バンコクで初めてテンペを食す 2019年09月11日

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ベジの食事にしてからいろいろと食材を試す中で、バンコクではテンペがなかなか手に入らなかった。ebayでインドネシアから直接テンペ菌を購入して自分で作ってみたりしたが、結構雑菌が入り込みやすく、すぐに色が黒くなったりでいまいちちゃんと食べることができなかった。

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が、先日、うちの彼女がMega Bangnaの自然食品店で見つけたと言って買ってきたのがこれでございます。1パック80バーツ。お値段はちょうど値頃な感じ。写真のとおりジップロックみたいなのに入って冷蔵で売っていたとのこと。

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とりあえず短冊に切って、軽く油で炒めて、醤油でもかけてご飯と一緒に食べてみる。。。

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タンパク、特に癖のある匂いも何もなく、逆に大豆臭さもない。芋の香りのない芋を食べているような感じかな。

結構以外でうまくもなく、まずくもなくもなんとも微妙な味でした。これ、なんの料理に入れたらおいしいだろう?
インドネシアではどのように使うのか?またちょっと改めてテンペを調べてみるか。。。

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さらにテンペ作り失敗。。。 2018年12月22日

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先のテンペ自炊で失敗したのちも懲りずにテンペ作りを進めております。が、何度作っても黒ずむ。

一応、ネットでいろいろ調べていくうちに、テンペ自体は時間が経つとどうしても黒ずむ、ということはわかって、黒ずんでいても酸っぱいにおいとか異臭がしない限りは食べられるということも判った。

が、それでも白色が特徴的できれいなテンペなだけに黒ずむとどうしてもおいしく見えなくなる。なんとかしてきれいな白色テンペを作りたい。

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というわけで、今まで東南アジアのバンコクなんだから大丈夫だろうとタカをくくって適当にやってた温度管理をちゃんとしてみようと思います。たしかに今の時期のバンコクだとちょっと気温が低すぎるのかもしれない。ロータスあたりで発泡スチロールのクーラーボックス買ってきてその中で温度管理してみよう。中が酸欠にならないようにと、40度程度の温度を何で維持しようか検討中。日本と違って炬燵の中に入れるとか、ホッカイロを入れて温度調節ってのができないからなあ。やっぱ手軽なのはクーラーボックスの中に沸かしたお湯を入れたどんぶりを置いておくのがよいかな。。。

また週末にチャレンジしてみます。

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ソイミルクメーカーなんてものがあるのか 2018年11月06日

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eBayを何気なーく見ていたらシビれるものを見つけてしまった。自宅で自家製豆乳が作れるソイミルクメーカーでございます。ベジタリアンに先祖返りした無類の豆乳好きとしてはこれはかなり魅力のある製品でございます。これがあれば、うまいこといけば豆腐も作れるかもしれない。。。

しかしこれを見るとソイミルクメーカーというものは基本的には湯沸かしポットとブレンダーが一体化したもので、濾してオカラと豆乳を分けるところは人間が手でやらないといけないようだ。。。濾してくれるところまでやってくれるのだと思ってたよ。。。これはめんどくさそうだなあ。。最初の1、2回使ったらすぐに飽きてめんどくささが勝って使わなくなるパターンが濃厚。。。一気に購買意欲に陰りが。。。さてどうしようか。。。

↑ アマゾンで売ってるのは結構高いね。。。これって標準220V対応だと思うんだけど国内向けで100Vになってるのかな??なってないような気が。。

三代目茂蔵、豆腐パラダイス 2018年03月29日

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高円寺にも中野にもベジな人や豆腐好きの人のために三代目茂蔵というお店があった。

何気に大豆タンパク大好きな人には垂涎もの。安くて、豆腐製品いろんなものがある。

とりあえず卯の花(関西では卯の花なんて呼び方聞いたことなかったが)と大豆ミートの唐揚げ、そして豆腐ハンバーグなんぞ買ってみたが、何気に安い。大豆ミート唐揚げなども216円。

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そしてちゃんと大豆ミートもこんな身近に売ってるじゃないの!しかもこれら一袋が108円。安い。いいなあ。これから土日の昼はここに買い物に来よう。

株式会社 篠崎屋 —豆富・豆乳・三代目茂蔵—
http://www.shinozakiya.com/

二回目のテンペ制作 2017年05月09日

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↑ 改めて見てみるとちょっと菌糸の詰まり具合が薄いかな??

さてテンペ作り2回め。前回の反省点を踏まえながら作ってみて今回はだいぶうまくいった。

そして2回めを経てのポイントとしてはやはり大豆の皮を剥くためにミキサーにかけるのはあまりいい方法ではなかったということ。大豆が思ったよりも早く砕けていく割に、全体がうまくミキサーの中でローテートしてくれないので均一に豆が割れてくれない。下のほうの豆はかなり細かく砕けるのに上のほうは全然、みたいな状況が発生します。

かと言ってやっぱり大豆の皮を一個一個手で剥くというのは無理だし。。。結論、大豆の皮はついたまま発酵プロセスに入って問題なし。まあ大丈夫ですよ。

ちょっと醤油っぽい発酵臭がしていていい香りだった。

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↑ ジップロックテンペは白い菌糸ぎっちり。

テンペ菌も湯がいた鍋の中でまぶして余計な菌を拾わないようにし、ジップロックやバナナの葉に詰めた後は、上に布をかけて大気中から雑菌を拾わないように配慮。今回はジップロックテンペもバナナの葉テンペもうまく行きました。ジップロックの空気穴は最小限でいいね。個人的にはちゃんと湯通しした裂け目のないバナナの葉で包んで発酵させるのが一番成功率が良さそう。見た目にも東南アジア然としてて良いしね。

ただやっぱり味もちゃんとうまく作れたのかどうなのかは、本物を食ったことがないので依然としてわからんのだよね。それを確かめにインドネシアに行ってみようか???

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