ベジタリアンピザのチーズ抜きでヴィーガンピザ 2018年12月08日

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忘年会で酔っ払ったついでに帰宅途中にアイリッシュパブに入り、ビールとベジタリアンピザを注文。さらにもうひとつ注文つけて「チーズ抜いて!」と言ってみたら、「ちょっと厨房に確認してきますー」と言って消えていったが、すぐに戻ってきて「OK!」とのこと。さすがに白人の多いメシ屋ではヴィーガン対応ができるところが結構多いね。

で、チーズ抜きの薄焼きパンの上にトマトソース塗って細切れ野菜を散らしたピザが到着。これはこれでなかなかうまい。が、トマトソースをもうちょっと味薄めにしてクラストの小麦の香りがもっと立つようにして、上に乗せる野菜ももっと大きめにカットしたものを乗せるともっともっとおいしくなるはず。

ちょっと自宅でも作ってみたくなりますな。チーズ抜きピザ。オーブントースターでチャレンジか。

魔法の言葉「プログレ」 高円寺喫茶プログレ奮闘記 2018年09月13日

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魔法の言葉「プログレ」 高円寺喫茶プログレ奮闘記
https://r.estar.jp/_novel_view?w=25168011

僕のブログ中で「喫茶プログレ」というキーワードが出てくるのは何年ぶりなんだろうか?
大学卒業後、大阪で就職してその後東京に出て行き、最終的に高円寺に住んで一番通った飲み屋が「喫茶プログレ」
残念ながらバンコクに住んでいる間に閉店してしまったが、今年東京に居たときになんとかマスターとは再開を果たすことができました。

久しぶりに再開したマスターが「自伝小説を書きました!」と送ってくれた小説は、ホントに様々な人種が出たり入ったりして、様々な事件の起きた当時の「喫茶プログレ」が目の前に浮かんでくるかのような赤裸々な人生謳歌かつ孤軍奮闘記。僕の大人になってからの青春物語の舞台がキラキラと小説の中に踊っていました。僕の人生の中でずっと忘れない「喫茶プログレ」のあの時代にマスターはこういうふうに考えていたんだなーとしみじみ。

今度はその喫茶プログレ自伝小説をネットで公開したとのことで、このブログを見られている方もぜひお読みください。超絶おもしろいです。2017年後半から一年弱ほど高円寺にまた住む機会がありましたが、昔と比べてこういう濃ゆーいバーが減っていた感じがあります。2000年代の高円寺の空気をしっかりと溜め込んでいて、深夜食堂とかああいうストーリーに負けない魅力があって個人的にはテレビドラマ化されたっておかしくないぐらいの内容です。

とかく是非お読みください。

チェンナイでの飲酒。。。 2018年08月23日

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今回のチェンナイの滞在ではTナガーのポンディバザール周辺に滞在していましたが、なかなかインドらしくない(というと失礼かもしれないが)シャレオツなバーを発見。インドの若い子たちが男の子も女の子もいっぱい来てました。

歩き回りにくいハイアットリージェンシーを出て、サービスアパートメントに泊まってからはずっと外で飲んでました。

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↑ スマホで注文

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↑ Vault Bar Stock Exchange

そして以下がTASMACというチェンナイ(タミル・ナドゥ?)の政府公認酒屋。一応チェンナイは種類販売は合法なようだけどどこでも売ってるわけではなく、ホテルかTASMACという政府公認の酒屋のみ。Google Mapなどで調べてみるとちょこちょこと街なかにある。どうやら酒屋のスペースで立ち飲みが出来るようなので行ってみる。

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↑ ぱっと見、非常に入りにくい。

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↑ あんまり見ない銘柄のタミル・ナドゥのビール。

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↑ 南インドの人はほとんど酒を飲まんのかと思ってたら結構な人数がわきあいあいと立ち飲み。

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↑ ちなみに金網の張ってあるカウンタでこうやって人を押しのけながら買います。自分もこうしました。

高円寺ピピネラのスリランカプレート 2017年10月21日

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最近は職場からの帰りに「高円寺 カレー」で検索し、面白い店がないものかしらみつぶしに回ってる毎日です。そして今日はこんなお店に言ってきました。「ピピネラ」。

ここのイチオシは「スリランカプレート」なるスリランカカレー&スリランカ料理のワンプレート料理だそうな。出てくるのは確かに南インドのミールスみたいな見た目の一皿にご飯と様々なおかずとカレーをぶっかけて出て来るスタイル。お米も長粒米で見た目100点満点。

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確かにこれは日本のカレーとは違う現地系の味付けの仕方で味が非常に優しい。かつおかずの点数も多くてうまい。

一点、残念なのはお値段。この一皿で1,500円。うーんちと高い。。これにビール一本付けると2,100円となりました。うーん、うーん、もうちょっと安かったら頻繁に食いに来るのになあ。。。

ピピネラ – Home

高円寺きど藤にて究極千ベロ飲み 2017年09月26日

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いやーこのきど藤、何がすごいって値段が破壊的に安い。見た目は完全に場末の立ち飲み屋なんだけど、高円寺らしくこういう店に若い兄ちゃんたちがいっぱい詰めている。カウンター席約15人分ぐらいかな?テーブル席は3つでそれぞれ2人ぐらいは入れる。立ち飲みだから詰めればもっと入れるがお店にフルに客が入っている状態でもお店のおっちゃん1人で回してます。これも驚異的。

まあ最初来た時は店構えからしてなかなか最初1人では入れないと思う。僕も知人に連れられて来ました。そしてキャッシュオンデリバリなんだがちょっと特徴的な支払いのシステムもすでに来たことがあるという知人が居ないとなかなかわからないと思う。飲み始める時にカウンターの上に1,000円や2,000円置いておいて、そこから店のおっちゃんが商品持ってきた時にお金を引いていく。プリペイドカードで最初に3,000円とかチャージする感じ。(当然使わなかった分はそのまま持って退店出来ますが)

いやー、ここは本当に財布に千円でも安心して飲めるいいお店です。。。