自宅コンドのセブンイレブン自販機にハイネケンアルコールフリーが 2020年11月29日

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やっぱ、ちょこちょこは更新せんといかんですな。。。さて、

タイのコンドミニアムは1階の入り口にミニマートがあったり、コンドの中に住人向けの飯屋があったりといろいろ至れり尽くせりなところがあるが、つい最近うちのコンドの入り口にセブンイレブンの自販機が設置された。基本その自販機ではお酒は売っていないのだがハイネケンのロゴに目が引かれたのでよく見てみたらああ、これはノンアルコールビール。

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よく見るとこちらに”0.0″と大きく書かれている。そして下側にも、

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小さな文字で “ALCOHOL FREE” 明確にノンアルコールですよー、と明記してありますな。

このハイネケンのノンアルコールビール、今年の3月にうちの会社の慰安旅行でプーケットに行った際に見つけて飲んでいたが

「?」
「?」
「なんか味違うね。」
「違いますね。」
「なんだろう?ラベルデザインもバンコクで売ってるハイネケンと違ってるし、南タイはバンコクとは生産が別なのかな?」
「マレーシアとかシンガポールとかから輸入してるとかなんすかね。」
「でも全然味違うね。」
「そうすね。」

などと酔っ払ってもないのに普通のビールと思い込んでいてぜんぜんノンアルコールビールだと気づかずに恥ずかしい思いをしたものです。まあ別にセブンイレブンの冷蔵庫の中にはちょっと前からもよく見かけていたが自分ところのコンドミニアムの自販機にもやってきたので、久しぶりに飲んでみた感じです。

タイは日本ほど飲酒運転に神経質ではない(いや、これは書き方違うな。飲酒運転はダメ!なんだけど、ひっかかる基準値も日本より寛容だし、日本ほど大犯罪人みたいに見られない、いやこれも違うな事故らなければ、の話か。いや話がまとまらなくなるので、とりあえずタイでも飲酒運転はダメです。)からか、日本ほどノンアルコールビールの種類も見ないが、昔と違って少しこのハイネケンのノンアルコールビールもうまく感じました。

Carnation Saunaという風呂場でメシも食えて、酒も飲めるバンコクらしいサウナに行ってきた 2020年09月05月

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↑ プールに見えますが風呂です。

職場の近くに Carnation Sauna という外観は置屋か?と思うようなサウナがある。いろいろ聞いてみるとゲイサウナとかではなく、超冷たい水風呂と超熱い風呂と、超暑いサウナがあって、客は基本ジジイばかりとのこと。あんまりめんどくさいエロ系のイベントがなさそうな地味なサウナっぽいので行ってみることに。

行ってみるとたしかに客はジジイばかり。下の Google Map のリンクをたどってもらうとわかるけど、地味なジムも併設されていて、飯を食うためのテーブル、椅子がいっぱい設置されてる。風呂場なんだがタイ飯を注文することもできるし、ビールやウィスキー(ソーダ、氷も)も注文してその場で飲むことができる。しかし、酔っぱらいながらアルコールって高齢者だと卒倒するんじゃないかね?だいじょうぶなんかと心配になるよ??

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↑ サウナ室入り口。日曜の開店直後に行ったらまだ電気入っていなかった。。

あとは、やっぱりエロ皆無ではなくてちゃんとノーマルマッサージとオプションマッサージが用意されている模様。更衣室の向かいにお姉ちゃんが待機している金魚鉢がちゃんとございました。エロ系は金魚鉢のお姉ちゃん選び、普通のマッサージなら横にだべってるおばちゃんを指名(指名しなくてもよいかな)してやってもらうらしい。たしかエロ系が2,100バーツ、ノーマルが200バーツと言っていたと思う。

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↑ このようにダベるためのテーブル設置、メシ、酒は自由に注文できる。プールに見えますが浴場です。

