Lazadaでベジ向けソイミートを購入 三枚肉だ! 2020年09月03日

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上の写真、ちょっと写り方が悪くて内容物が見えにくいですが、Vegan向けのフェイクミートをLazadaで買ってみました。300gで90バーツとお安い。

これ、なかなかよく出来てて、一応ソイミートらしいがちゃんと豚肉の三枚肉の脂身の部分と赤身の部分が再現されている。

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それをフライパンで焦げ目がつくように焼いてみると、、、

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こんな感じ。見た目かなり豚の三枚肉。面白い。

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青菜と一緒に炒めてこんな感じ。ぱっと見はソイミートとわからない感じじゃないでしょうか。

歯ごたえなんかもちょっと柔らかめの三枚肉に近い感じなんだが、さすがに味までは三枚肉というようにはいきません。ちょっと下味のついた生麩のような感じ。個人的にはちゃんと食べれるものだと思うが、好んで食べるか?と問われるとNoかな。ただ、調理の仕方によっては肉と区別がつかないぐらいまで仕込むことができそうなのも確か。

下にLazadaのリンク張っておきますが、ベジの人でソイミート好きな人にはおすすめ。ただし、300gで90バーツとお安いが、たぶん元は冷凍食材。Lazadaで配送してくる間に全部冷凍が溶けちゃって生な状態で配送されてました。今のLazadaの配送インフラではこれはしょうがないのかな。そしてLazadaの販売ページには「Unflavored(無味)」と書かれていたが、化学調味料系のもので薄っすらと下味は付けられていた。そのへん、やっぱり加工食品なので添加物には注意。個人的には乾物として長期保存に向いている通常の乾燥系ソイミートのほうが使い勝手よくて好きかな。。。

PLANT BASED PROTIEN, Imitation PORK (unflavored), Textured Vegetable Protein (TVP), Vegan Meat Substitute, Made with Yellow Soybeans & Seitan (Vital Wheat Powder/Wheat Gluten) 100% Vegan, Vegetarian, All Natural –Made in THAILAND– by NATURAL THAI VEGAN | Lazada.co.th


↑ アマゾンでは乾燥系ソイミートがほとんどね。

チャトゥチャックのベジフードコートで見つけたソイミート 2020年01月06日

先に書いたチャトゥチャックにあるベジタリアン向けのフードコートのすぐ横にはベジ食材を扱ったお店が併設してあって、そこでいろいろと珍しいベジ食材が買える。

今回調達したソイミート。

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こちらは割りかしスーパーなどでも見かけるミンチタイプ。ベジ餃子や麻婆豆腐など作る時に便利かな。

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ブロックタイプのソイミート。唐揚げ用かな。お湯で戻してタレに漬け込み、パン粉や小麦粉で衣をつけて揚げ焼きにして食べてみたけど、なかなかうまかった。味はやっぱり肉ではないけど、別モノとしてうまい。歯応え、ボリュームもなかなか。

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こちらは薄切り肉タイプ。見た感じ湯葉を重ねて厚みを出してます、的な構造。これは生姜焼きや回鍋肉なんか作る時に良さそう。

近所のスーパーではミンチタイプやブロックでも唐揚げを作るほどでもないサイズのものが多いから、今回これらを入手できたのはちょっと嬉しかった。久しぶりにソイミート唐揚げ作ろう。そしてお値段もどれも30バーツ前後とお安い。リーズナブル。

週に一回ぐらいはチャトゥチャック行く用事もあるのでこれでいつでもソイミート調達できます。

成田第二ターミナルのT’s Tan Tan 2019年12月16日

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日本一時帰国、以前見落としていて気づかず、後で悔しかった成田空港内のT’s Tan Tanに行ってみた。

T‘s Tan Tan、エアアジアなどのLCCも発着する成田第二ターミナルのレストランエリアにございます。ちゃんと日本国内のベジレストランもリサーチしてるのですよ、と。

とりあえず入ってメニュー見てたらやっぱりベジらーめんを食ってみたくなった。セットとかいろいろ考えてたら以下の三つも頼んじゃった。。。

・ソイミート唐揚げ
「ああ、ソイミートだねえ」とほっこりと言いたくなる、なんの意外性もない味でした。たぶん自分が自宅で作って揚げても同じ味になるだろうなってくらいそのまま。個人的には店で食う必要性すら感じられないところでした。

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・ベジ醤油ラーメン
こちらも特段スープの味に驚く、なんてこともなく、「ああ、だいたい想像の範囲内」という感じ。空港来る前に二郎みたいな超ジャンク&馬鹿盛りを食ってるので普通の人ならこれは満足できないんだろうなあとボソボソ言いながら食べる。

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・ミニ牛丼(ラーメンとのセット)
こちらも薄切りソイミートの牛丼なんだが、やはり味は薄味でイマイチ決めてにかける。が、紅生姜と一緒に書き込んでみたら印象が一変。ぐっと牛丼っぽくなった。ていうか牛丼って紅生姜が主役?不思議なもんだが紅生姜でお肉感も牛丼のつゆもぐっと牛丼感が増した。基本的に自分は牛丼食う時は紅生姜マストだったのでそういう印象になったのかもしれないが、紅生姜嫌いで牛丼好きの人間ならどうなったのだろうか?

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で、総括としては、全体的に決め手のない味という感じかな。唐揚げであろうと、ラーメンであろうと、牛丼であろうと、肉の味に近づけるよりもベジ用の別物として作る方が作る方も食べるほうも幸せだと思うし、ヘルシー感意識して薄味にするという意識も一旦考え直したほうがいいと思う。なんらか決め手になる味がないとなかなか足が向かないと思う今日この頃。

ということを心に秘めながら無責任ベジレストランテイスターはバンコクに戻っていくのでありました。

食感がリアルなフェイクミート หมูทอดเจ 2019年12月08日

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↑ 右側のやつ。

近所のvillaマーケットで見つけたベジタリアン向けフェイクミート。だいたいフェイクミートは小麦から作るグルテンか、大豆タンパクから作るが、これは多分大豆の方だと思う。

味はやはり豚肉とは別物だが、ボリューム感と食感はかなり豚肉に近い。一回小麦粉をはたいて焼いて食べてみたら両面結構しっかりした焦げ目もついて、ホントに豚肉的な見た目に。

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ついでにこれでとんかつを作ってみたが、ちょっと長めに火を通したら水分が蒸発して結構薄く固めになった。これでとんかつ作るときは高温で短時間に上げるほうが美味しいと思う。

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他のフェイクミートからしたらかなり本物感ありで、オススメてはありますが、3切れ入って69バーツとお値段はちょっと高め。まあ、一度ぐらいは試して見る価値はあると思います。

三代目茂蔵、豆腐パラダイス 2018年03月29日

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高円寺にも中野にもベジな人や豆腐好きの人のために三代目茂蔵というお店があった。

何気に大豆タンパク大好きな人には垂涎もの。安くて、豆腐製品いろんなものがある。

とりあえず卯の花(関西では卯の花なんて呼び方聞いたことなかったが)と大豆ミートの唐揚げ、そして豆腐ハンバーグなんぞ買ってみたが、何気に安い。大豆ミート唐揚げなども216円。

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そしてちゃんと大豆ミートもこんな身近に売ってるじゃないの!しかもこれら一袋が108円。安い。いいなあ。これから土日の昼はここに買い物に来よう。

株式会社 篠崎屋 —豆富・豆乳・三代目茂蔵—
http://www.shinozakiya.com/