Wireless Rd.、GarageのTofu Kebab 2019年11月11日

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ちょっと変わったベジメニューのご紹介。

職場の近くのWireless通り、All Seasonsの中にあるGarageというハンバーガー屋さん。ハンバーガー屋なれど白人客が多いせいかそこそこベジタリアン向けの料理もそろえてくれているので同僚と飲みに来た際には結構いろいろ注文してみたりする。

その中で”Tofu Kebab”なるものがあったので興味が惹かれて注文してみた。200バーツぐらいだったかな。お値段はそれなりに高め。各種大きめに切った野菜とケバブなのにさっくりと油で揚げてカツになっている豆腐が串にささっている。そして非常にあっさりしたベジチャーハンとBBQソース。豆腐はカツにしてある分油分もありただの豆腐よりもそれなりにこってり感が出ていてなかなか。

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たまには食ってもいいかなという感じではあるが、200バーツ前後というお値段がちょっと高めで二回目はなかなか注文しそうにない感じです。豆腐のカツ以外はトースターが家にあれば自分でも簡単にできるメニューでもあるしね。。。

酒のつまみにケープムー、ナンプラートートでローカーブスナック 2018年10月18日

น้ำพริก แคบหมู
↑ ケープムー。ナムプリックと一緒に食べたり。

最近割りかし昼飯の時にクイティアオを食う際に、テーブルの脇に置いてある หนังปลาทอดกรอบ ナンプラートード(クロープ)をよく食べる。これは魚の皮をカリカリに揚げたスナックみたいなもので、当然ながらそのまま食べても香ばしくておいしいし、注文したクイティアオに入れて食ってもうまい。

最近はクイティアオ屋につくと注文して、届くまでの間にこのナンプラートートの袋を開けてポリポリすることが多い。実においしい。酒のツマミにもなるちょうどいい加減の塩味と油、香ばしさであります。魚なので旨味もある。

ตบท้ายด้วยหนังปลาทอด #เล่าจึงลูกชิ้นปลา
↑ ナンプラートート。魚の皮に粉はたいて揚げただけみたいな感じ。

また、晩飯でタイ北部料理を出すお店に行ったら同じようにテーブルにแคบหมู ケープムーが置いてある。これは豚の皮の揚げたもの。ホントにそこら辺のセブンに置いてあるようなスナックみたいな味。でも一応豚の皮なので動物性で炭水化物はたぶん少なくてタンパク質と脂肪分がほとんどだろう。これもまたサクサクなのと、分厚くてちょっと脂肪やお肉の部分をわざと付けた硬〜いケープムーもありどちらもおいしい。

ちょっと考えたんだけど、ビール飲む時に下手なつまみを食べずにケープムーやナンプラートート食ってりゃ余計なカロリー取らなくて済むんじゃないかと。少なくともこれだけ食べてる分にはローカーブダイエットはできるものと思われます。。。

とはいいつつも、自分はまただんだんと酒の量が減ってきて最近は週に2日程度しか飲まないのであまりテストはしてません。。。誰かテストしてみて。。。

どちらも言ってみりゃ食材としては余り物となるようなものを再利用して食べれるようにしたもので最近の日本ではこんなものはまったく食わなくなりましたなあ。

チェンナイのローカルバー 2018年08月24日

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↑ 南インドは酒類販売の規制が強くて取得しにくく、販売免許の取れるホテルではほぼ必ずバー併設らしい。

一応、8月24日にはチェンナイから飛行機でバンコクまで戻ったんで、晩に飲みに行ったりはしてないのですが、書くことが多かったのでもうちょっと書くことにします。

チェンナイ滞在の後半ではほとんど宿の外に飲みに行ってましたが、インド式のローカルバーにも行きました。TASMACの酒屋立ち飲みスタイルya
The Vaultみたいなコジャレたバーはあまり有名ではないですがインドで酒を飲むというと男ばかりのむさいローカルバーが有名(少なくとも自分の周りでは。。)。で、Google Mapで調べてみるとこれまた宿の近く、歩いて10分程度の場所にあったので行ってみました。夜だと多少歩いても暑さはほどほどで汗だくにはならなくていいですね。

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↑ 結構つまみメニューも豊富。インド料理か中華料理しかないですが。

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↑ すすけた薄暗いホールにスクリーンがあって終始インドポップスのPVを流していた。

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↑ 席につくと自動的に出てくるデフォルトつまみセット。結構な量がある。

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↑ Paneer Fryなど酒のつまみに最適。カッテージチーズにマサラな衣つけて揚げたもの。

ちなみに上に写っているキングフィッシャー・ストロング。店員に勧められるまま飲んでみたがストロングというだけあってアルコール度数が8%もあって大ビンひとつ飲むと結構回った。。。

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飲んでる途中、前のスクリーンでバーフバリの劇中の曲が流れて感激!インドのバーでバーフバリ聞きながらビール飲むて最高かよ!意外と周りのインド人はまったく反応してませんでした。日常風景なんかね。。。

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↑ 客も店員も男ばっかりです。

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↑ ええ酔い加減で宿までぽてぽて歩いて帰りました。

チェンナイでの飲酒。。。 2018年08月23日

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今回のチェンナイの滞在ではTナガーのポンディバザール周辺に滞在していましたが、なかなかインドらしくない(というと失礼かもしれないが)シャレオツなバーを発見。インドの若い子たちが男の子も女の子もいっぱい来てました。

歩き回りにくいハイアットリージェンシーを出て、サービスアパートメントに泊まってからはずっと外で飲んでました。

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↑ スマホで注文

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↑ Vault Bar Stock Exchange

そして以下がTASMACというチェンナイ(タミル・ナドゥ?)の政府公認酒屋。一応チェンナイは種類販売は合法なようだけどどこでも売ってるわけではなく、ホテルかTASMACという政府公認の酒屋のみ。Google Mapなどで調べてみるとちょこちょこと街なかにある。どうやら酒屋のスペースで立ち飲みが出来るようなので行ってみる。

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↑ ぱっと見、非常に入りにくい。

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↑ あんまり見ない銘柄のタミル・ナドゥのビール。

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↑ 南インドの人はほとんど酒を飲まんのかと思ってたら結構な人数がわきあいあいと立ち飲み。

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↑ ちなみに金網の張ってあるカウンタでこうやって人を押しのけながら買います。自分もこうしました。

柄にもなくハイアットリージェンシーに泊まる 2018年08月21日

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チェンナイのハイアット・リージェンシーが一泊7,500円ぐらいで泊まれるような価格で出ていたので2泊ほど止まってみました。

部屋もスタッフも対応は素晴らしい。ただ一点、ルームサービスでビールを頼んでも40分とか50分待たされる。飯ならともかく、ビールだけなんで早くしてほしい。また得てしてこういうハイブランドのホテルの周りにはだいたい商店がないのでちょっと外に出て飲む、ということも不可なので困ってしまう。で、結局は2泊で見切りをつけて移動しました。

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ルームサービス以外に関しては最高でした。ルームサービスやホテル内レストランもチェックアウト時に結構な値段になってるだろうなと思ってましたが以外に高くなかった。(毎回サービス利用した際に伝票にサインはしてるが、不思議に安かった。なんか間違ってるのかな?)

チェンナイのサービスアパートメントに移動します。

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↑ こちらは晩飯時に行ったエグモア駅周辺。

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↑ バンコクにも支店ありのサラワナバワン。

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↑ 店内。

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↑ パニールマサラドーサ、だったかな?