OISHI RAMEN の ข้าวหน้ากระเพรากรอบเจ カオナーガパオクロープジェー、カリカリガパオ丼は超残念な代物 2020年09月30日

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前回の OISHI Ramen でマーボーラーメンを食べてみたら想像以上にうまかったので、ちょっと欲を出して別のメニューにも手を出してみました。

期待以上の OISHI Ramen のベジタリアンメニュー、マーボーラーメン 2020年09月28日 – 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

実は職場のオフィスが入ってるビルの OISHI Ramen は人気がまったくなく、潰れないのが不思議と書いたが、今日行ったらシャッターが半分閉まっていて、客席のテーブルの上に何かを満載にしたビニール袋がいっぱい置かれていてスーツ姿の人間がいろいろと書類片手に話し合っていた。「あ、潰れたか。。。」と瞬時に判断。道路わたって向かいの STREET というショッピングモールに向かう。こちらのビルにも OISHI Ramen が入っているのだ。

で、STREET の OISHI Ramen ではほかのベジタリアンメニューもあったのでとりあえず ข้าวหน้ากระเพรากรอบเจ カオナーガパオクロープジェー、カリカリガパオ丼なるものを試してみた。

シメジやピーマン、唐辛子、そして OMNIMEAT を具材にガパオ炒めになっており、上から揚げたガパオの葉っぱをトッピングしてある丼。まず第一にタレの味が濃すぎて辛い。塩辛い。油っこい、味の素が強すぎる。そして唐辛子が結構な量が入っていて味が濃いうえに辛い辛い辛い。途中しゃっくりが止まらなくなってしまった。こんな味の強いジャンクなテイストの食事は40 超えたおっさんにはきついなあ。。

このカリカリガパオ丼は個人的には完全アウト。次回以降絶対注文はしない。うーん。。。なんかマーボーラーメンが OISHI Ramen で一番うまいベジメニューで、意外とイケると思ってほかのメニューも試してみるがどれもマーボーラーメン以上にはうまいものはないというせっかくのチャレンジの努力が実らない残念なパターンである気もしないでもないです。でもせっかくだから OISHI Ramen でもう一品ぐらいは試してみるか。。。


↑ マルコメがソイミートのガパオライスのレトルト出していた。

見たことないブランド、ซังซัง นมถั่วเหลือง サンサンというメーカーの豆乳 2020年09月29日

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最近1日1食メソッド実践ですこぶる体調がよろしく、たまに昼飯を食べたり、食べ過ぎたりすると途端に胃が重たくなって後悔するパターンが多いですが、1日1食で昼間に腹が減った時などは固形物を取らず、豆乳などの液体を取って低血糖にはならないようにしています。それでちょうどよい感じ。

で、最近コンビニで見つけた新しいブランドの豆乳が上のやつ。サンサンというどっかのソフトメーカーみたいな名前だが、特段特徴のない普通の豆乳。ただ、300mlのものでカロリーは150kcalと比較的低カロリー。まあ実際飲んでみるとちょっと水っぽくて「なるほど低カロリーなわけだ」と納得してしまうのではありますが、減量してる人にはカロリー量の調整が効きやすい手ごろな豆乳ではないでしょうか。

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↑ 300ml、1Serving 150kcal。


↑ マルサンの豆乳は無調整も調整済みのやつもどちらもおいしいよね。

あまりものLebanese 2020年09月20日

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先日作ったファラフェルのソースとしてタヒニソースを作りましたが、ファラフェルで使い切れる以上の分量を作ってしまい、そのままでは腐らせてしまいそうな勢いだったので、同じくファラフェルで使いきれなかったパセリと冷蔵庫の中で眠っていたカナー(タイのケール คะน้า )とで飯を作ってみた。

ぶつ切りにしたカナーを蒸して、そこにタヒニソースをシーザーサラダのように絡めて、みじん切りしたパセリをどばっと。なんだかものすごい緑一色の料理になって、緑は瑞々しくてよかろ、と思った割になんか全体的に絵が寒色になってうまそうに見えない。。写真だから余計に寒色寄りになってますが、目で見てもあんまりうまそうには見えませんでした。

が、実際の味は全然オーケー。ちょっと変わった味のサラダとして全然食えます。タヒニソースとか中東系のものをインスタントラーメンとか、ソムタムとかに合わせて食べてみるのも以外とイケるかもしれないと思う夕べでした。


↑ パセリとイタリアンパセリは別物?

ベジ用のバーガー、ムートート、乾燥シイタケの軸をFBで購入 2020年09月15日

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最近 facebook でバンコクベジタリアングループに参加したらベジ用食材を作ってる業者の広告もいろいろと投稿されていた。その中で先の記事にも書いたけどチェンマイソーセージであるサイウアなんかも買ってみたら、他にも同じ業者がベジのハンバーガー用パティも作ってたり、ムートート หมูทอด という豚の揚げ物(結構形態はいろいろある)も作っている模様。なのでこれらも早速注文。

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ベジバーガーパティはやっぱりイマイチ。ソイミートともお肉とも違ってなんだか変わった食感の何か。

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↑ ベジバーガーをフライパンで焼いてるとこ。

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↑ ムートートをフライパンで温めてるとこ。

ムートートはたぶんソイミートの薄いやつを揚げてる感じ。こちらは歯ごたえ良くなかなかおいしい。ちょっと甘いが。。たぶんごはんと一緒に食べるとおいしいはずです。

そして問題のしいたけの軸。500gと大量。かつ乾燥ものなので一旦お湯などで戻してから使うんだが、お肉のような食感に調理するには佃煮のように煮詰めるか、叩いて繊維をほぐす必要があるかと思う。ただ、しいたけの軸の調理法ってあんまりネットでもレシピが出てないんよね。昔オーガニックマーケットで食べた牛肉風にしたしいたけの軸の炒めものがなかなかうまかったので自分でもそれを作ってみたいと思って買ったが500gは量が多かった。そして結構調理が難しい。。まあ、乾物で日持ちするのでじっくりといろいろ調理してみて試してみるが。。。

で、結局人におすすめ出来るものはムートートぐらいでしょうか。。。


↑ アマゾンでもしいたけの軸売ってますな。500g、1kg、、大量。

スタバでBeyond Burgerが売っていた 2020年09月13日

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いつもお茶を買うスタバでふとフードの入っているケースを覗くと、「Beyond Burger」の文字が。

おお!タイのスタバにもベジの人間も食べられる人工肉ビヨンドミートを使ったバーガーが登場するとは。お値段は165バーツ。

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チャバッタを使ったバンズと中身はビヨンドバーガーのパティ一枚とチーズのみ。しかしこれ、前回どこかで食ったビヨンドバーガーより数段おいしかった。肉の焼き方が絶妙に上手くて、外側の香ばし感と中が若干ミディアムな感じが残っていて食べた瞬間「ああ、ビヨンドミートって焼き方で結構味が変わるな」という印象。自分で焼いて食べるという人も焼き方の参考のために一度これを食べてみると面白いと思います。

しかし、このビヨンドバーガー、結構うまい。自分は特に肉が欲しいと心の底から思うことはないけれど、こういうベジ向きの意匠に富んだもどき料理は大好きです。実際にベジの人でもない人がこのスタバのビヨンドバーガー食べてみてどう思うか聞いてみたいところ。


↑ 日本のアマゾンでもまだビヨンドミートもインポッシブルバーガーも売ってないか。。