チャトゥチャックのベジフードコートで見つけたベジ用オイスターソース 2020年01月08日

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こちらもチャトゥチャックのベジフードコートで見つけて、初めて買ったベジ用のオイスターソース風。オイスターソース風にトロッとしていて、香りもオイスターソース風。よく嗅いでみると「ああ、しいたけだ」と動物性不使用のしいたけソースなのに気づく。

タイ料理は炒め物のソースのベースにオイスターソース使うことが多く、オイスターソース使わないとなると代わりの底支えになる味が必要でした。とりあえずこれがあると安心して炒め物が作れます。これでまた自炊に強力なツールが加わりました。

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↑ このベジソース使ってパットキンジェー、ソイミート入れた生姜炒め作ったり。千切りの生姜たっぷりで生姜の旨辛。

まあ、ソースの味自体は超濃くて添加物バンバン、ってな感じの味わいですが、オイスターソース自体が昔から添加物てんこもりだろうなって感じのものだし、もともとタイも日本もオイスターソースってケミカルな調味料だろうからあまり気にしないことにします。

カキを塩茹でした際にでる煮汁の加熱濃縮液、または塩漬けにした牡蠣を発酵させた上澄み液に、小麦粉、デンプンで濃度を調整し、砂糖、うま味調味料などを加えて調味し、アミノカラメルで色を調整したもの。メーカーによって、風味や粘度にかなりの違いがある。

オイスターソース – Wikipedia

でも炒め物はほんとにやりやすくなるね。

チャトゥチャックのベジフードコートで見つけたガピジェー(ベジタリアン海老味噌) 2020年01月07日

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今までどこのスーパーでも見つけたことがなかった กะปิเจ ガピジェー(ベジタリアン向け海老味噌)をついに発見。先に書いたチャトゥチャックのベジフードコートの売店に並んでました。

これをガピの代わり使ってナムプリックなども作れるし、いろいろタイ料理自炊の幅が広がります。

味は、塩気よりも苦味を前に出した大豆味噌プラスタイで売っている醤油系調味料、シーイウダムの香りがする感じ。今度土日などにこれで自炊してみます。こちらも38バーツとお安い。


↑ こちらは日本で売ってるベジじゃないガピ。

チャトゥチャックのベジフードコートで見つけたソイミート 2020年01月06日

先に書いたチャトゥチャックにあるベジタリアン向けのフードコートのすぐ横にはベジ食材を扱ったお店が併設してあって、そこでいろいろと珍しいベジ食材が買える。

今回調達したソイミート。

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こちらは割りかしスーパーなどでも見かけるミンチタイプ。ベジ餃子や麻婆豆腐など作る時に便利かな。

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ブロックタイプのソイミート。唐揚げ用かな。お湯で戻してタレに漬け込み、パン粉や小麦粉で衣をつけて揚げ焼きにして食べてみたけど、なかなかうまかった。味はやっぱり肉ではないけど、別モノとしてうまい。歯応え、ボリュームもなかなか。

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こちらは薄切り肉タイプ。見た感じ湯葉を重ねて厚みを出してます、的な構造。これは生姜焼きや回鍋肉なんか作る時に良さそう。

近所のスーパーではミンチタイプやブロックでも唐揚げを作るほどでもないサイズのものが多いから、今回これらを入手できたのはちょっと嬉しかった。久しぶりにソイミート唐揚げ作ろう。そしてお値段もどれも30バーツ前後とお安い。リーズナブル。

週に一回ぐらいはチャトゥチャック行く用事もあるのでこれでいつでもソイミート調達できます。

Chatuchakのベジフードコート訪問 2020年01月05日

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以前からチャトゥチャックのあたりにベジ飯だけのフードコートがあるというのをウェブではよく見ていたのだが、自分では見つけられず、もう潰れてなくなったのかと思っていたが、最近久しぶりにググってみると詳細の行き方まで書いたサイトがあったので行ってみました。

ほんとにあった!そして丁寧にフードコートの周りにはちゃんと駐車場もあって、車で行っても停めれる!(とはいいつつも9時以降は満車の可能性大だが)

エアコンなし、吹きっさらしのフードコートで確かに全部のメシが菜食。カオモックガイトートもソイプロテインの鳥カツ!

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南タイ料理のゲーンタイプラーもプラントベース!クイティアオも菜食!全部菜食!いやー楽しい!楽しいが、やっぱり味が濃いね。外食の運命かな。やはり自炊飯には敵わないが自炊飯に新たなアイデアを持ち込むためにこういうベジ飯食堂はいいですなー。

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併設の食材店ではソイミートから菜食用ガピ、菜食用オイスターソース、菜食麺などなどソイミートもブロックからミンチタイプ、スライスものまで種類豊富。ベジタリアンにはなかなか楽しい施設です。

トカゲのお家新調。EXO TERRA テラリウムガラスケージ 2016年09月19日

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トカゲをお迎えしてからわずか三ヶ月でケージを新調。みるみる体が大きくなって、約45cm(W) x 30cm(H) x 30cm(D)程度の大きさでは全然手狭になってきたので前から考えてた前面観音開きで入り口の高さが15cm程度の開けておけばトカゲが勝手に出入りできるようなケージに変更。EXO TERRAというアメリカの爬虫類ペットグッズメーカーの物で輸入品。ええお値段します。チャトゥチャックのペットエリアの爬虫類系のショップで5,200バーツ、約15,000円です。

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サイズは約60cm(W) x 45cm(H) x 45cm(D)で結構でかい。ただ、トカゲの方が最大45cm長ぐらいになるとのことなのでこれぐらいのサイズにしとかないと狭くて窮屈だろう。

ガラスと各部位のシーリング、接着は割と丁寧だけど、プラスチックパーツの作りが雑ですな。天面の梁になるプラスチックパーツとかはたわんでるし。いかにもアメリカンプロダクツって感じの出来であります。

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これでケージの中はかなり広くなりました。そしてバックグラウンド素材付き。岩肌っぽい雰囲気でいい感じですけど実は発泡スチロールで出来ているのでそんなにたいそうなものでもない。でもそのおかげでトカゲの爪が壁にしっかりフックするみたいでトカゲが楽しそうに壁に張り付いて遊んでました。

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トカゲはまだまだ「ココ、何処や?」みたいな顔して戸惑ってる感はありますが、まんざら居心地は悪くなさそう。もう少し慣れてくれればトカゲが自由意志で出入りするストレスフリーなトカゲハウスとなることでしょう。

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↑ 早速出入り口から外界を観察。

しかしケージ自体は5,200バーツは正直ちょっと高かったかなと。他にもガラス水槽を自作してくれるところを知ってるので細かに注文すれば同じようなものを作れたんじゃないかとも思ってます。多分だけどそっちの方が安い気がします。

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↑ 全体像はこんな感じ。

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↑ 日本だとGEXが代理店かな。