サウナがめっちゃ熱い。熱源の石の横に座ってると数分で耳たぶが焼けるように熱い。そして頻繁に店の店員がすのこやサウナの壁の木材に水分与えないと問題が起こるのか水撒きにやってくる。水撒きは床や壁にとどまらず熱源の石の上にも容赦なく水を撒きまくるのであっつい水蒸気がもうもうとサウナの中に立ち上り水蒸気灼熱地獄と化す。これはキツイ。キツイがこんなにキツイサウナはバンコクでもそうそうないからこれは逆に希少価値だ。こんな恐ろしい熱地獄があるのにアルコール飲める店の方針もすごい。

というわけでこれはこれでなかなか良かったので平日の仕事帰りに同僚とサウナ&ビールを頻繁に楽しみたいと思います!

※ 2020年10月01日 自分で撮った写真を追加しました。

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↑ 店舗入口。まだ店員が来ていない。常連客は勝手に中に入って風呂にも入る。超タイらしい。

ドリアンを久しぶりに食い、よく聞く噂を検証 2020年05月10日

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会社でみんなでドリアンパーティ。久しぶりにドリアンをたんまり食べた。モントンという種類のドリアンで特に熟れてトロトロのやつを回してくれたのでめっちゃクリーミーでめちゃくちゃうまかった。

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そして定時過ぎるとビールがどんどんと用意されてみんなで酒盛り。ドリアンとアルコールの食い合わせはよくないとタイではよく言われているが、みんな気にしない模様。そして私も一杯、二杯。。。結局、ドリアンはその日3,4房食い、ビールはオフィスで瓶2本ぐらいは飲んだかな。。。家に帰ってさらに2本ほど飲みましたが。。。

結局ドリアンと酒は食い合わせ(飲み合わせ?)てもなーんにも問題ないことがよくわかりました。

今年のタイはなかなか寒い乾季到来、そしてビアガーデンシーズン 2019年12月09日

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実質11月の半ばぐらいから雨も降らず、朝晩はぐっと涼しくなる乾季がすでにやってきておりました。今年の乾季は結構寒く、(とは言っても20°を下回るぐらい。空気が乾燥してるのと昼間や他の季節の気温と比べるとやはり寒い)凍死する人間も例年より多いらしい。

バックパックに詰めているコンパクトに折り畳めるウィンドブレーカーが活躍しております。

で、タイの乾季といえばビアガーデン。日本は7月、8月の夏真っ盛りがシーズンですが、タイの場合は雨が降らずに涼しいこの12月ぐらいがハイシーズンであります。

で、自宅近くのショッピングモールの前に出現したビアシンのビアガーデン。まだまだ人の入りがすくないが、今年は感覚的にビアガーデンも少ないというか大人しいというか、あまり盛り上がってる感じがしない。

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ビアガーデンメシ。こういうとこの飯は基本的に味濃くてうまいものは少ない。

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とりあえずピッチャー一杯だけ飲んで帰宅。とりあえずシーズンに一回ぐらいは行っとかないとね。まあ、後は会社の人たちと行くかな。

Wireless Rd.、GarageのTofu Kebab 2019年11月11日

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ちょっと変わったベジメニューのご紹介。

職場の近くのWireless通り、All Seasonsの中にあるGarageというハンバーガー屋さん。ハンバーガー屋なれど白人客が多いせいかそこそこベジタリアン向けの料理もそろえてくれているので同僚と飲みに来た際には結構いろいろ注文してみたりする。

その中で”Tofu Kebab”なるものがあったので興味が惹かれて注文してみた。200バーツぐらいだったかな。お値段はそれなりに高め。各種大きめに切った野菜とケバブなのにさっくりと油で揚げてカツになっている豆腐が串にささっている。そして非常にあっさりしたベジチャーハンとBBQソース。豆腐はカツにしてある分油分もありただの豆腐よりもそれなりにこってり感が出ていてなかなか。

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たまには食ってもいいかなという感じではあるが、200バーツ前後というお値段がちょっと高めで二回目はなかなか注文しそうにない感じです。豆腐のカツ以外はトースターが家にあれば自分でも簡単にできるメニューでもあるしね。。。