Carnation Saunaという風呂場でメシも食えて、酒も飲めるバンコクらしいサウナに行ってきた 2020年09月05月

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↑ プールに見えますが風呂です。

職場の近くに Carnation Sauna という外観は置屋か?と思うようなサウナがある。いろいろ聞いてみるとゲイサウナとかではなく、超冷たい水風呂と超熱い風呂と、超暑いサウナがあって、客は基本ジジイばかりとのこと。あんまりめんどくさいエロ系のイベントがなさそうな地味なサウナっぽいので行ってみることに。

行ってみるとたしかに客はジジイばかり。下の Google Map のリンクをたどってもらうとわかるけど、地味なジムも併設されていて、飯を食うためのテーブル、椅子がいっぱい設置されてる。風呂場なんだがタイ飯を注文することもできるし、ビールやウィスキー(ソーダ、氷も)も注文してその場で飲むことができる。しかし、酔っぱらいながらアルコールって高齢者だと卒倒するんじゃないかね?だいじょうぶなんかと心配になるよ??

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↑ サウナ室入り口。日曜の開店直後に行ったらまだ電気入っていなかった。。

あとは、やっぱりエロ皆無ではなくてちゃんとノーマルマッサージとオプションマッサージが用意されている模様。更衣室の向かいにお姉ちゃんが待機している金魚鉢がちゃんとございました。エロ系は金魚鉢のお姉ちゃん選び、普通のマッサージなら横にだべってるおばちゃんを指名(指名しなくてもよいかな)してやってもらうらしい。たしかエロ系が2,100バーツ、ノーマルが200バーツと言っていたと思う。

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↑ このようにダベるためのテーブル設置、メシ、酒は自由に注文できる。プールに見えますが浴場です。

サウナがめっちゃ熱い。熱源の石の横に座ってると数分で耳たぶが焼けるように熱い。そして頻繁に店の店員がすのこやサウナの壁の木材に水分与えないと問題が起こるのか水撒きにやってくる。水撒きは床や壁にとどまらず熱源の石の上にも容赦なく水を撒きまくるのであっつい水蒸気がもうもうとサウナの中に立ち上り水蒸気灼熱地獄と化す。これはキツイ。キツイがこんなにキツイサウナはバンコクでもそうそうないからこれは逆に希少価値だ。こんな恐ろしい熱地獄があるのにアルコール飲める店の方針もすごい。

というわけでこれはこれでなかなか良かったので平日の仕事帰りに同僚とサウナ&ビールを頻繁に楽しみたいと思います!

※ 2020年10月01日 自分で撮った写真を追加しました。

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↑ 店舗入口。まだ店員が来ていない。常連客は勝手に中に入って風呂にも入る。超タイらしい。

石鹸レス行水で約半年? 2015年03月13日

Outdoor Shower

去年の半ばぐらいから、「シャワー浴びる時ってのは別に石鹸は要らないんじゃないか?」と思ってそれなりに実践してきた。タイの場合は、普通風呂場にバスタブがなくシャワーのみ(さらにローカル指向なら水桶と手桶のみというスタイル)。そのシャワーの際に体を洗うのに石鹸、頭を洗うのにシャンプーと使ってきたが、ほとんど石鹸など使わなくなって大体半年ぐらい経っている。

石鹸もいらないんじゃないか? 2014年10月07日
石鹸なし行水を続けて 2014年10月14日

感覚としてはまったく問題がない。肌荒れ等は昔から少ない方だったが、ほとんど起きることもなく、シャワー後も適度に肌に脂肪分が残っている感じでさらさらしている。今となっては石鹸なしシャワーがデフォルトとなりつつある。旅行に石鹸を持っていく必要がないのも荷物がひとつ減って嬉しい。

ただ、シャワー時の髭剃りにローション代わりに石鹸で、とか、マラソン後の汗だく、車や風が巻き上げた道路の砂まみれの状態などはやっぱり一回石鹸で溜まったものを洗い流したくなる。

結局、なんやかんやで1週間に一回ぐらいは石鹸使ってるでしょうか。でもまあ、それで問題ないな。臭いも多分問題ないはず。まだ誰にも臭いとは言われたことがない。(臭いけどみんな黙ってるんだろうか??それだと悲しい。。)

まだまだ石鹸レスを続けていきます。