合間時間にようつべで昔の2chまとめ動画 2021年08月18日

最近、ちょこちょこと昔の2chのまとめ動画を見ている。結構2chの怖いスレでおもしろい話が多い。深夜に1人でヘッドホンで聞いてて、一人暮らしだと不安になり、ついつい後ろを振り返りたくなるような神経逆なで系でどうにもフィクションの匂いしかしないが、それでも面白くて結構見ている。

↑ 釣りがほとんどでしょうが、こういうストーカー的な話が多い。でも結構おもしろい。

↑ 超ファンタジー。人生のやり直しとあの未来との邂逅。

↑ これもまたファンタジー。こういう不可思議なことがホントに起きてるとしたら、まだまだ日本もアメージングで面白い国だと思えるのだが。。。

関係ないけどタイのショッピングサイトShopeeで映画「Into the wild」のDVDを購入189バーツ。タイで購入だからSpoken LanguageとSubtitleもTH/ENしかないが、英語で再生して字幕付けたらこれぐらいの映画だったらなんとかわかることを期待して購入。さて、何日で届くでしょうか。最近確かに流通がパンク気味なのかLazadaなどの購入品の配送が遅い。


↑ なにげにAmazonで結構いい値段ついてるね。

コロナ禍ではビデオテープを動画ファイルに落としてくれる業者も見つけらんない 2021年08月06日

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うーん、20年の時を経て、部屋の中を断捨離中の自分の目の前に現れたのはこのビデオテープ。なつかしの立命シネマクラブの自主制作映画集。とは言っても自分が自分のためにアーカイブとして自分でとりまとめたテープですが。願わくばこのテープが腐敗しておらずまだ再生できることを願う。ネットでさらっとビデオテープをmpgやaviに変換しますという業者を検索してコンタクト取ってみたものの、「今はコロナのおかげで店を閉めてます」という返答ばかり。そんなのはわかっとるわい。だから内々にコンタクト取ってファイルに落としてくれるようにお願いしとるんじゃい。どうせ店のビデオデッキやらPCを稼働させずに置きっぱなしにしてるんなら小口でも商売したほうがいいと思うのだが。。

というわけでこんなものバンコクにまで持ってきてたんだ、とえらく感心しましたが、なにぶんタイに移り住んでから一度もビデオデッキを買ったことがない。なので誰かに動画ファイルに変換してほしいのだが、うーんコロナめ。どうしよう。日本の動画変換サービスでも使うかな。EMSで日本までビデオテープ送って、、?いやー、バンコクでもさすがにこれぐらいやってくれるところあるだろうに。。どうしようかなー。


↑ 95年当時ビデオでもそれ用の機材がないと編集できなかったし、フィルムもフィルムのコストがバカ高かったのでとても敷居の高かった自主制作映画も今の世の中はスマホで撮影から編集まで一発ですな。今もうちのサークルは存在してるのだろうか。。。

I Feel Fantasticの真相 2021年08月02日

先の記事でI Feel Fantasticを思い出すなあと書いてたら、こんな記事を見つけてしまった。

I feel fantastic考察!真のオリジナル動画が公開されているって本当?!

オリジナルの15分の動画が!なんて釣りのタイトルだと思ってたらホントに動画があった!

The story behind “I Feel Fantastic,” Tara The Singing Android, and John Bergeron

ことの経過はそういうことだったのね。で、日本語で紹介してるブログの主は「ロボット好きが当時の技術でTaraを作ったんだな~と思うと、不気味さはもうないですよね。」なんて書いてるけど、自分はそこを踏まえても、何回見てもこえーよ。理由がわかったってやっぱ動き怖いなあ。。。ぶつっと切れるPV、いきなり手が開くところとか、うつむき加減から顔をあげるところとか、見てて声が出そうになるわ。特に二曲目の映像と音の組み合わせ、鬼気迫る感じが、音楽のダークさ加減も半端なくて、久しぶりの超迷作だ。個人的にはSHAGGSと並ぶね。いやあ未来永劫記憶に焼き付いて忘れられない映像をありがとう!

↑ 完全版のI Feel Fantastic。深夜にPCにフル画面にして大音量で聞いてみてください。

↑ ついでにSHAGSS。フルアルバムでどうぞ。

John Mayer / Where the light is 2020年08月18日

John Mayer Blossom center

つい最近までJohn Mayer(以下 JM)を知りませんでした。

PRSのギターに興味を持ったところで、数年前からPRSがJMのシグネチャーモデルのストラトを作っていることを知り、それがきっかけでJMを聞いてみた。

ブルース系のギタリストといえど、こってりとした黒人らしさはないSRVの系譜のホワイトなブルースだし(歌い方はすごい似ている)、トリッキーなギタープレイもなく最初のうちはとりたてて興味を持たなかった。ただジャケがシンプルにかっこいいのでこのアルバムは何度か聞き直しているうちにじわじわと興味が上がってきた。

とはいいつつ、アコギセクション>エレキ・トリオセクション>バンドセクションとあるなかで、やっぱりアコギセクションはテンション上がんないのでいつもエレキのトリオセクションの1曲めである Everyday I have the blues から聞き始めます。Wait until tomorrow のカッティングのカッコよさも素晴らしく、、、と思ってたらこれは Jimi Hendrix がオリジナルとのこと。しばらくはずっとJMオリジナルだと思ってました。しかも Jimi Hendrix バージョンよりもずっといい。Good Love is on the way なんかも出来が素晴らしいですな。全部のセクションの流れもよく久しぶりにこんないいライブアルバム聞いた。

そしてDVDも購入。

youtube で断片の曲は見れるが通しで見てみたくなったので、オンライン配信を探してみるがこのライブ動画はあがっていない。そしてバンコクでDVD屋(これも生き残ってるお店が少なくなったもんだ)を2,3件回ってもぜんぜん在庫がない。しょうがないのでebayでドイツから購入。ついでにせっかくなのでBlu-Rayで購入。動画も素晴らしい。youtubeで見てる分には曲間のJMのしゃべりやリハ風景などが見れないのでその分でも買った価値あり。

映像も含め Where the light is は名作やなと。ギター練習してる人間にはJMの手元見れるだけでもなかなかうれしい。個人的には Talking Heads の Stop Making Sense とならぶほどの出来だと思っております。