魔法の言葉「プログレ」 高円寺喫茶プログレ奮闘記 2018年09月13日

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魔法の言葉「プログレ」 高円寺喫茶プログレ奮闘記
https://r.estar.jp/_novel_view?w=25168011

僕のブログ中で「喫茶プログレ」というキーワードが出てくるのは何年ぶりなんだろうか?
大学卒業後、大阪で就職してその後東京に出て行き、最終的に高円寺に住んで一番通った飲み屋が「喫茶プログレ」
残念ながらバンコクに住んでいる間に閉店してしまったが、今年東京に居たときになんとかマスターとは再開を果たすことができました。

久しぶりに再開したマスターが「自伝小説を書きました!」と送ってくれた小説は、ホントに様々な人種が出たり入ったりして、様々な事件の起きた当時の「喫茶プログレ」が目の前に浮かんでくるかのような赤裸々な人生謳歌かつ孤軍奮闘記。僕の大人になってからの青春物語の舞台がキラキラと小説の中に踊っていました。僕の人生の中でずっと忘れない「喫茶プログレ」のあの時代にマスターはこういうふうに考えていたんだなーとしみじみ。

今度はその喫茶プログレ自伝小説をネットで公開したとのことで、このブログを見られている方もぜひお読みください。超絶おもしろいです。2017年後半から一年弱ほど高円寺にまた住む機会がありましたが、昔と比べてこういう濃ゆーいバーが減っていた感じがあります。2000年代の高円寺の空気をしっかりと溜め込んでいて、深夜食堂とかああいうストーリーに負けない魅力があって個人的にはテレビドラマ化されたっておかしくないぐらいの内容です。

とかく是非お読みください。

チェンナイでの飲酒。。。 2018年08月23日

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今回のチェンナイの滞在ではTナガーのポンディバザール周辺に滞在していましたが、なかなかインドらしくない(というと失礼かもしれないが)シャレオツなバーを発見。インドの若い子たちが男の子も女の子もいっぱい来てました。

歩き回りにくいハイアットリージェンシーを出て、サービスアパートメントに泊まってからはずっと外で飲んでました。

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↑ スマホで注文

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↑ Vault Bar Stock Exchange

そして以下がTASMACというチェンナイ(タミル・ナドゥ?)の政府公認酒屋。一応チェンナイは種類販売は合法なようだけどどこでも売ってるわけではなく、ホテルかTASMACという政府公認の酒屋のみ。Google Mapなどで調べてみるとちょこちょこと街なかにある。どうやら酒屋のスペースで立ち飲みが出来るようなので行ってみる。

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↑ ぱっと見、非常に入りにくい。

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↑ あんまり見ない銘柄のタミル・ナドゥのビール。

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↑ 南インドの人はほとんど酒を飲まんのかと思ってたら結構な人数がわきあいあいと立ち飲み。

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↑ ちなみに金網の張ってあるカウンタでこうやって人を押しのけながら買います。自分もこうしました。

高円寺きど藤にて究極千ベロ飲み 2017年09月26日

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いやーこのきど藤、何がすごいって値段が破壊的に安い。見た目は完全に場末の立ち飲み屋なんだけど、高円寺らしくこういう店に若い兄ちゃんたちがいっぱい詰めている。カウンター席約15人分ぐらいかな?テーブル席は3つでそれぞれ2人ぐらいは入れる。立ち飲みだから詰めればもっと入れるがお店にフルに客が入っている状態でもお店のおっちゃん1人で回してます。これも驚異的。

まあ最初来た時は店構えからしてなかなか最初1人では入れないと思う。僕も知人に連れられて来ました。そしてキャッシュオンデリバリなんだがちょっと特徴的な支払いのシステムもすでに来たことがあるという知人が居ないとなかなかわからないと思う。飲み始める時にカウンターの上に1,000円や2,000円置いておいて、そこから店のおっちゃんが商品持ってきた時にお金を引いていく。プリペイドカードで最初に3,000円とかチャージする感じ。(当然使わなかった分はそのまま持って退店出来ますが)

いやー、ここは本当に財布に千円でも安心して飲めるいいお店です。。。