおかげで店を閉めてます」という返答ばかり。そんなのはわかっとるわい。だから内々にコンタクト取ってファイルに落としてくれるようにお願いしとるんじゃい。どうせ店のビデオデッキやらPCを稼働させずに置きっぱなしにしてるんなら小口でも商売したほうがいいと思うのだが。。

というわけでこんなものバンコクにまで持ってきてたんだ、とえらく感心しましたが、なにぶんタイに移り住んでから一度もビデオデッキを買ったことがない。なので誰かに動画ファイルに変換してほしいのだが、うーんコロナめ。どうしよう。日本の動画変換サービスでも使うかな。EMSで日本までビデオテープ送って、、?いやー、バンコクでもさすがにこれぐらいやってくれるところあるだろうに。。どうしようかなー。


↑ 95年当時ビデオでもそれ用の機材がないと編集できなかったし、フィルムもフィルムのコストがバカ高かったのでとても敷居の高かった自主制作映画も今の世の中はスマホで撮影から編集まで一発ですな。今もうちのサークルは存在してるのだろうか。。。

Windowsのツール関連のこまかいお話 2021年07月30日

[FIX] PAGE FAULT IN NON PAGED AREA BSOD In Windows 10

さて、7月の最終週。今日もずっとPCの前に座っている。自分の作業環境、PCの環境をいろいろ微調整。

Google 日本語入力の変換候補のショートカットを数字からアルファベットキーに設定変更。これ微小な設定変更ながらなかなか効果高く、日本語変換時に変換候補を選ぶ際、指を数字キーまで伸ばす必要がない。言ってみればテキストエディタでカーソル移動の際に十字キーまで指を伸ばすのか、vimのようにほぼホームポジションの h, j, k, l のアルファベットキーを使うかぐらいの差がある。相当楽だ。

。。。と思ってたら、ちょっとこれは変換確定の操作になれるまでちょっと手間取りますな。それまでは変換ミス連発。

先のブログ記事で書いたマイクロソフトの To Do。なんかWindows版はイマイチ同期がうまく動いてないときがある。一旦アカウントをログアウトして再度ログインし直すと十中八九同期はうまくいくが、なんかめんどくさい。Android版は問題なさそう。

学校の勉強を英語でやってる人なんかはほぼ必須と言える英文文法チェックツールのGrammarly(仕事で英語を使う場合は?仕事では実際はそれほど正確な英語って必要ないと思う。会社のプレスリリースとかオフィシャルドキュメント作るならまだしも、社内やパートナー、顧客と連絡するときも結構いろいろ間違った英語の使ってたりするが、要点だけ伝わればいいので。。。)。Grammarlyのブラウザアドオン、ブラウザで日本語でフォームになんかに入力をする際、ふいに入力した文字が消えてしまったりすることが頻発。なんかうまく日本語入力できないなー、ブラウザ不安定だなーと思ってたらどうやらこれはGrammarlyの問題らしい。そもそも日本語入力環境ってのを想定して作ってないんじゃないかと思われる。実際にこれ削除したら普通に戻りました。。。ま、ブラウザ拡張はなくてもなんとかなる。ブラウザで普通にGrammarlyのサイト開いてそこで下書き書いていけばいい。Windowsアプリもあるんだけど、これもたしかなんか問題があってアンインストールした記憶。はっきり覚えておりませんが。。。