ベジタリアン用のオイスターソース2種 2021年12月07日

IMG_20211207_234545

上の画像のベジタリアン用オイスターソースはタイのスーパーマーケットTopsで不通に売ってるもの。今までまったく気づかなかったが確かウェブでベジ用オイスターソースを探していた時にオンラインで売ってるこのオイスターソースを発見。で、それの販売元がTopsのオンラインショップだったかで、「あれ?Topsでこんなベジ用オイスターソース売ってるのか?」って思い、店舗を見てみると売っていた。というわけで無事入手。

で、使ってみると普通のオイスターソースと比べて甘い。ちょっと使いにくい。。。

IMG_20211204_170557

それから比べるとこのベジ用オイスターソースはまんまオイスターソースの味がする。これは今のところチャトゥチャックの近くベジタリアンマーケットのお店でしか見かけたことがないがこれは使える。

しかし、本物のオイスターソースもベジ用のオイスターソースもどれもこれも化学調味料の味がめちゃくちゃ濃くてなんか牡蠣エキスとか関係ない感じがするな。添加物てんこ盛り調味料でっせ。あまり使わないほうがいいとは思うけど、タイ料理の炒めものはこれを入れないとタイ料理の味にならないのよね。今はできるだけ頑張ってタイ式の塩炒めを作れないか努力中。豆腐の塩ガパオ炒めとかね。

ちなみにチャトゥチャックのベジタリアンマーケットはこちら。全部ベジタリアンなフードコートとベジ関連のショップが一体になった一角で、ここのベジ仕様カオモックガイがうまい。


↑ 一応アマゾンでもベジ用オイスターソース売ってるね。台湾生産のものだろうか。。。

チャトゥチャックのベジフードコートで見つけたベジ用オイスターソース 2020年01月08日

IMG_20200109_221328

こちらもチャトゥチャックのベジフードコートで見つけて、初めて買ったベジ用のオイスターソース風。オイスターソース風にトロッとしていて、香りもオイスターソース風。よく嗅いでみると「ああ、しいたけだ」と動物性不使用のしいたけソースなのに気づく。

タイ料理は炒め物のソースのベースにオイスターソース使うことが多く、オイスターソース使わないとなると代わりの底支えになる味が必要でした。とりあえずこれがあると安心して炒め物が作れます。これでまた自炊に強力なツールが加わりました。

IMG_20200107_220249
↑ このベジソース使ってパットキンジェー、ソイミート入れた生姜炒め作ったり。千切りの生姜たっぷりで生姜の旨辛。

まあ、ソースの味自体は超濃くて添加物バンバン、ってな感じの味わいですが、オイスターソース自体が昔から添加物てんこもりだろうなって感じのものだし、もともとタイも日本もオイスターソースってケミカルな調味料だろうからあまり気にしないことにします。

カキを塩茹でした際にでる煮汁の加熱濃縮液、または塩漬けにした牡蠣を発酵させた上澄み液に、小麦粉、デンプンで濃度を調整し、砂糖、うま味調味料などを加えて調味し、アミノカラメルで色を調整したもの。メーカーによって、風味や粘度にかなりの違いがある。

オイスターソース – Wikipedia

でも炒め物はほんとにやりやすくなるね。