こんなものも売ってるのね。 2021年09月13日

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うちの嫁さんが買ってきた雑貨にこんなものがあった。これを見たことがあるという人は結構な古いコンドやアパートに住んでる人じゃないだろうか。今はあまり日本人でこんな古臭い感じのコンドに住んでる人は少ないでしょうね。天井付近にある換気窓の網戸を固定するプラスチックの留め具。今のコンドに住み始めてはや10年以上、網戸の留め具のプラスチックが経年劣化してボロボロになってたんだが、換えが売ってるのね。自分では今までこんな物売ってるのを見たことがなかった。

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↑ この網戸の留め具であります。

自宅コンドのセブンイレブン自販機にハイネケンアルコールフリーが 2020年11月29日

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やっぱ、ちょこちょこは更新せんといかんですな。。。さて、

タイのコンドミニアムは1階の入り口にミニマートがあったり、コンドの中に住人向けの飯屋があったりといろいろ至れり尽くせりなところがあるが、つい最近うちのコンドの入り口にセブンイレブンの自販機が設置された。基本その自販機ではお酒は売っていないのだがハイネケンのロゴに目が引かれたのでよく見てみたらああ、これはノンアルコールビール。

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よく見るとこちらに”0.0″と大きく書かれている。そして下側にも、

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小さな文字で “ALCOHOL FREE” 明確にノンアルコールですよー、と明記してありますな。

このハイネケンのノンアルコールビール、今年の3月にうちの会社の慰安旅行でプーケットに行った際に見つけて飲んでいたが

「?」
「?」
「なんか味違うね。」
「違いますね。」
「なんだろう?ラベルデザインもバンコクで売ってるハイネケンと違ってるし、南タイはバンコクとは生産が別なのかな?」
「マレーシアとかシンガポールとかから輸入してるとかなんすかね。」
「でも全然味違うね。」
「そうすね。」

などと酔っ払ってもないのに普通のビールと思い込んでいてぜんぜんノンアルコールビールだと気づかずに恥ずかしい思いをしたものです。まあ別にセブンイレブンの冷蔵庫の中にはちょっと前からもよく見かけていたが自分ところのコンドミニアムの自販機にもやってきたので、久しぶりに飲んでみた感じです。

タイは日本ほど飲酒運転に神経質ではない(いや、これは書き方違うな。飲酒運転はダメ!なんだけど、ひっかかる基準値も日本より寛容だし、日本ほど大犯罪人みたいに見られない、いやこれも違うな事故らなければ、の話か。いや話がまとまらなくなるので、とりあえずタイでも飲酒運転はダメです。)からか、日本ほどノンアルコールビールの種類も見ないが、昔と違って少しこのハイネケンのノンアルコールビールもうまく感じました。

自宅の床のタイルが盛り上がって崩壊 2018年11月02日

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とある夕方、自宅のトイレで硬めの大便と格闘していると個室の外から、

「メリメリメリメリッ!メリメリ!パキパキッ!」

とあんまり聞いたことのない音が響き渡った。コンドの廊下方面ではなく、部屋の方角から音が聞こえたので、また彼女が自分ところのお店で売る在庫の山を倒して床にぶちまけたのかと思ってたら、個室から出てびっくり。

なんと床のタイルが持ち上がってコンクリの床から剥がれて割れていた。。。

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なんだこりゃ!何か床から出てくるのか?と思ったが何も出てくる様子はなく、基礎のコンクリが見えるだけ。部屋のオーナーに電話したら、どうやらこのコンドの棟では同じ問題が頻発しているらしい。2週間ほど他の空き部屋に移ってくれたらリノベするよ、とは言われたが、なぜにこんなことが起きるのだろう??

部屋が年々狭くなってきてタイルが浮き上がった?コンクリが縮んでいるのか?いやー、それは考えにくいなあ。もしくは正方形、もしくは長方形の部屋が、建物全体がねじれてきてひし形になってタイルが圧迫されて浮いてきた?これは縮むよりも可能性はありそうだけど、もし現実だとしたらこのコンドは大丈夫か?いつか倒壊するんじゃなかろうか???

早く引っ越したほうがいいのかな?

タイではコンセントの付け替えするのに電気工事士の資格って必要なんだろうか? 2015年04月27日

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ここ最近電気のコンセントの接触が悪くなり、壁に電気製品のプラグを差しても「ジジッ、ジジッ、」と言って電源が付いたり消えたりする。プラグの接触部を外側に曲げたり、内側に曲げたりで接触を促すようにしてみても状況変わらずで壁のコンセントのユニット自体を取り替えるという決断に。

前々からタイの日曜大工用品や内装用品を取り扱っているHomeProというお店にはコンセントのユニットを置いているのを知っていたので休みの日に出向いて必要部品を購入。コンセント本体部分が100THB、壁にマウントする外周ユニットが100THB程度。

家に帰ってブレーカーを全部落として、コンセントに刺さってる扇風機がちゃんと止まるのを確認した上でユニットの入れ替え作業。壁の中を配線されてる電線が非常に硬いもので取り回しに苦労したけど配線は元の状態をそのまま新しいユニットにつなげて終了。ちゃんと問題なく使えました。

その後、ちょっと疑問に思ったことをネットで調べ物してたら電気工事の事が。。。

「あ、日本ではこの作業って電気工事士の資格がないとできないのか。。」

今までこんなこと全くする必要性すらなかったので初めて知りました。すでに勝手に配線を済ましてしまった状態で、

「この作業、タイって電気工事士の資格要るのかな??」

とぼんやり考えてました。てか多分なさそうな気がする。皆田舎の男たちは見よう見まねで宅内の配線ぐらいやってしまいそうだし、バンコクのアパート、コンドもだいたいそこの従業員に警備員兼、水道から電気からちょっとした工事までやってしまう職人みたいなおっさんが居るものでそのへんが資格など関係なしにやってそう。んでたまに大規模な感電事故や落下事故なんかで死亡するニュースがネットのゴシップサイトなんかに載るわけだ。

いつか自分の土地をど田舎に買って適当に中古のコンテナを数個買い、コンテナハウスを作って隠居するのが最終目標ですが、その際の電気工事の準備としてちょっと練習。しかしいつか僕もYoutubeの動画よろしくドカンと感電しそうですが。