今年のタイはなかなか寒い乾季到来、そしてビアガーデンシーズン 2019年12月09日

IMG_20191201_202111

実質11月の半ばぐらいから雨も降らず、朝晩はぐっと涼しくなる乾季がすでにやってきておりました。今年の乾季は結構寒く、(とは言っても20°を下回るぐらい。空気が乾燥してるのと昼間や他の季節の気温と比べるとやはり寒い)凍死する人間も例年より多いらしい。

バックパックに詰めているコンパクトに折り畳めるウィンドブレーカーが活躍しております。

で、タイの乾季といえばビアガーデン。日本は7月、8月の夏真っ盛りがシーズンですが、タイの場合は雨が降らずに涼しいこの12月ぐらいがハイシーズンであります。

で、自宅近くのショッピングモールの前に出現したビアシンのビアガーデン。まだまだ人の入りがすくないが、今年は感覚的にビアガーデンも少ないというか大人しいというか、あまり盛り上がってる感じがしない。

2019-12-14_10-06-22

2019-12-14_10-05-42

ビアガーデンメシ。こういうとこの飯は基本的に味濃くてうまいものは少ない。

IMG_20191201_202428

とりあえずピッチャー一杯だけ飲んで帰宅。とりあえずシーズンに一回ぐらいは行っとかないとね。まあ、後は会社の人たちと行くかな。

Laney miniのLSI接続機能 2018年11月03日

すべての写真-7339

以前に買ったLaneyのミニアンプ、歪がFenderのシングルコイルと非常にマッチしてて超好みな音が鳴ってくれて一瞬で虜になりましたが、こいつにはさらにもうひとつ面白い機能が付いておりまして、LSIという3.5mmのイヤホンジャックみたいなものが付いている。

付属のケーブルでこのコネクタとiPhoneやiPadとつなぐとアプリでいろんなエフェクタサウンドを再現できるという。まー今時な機能ですな。個人的にはLaneyアンプのそのままの音にめちゃくちゃ満足してたので気にしてなかったが、この前ふと試してみた。

が、、、こいつは残念な結果で音が全然痩せてしまい、ボリュームも全然出ていなかった。ま、もともとの音がいいので変な小細工せずにそのまま使えということですな。

祝日に「カメラを止めるな!」をバンコクで視聴 2018年10月13日

僕が日本を出てくる直前に東京の映画館2館だけで公開されていた「カメラを止めるな!」。バンコクで移動、就職活動、就職してバタバタしてる間に日本では400館以上で上映されていて200万人の人が観に行って、予算300万円で制作された映画だけど興行収入が7億円ぐらいまで行ってるらしい。

หน้าแรก | SF Cinema City

そしてバンコクでも10月から上映されております。調べたところ、タイ語吹き替えバージョン(いつものがっかり吹き替え)と日本語+タイ語字幕のバージョンも上映されているので日本人でも普通に楽しめる。バンコク在住の人ならSFシネマのセントラルワールドかターミナル21あたりが手頃でしょう。

ちなみにタイでは「One Cut Of The Dead วันคัท ซอมบี้งับๆๆๆ」、ワンカットソーンビー ガップガップガップというタイ語タイトル。งับ の ンガップ というのは擬音の「ガブリ!」みたいなことだと思う。多分。。。

月曜日の祝日にセントラルワールドで見てきた感じでは、客の入りは席の半分程度。わかりやすい映画が多いタイではちょっと話がややこしくて受けないかなと思っていたが、後半の部分はタイ人もかなり声を出して笑っていた。しっかり受けている印象。

とはいえ、多分客層は映画好きのちょっと海外の映画にアンテナ張ってる系の人で普通の一般タイ人までが見に来る映画というのとはちょっと違う感じなのでそのへんの層にまでリーチしないとビッグヒットには及ばないかもしれない。実際タイでの上映ではどれぐらいの数字になっているのかちょっと興味のあるところです。

ポン・アーン温泉 2018年08月31日

20180830-132214-5

チェンマイからソンテウチャーターして行ったドイ・アンカーンの途中で寄った地味な温泉。

ちょうどチェンマイとドイ・アンカーンの中間にある。しかしソンテウの運転手はこの道は初めて通ると行っていた。たぶんマイナーな温泉なんだろう。チェンマイだとすぐ近くにサンカムペーンという温泉があって、そこのほうがずっと人気があるっぽい。

しかもオフシーズンに行ったものだから本当に敷地内には人っ子一人居なかった。完全貸し切り。とは言っても嬉しさは何もこみ上げてこない。完全に無視された温泉としてひなびた感もあり。そうした侘しさを感じるために行くのはいいかもしれない。

20180830-133617-13

20180830-134011-14

吹き出している温泉は確か58度と51度だったはず。裸足になって足を浸すことはとりあえずできるけどかなり熱い。

20180830-133405-11

20180830-133402-9

その温泉水をちょっと下流に流して温度を下げた湯船?があった。足をつけてみるとちょうどいいぐらいの温度にはなっているが、全身で浸かりたいとはあまり思わない風景である。

20180830-132955-8

なんかの解説。。。読めない。。。最果て感を味わいたい方にはちょうどいい温泉地かと思います。ものの10分であとにしました。

ドイアンカーンに登る 2018年08月30日

20180830-142318-15

チェンマイの待ちから150キロほど北上し、ミャンマーとの国境に近いドイアンカーンという山に登る。ここは霧と山の緑が非常に美しいらしく山岳民族や茶畑など景色のよいところらしい。ソンテウをチャーターして行ってまいりました。

20180830-143344-18

20180830-150750-24

自分が行った8月の終わりなんかはオフシーズンでドイアンカーンに観光客なんかほとんどこないらしい。確かにすれ違う車とかもレンタカーやバスのような車はほとんど見られず、地元民のトラックぐらいの感じだった。

20180830-151817-34

20180830-151916-38

20180830-152134-55

20180830-160535-94
↑ ほとんど緑の見えないいちご農園。

何気に霧の立ち込める幽玄な感じの山道に人っ子一人いないという感じが気持ちいいし、窓を開けながら走っていると、寒いとかジメジメするとかいうような感覚はまったくなく、顔に当たるミスト感がとても気持ちよくてchill outしていきます。やっぱ観光地はオフシーズンに限りますな!