キッコーマンの豆乳がタイのセブンに並ぶ 2021年05月13日

IMG_20210513_122048

今日7-11に入ったら冷蔵庫の豆乳の置いてあるエリアにキッコーマンの豆乳を発見。どんどん日本のブランドが入ってきますね。豆乳の分野にも日本ブランド。しかしなかなかお値段高い。29バーツ。

IMG_20210513_121826

となりのVitamilkなんぞは10バーツ。

試しに買って飲んでみた。おお、日本の豆乳の香りだ。懐かしや。2017-2018年に日本に居たときよく飲んでたなあ。

。。とは言ってもタイの場合セブンなんかで売ってる豆乳の種類も豊富でさらにはアーモンドミルクなどのナッツミルクもセブンで売ってるので結構選択肢は豊富。その中でこのキッコーマンがうまいかと言われるとちょっと疑問。個人的にはローカルの豆乳のほうが好きかな。最近はほぼ無糖に近いような豆乳もちゃんと売ってるし。アーモンドミルクもうまいしね。さてこのキッコーマンがどれだけ売れるか興味津々。

バンコクの7-11にもほぼアーモンドミルクが常時置かれるようになった 2021年02月11日

IMG_20210213_110338

最近はバンコクの7-11もアーモンドミルクの品揃えがどこの店を見てもちゃんと置いてあるようになった印象。アーモンドミルクは糖質がゼロのものもあって、断糖には非常に便利。たぶんこういう糖質ゼロのものを昼間に摂って、朝飯は抜き、晩飯はとにかく糖質の入っていない肉、豆腐、キノコ類などを食って断糖生活すれば2,3日ですぐに尿にケトン体が出てくるんじゃないかな。

キツいのが2,3日のみ、と考えておけば最初のしんどいところも乗り越えられるかと。ちゃんと尿チェックでケトン体出だしてきたらグッとモチベーションがあがるから、あとは1週間、体がなれるまで続ければいいだけのこと。後はだいぶ楽になるのでそのまま続ければいい感じですな。日本のコンビニの状況がどうなのかわからないけど、タイでは意外にこういうところが便利だ。

IMG_20210213_110343

↑ こういう糖質ほぼゼロのものを選べばいいのかと。

三代目茂蔵、豆腐パラダイス 2018年03月29日

IMG_0173

高円寺にも中野にもベジな人や豆腐好きの人のために三代目茂蔵というお店があった。

何気に大豆タンパク大好きな人には垂涎もの。安くて、豆腐製品いろんなものがある。

とりあえず卯の花(関西では卯の花なんて呼び方聞いたことなかったが)と大豆ミートの唐揚げ、そして豆腐ハンバーグなんぞ買ってみたが、何気に安い。大豆ミート唐揚げなども216円。

IMG_8429

そしてちゃんと大豆ミートもこんな身近に売ってるじゃないの!しかもこれら一袋が108円。安い。いいなあ。これから土日の昼はここに買い物に来よう。

株式会社 篠崎屋 —豆富・豆乳・三代目茂蔵—
http://www.shinozakiya.com/

バンコクは連日グダグダの雨、10月入ってもうเจ(ジェー)の季節 2015年10月03日

すべての写真-6494

痔でランニングやらヨガやらいろんな運動系アクティビティを停止しておりましたが、完治を待っていてはいつまで経っても再開できないのでとりあえず日曜日のヨガも再開。しかしバンコクは連日ダラダラと降り続くうっとおしい季節ですな。

【イベント】齋(ジェー) | バンコクナビ

そしてスーパーに入ってみれば10月入ってるんでもう年に一度の菜食週間であるเจのディスプレイが。あああ、なんと一年の早いことか。愕然とします。菜食週間はいつものタイ飯屋が軒並みベジタリアンメニューしか置かなくなりますがなんら困ったことはなく、1週間ぐらいは菜食に付き合うかという感じです。ていうかこの期間の飯は味が優しくて大好き。下の写真のผัดหมี่เจ(パットミージェー)とか椎茸出汁の薄味焼きそばで胃に優しい。

んで今日アイスクリーム食べに入ったSwensen’sでもเจメニュー。

すべての写真-6508

น้ำเต้าหู้ซันเด(ナムタオフーサンデー)、いわゆる豆乳サンデー。ベジタリアン向けアイスクリームっていうとココナッツミルクのアイスクリームが有名だけど、そうじゃなくて豆乳で作ったアイスクリームとのこと。横にあずきやらなんやらもついてめっちゃタイローカル風情を醸し出すデザートですな。

せっかくなんでこれを注文。(トップのチェリーは嫌いだからアーモンドに変えてもらった)

すべての写真-6510

豆乳アイスクリームは大きなスクープ2つ分でかなり量があるんだけどやっぱり普通の牛乳のアイスクリームよりも全然さらさらしてて胃への収まりはよかった。いい感じにあっさり。ベターーーーっとした動物性脂肪のこってり感がないのでうら若き少年少女には物足りないかもしれないが、人生の折り返し地点に居る中年のおっさんにはちょうどいいぐらいの味わいでした。เจの期間中にまた食おう。109THBでした。

豆乳 〜 HOMESOY 2015年06月25日

image

最近また新たな健康指向的実験で加工食品をできるだけ減らそうと考えている中で、健康そうに見える豆乳ってどうなんだと考えなおす。

豆乳だって加工食品、大豆を煮て濾した液体だけでは大豆なんでエグみやらが残るから味の調整のために各種添加物が入るはず。てっとり早いのは糖分を添加すれば、エグみはだいぶ和らぐし、当然の如く飲みやすくなる。疑ってかかると豆乳であれ添加物でまみれている可能性は大。

まだ自分で豆乳を自作したことはないんだが、まず第一にタイの豆乳とアメリカの輸入モノ豆乳の味が天と地ほど異なる。アメリカ輸入物は対象にしてる消費者がアメリカ人で牛乳の代替として使用してもらう狙いでかなり牛乳に味を似せている。その調整には添加物てんこ盛りのはず。以前はこんな記事を書いていたが、もうちょっと冷静に考えないと。

対してタイの豆乳はもうちょっと青臭い。植物らしい香りがする。特にスーパーで唯一1Lパック入りで売っているタイ産の豆乳を飲んでみるとエグみと大豆の青臭さが鼻について結構飲みにくい。さっきも書いたが自分で大豆から豆乳を添加物なしで作ったことがないので実際にはどういう味かまだ不明だが、感覚的にはこのタイ産の「うまくない」豆乳が自然の味なのかと思ってきた。

なので最近はアメリカ産豆乳はちょっと敬遠気味。高いからという理由もあるが。。。んで、タイ産のものを飲むかとも思うが、味がちょっとキツい上にタイのものだと大豆の含有農薬検査とかそんなのまったく気にしてないんじゃないかと思ってなんか他に適当な銘柄のものがないかと探していたらHOMESOYというのがあった、1Lの紙パックでだいたい50THBぐらいで売っている。砂糖入りで結構甘いがこれも輸入モノでMade in Malaysiaであります。

image

最近ちょっと興味のある非アメリカフォロワーなマレーシアの豆乳だからちょっと売れ線ばかり、添加物てんこもりな豆乳とは一線を画した製品になっているかと思ってたら、やっぱりタイのものとそう変わらないかなあ。。アジアらしくやっぱり甘みがすごくて結構しつこいです。。

やっぱり豆乳自作から始めるべきでしょうか。