うちのトカゲさんもさらに大きく成長しておりました 2018年05月27日

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2016年の6月にチャトゥチャックで(多分)生後2、3ヶ月ぐらいのフトアゴヒゲトカゲを買って来て以降バンコクの家で飼っております。今回2018年の5月にバンコクに戻って来たので約2年経っていることになりますが、昨年の9月にバンコクを離れてからもさらにうちのトカゲさんは大きくなっておりました。

上の写真は小屋の中で緊張感なしに安心しきって寝ている姿でございますが、これでは多分その大きさがよくわからないでしょう。

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で、今のサイズがこんな感じ。50cm超えてるかな?50cmは超えてないか?40cmは確実に超えてるよねー、と言った感じ。流石にもう2才になるので巨大化に関しては打ち止めかと。性格は変わらず温厚なぼっさりとした爬虫類で見ていると和みます。

バンコクの気候はいいですな。トカゲ小屋に保温装置などなしに年中飼えるのがいいです。

うちのトカゲが一晩の行方不明、その後何気なく朝帰り 2017年01月29日

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昨日、うちのトカゲが部屋から居なくなり、どこへ行ったのか心配でしたが、とりあえず寝て、次の朝になったら何度もチェックしたはずの部屋の隅の椅子の影で寝ておりました。。。

うちのトカゲのケージは基本的に開けっ放しで、トカゲが好きな時に外出して好きな時に戻ってこれるようにしております。なのでケージにはトカゲに必須の紫外線灯も付けておりません。天気がよくて日差しが強い午前中なんかは自分からケージから出てきて日の当たる場所で日光浴をして、家の床の適当な場所に朝グソして帰宅します。

その他午後も気が向いたらケージから出てきて部屋の中を歩き回り、体が冷える(変温動物なので自分で体温を調節することができず、外部から熱を吸収することが必要。ケージには温度を調節できるように白熱灯は付けてます)とケージに戻って暖を取っております。

いつもいつも晩にはケージに戻って寝ているトカゲですが、昨日だけは戻ってこず部屋のどこを探してもいない状況。16階の部屋なのでベランダから落ちて死んだりしてないかなど心配でしたが(当然ながら窓を開けて外出などしないですが)、普通に朝帰り。どこに行ってたんだか。。

これで翌週ぐらいから突然穴を掘り始めて卵とか産み落とし始めたら笑いますがちょっとヒヤッとした昨晩。

ちなみに以下は今日また午前中にケージから出てきて床に置いてある本にもたれかかって日光浴の図なんですが、やっぱりトカゲは見てくれがカッコイイ。普通にガメラを連想させてくれてなかなか楽しいです。

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最近のうちのトカゲちゃん 2016年10月17日

最近のうちのトカゲちゃんですが、こんな感じです。

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ホントでかくなりました。頭の先から尻尾の先まで含めて全長40cm超え。ただ、まだあまり肥えてないのでそこそこ細身には見えます。体重も全然重くはない。上の写真、よくこうやって自分の腹を見せてくれます。

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基本的に人に慣れてしまえば完全に油断モードでこんなお気楽姿勢で一日中寝てたりするので非常に可愛い。ただもう腹のでっぷり具合が完全に中年のビール腹になってるのがたまらない。

体が大きくなったので家具の隙間にも入れるところが限られ、家の中であればどこに居るのかすぐに見つけやすくなったため、基本家の人が居る時はケージを開け放して日光浴させたりしてます。で、扉開けてそのままほっとくとよくこうやってケージの中から僕らを観察してます。

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じーっと見てます。

最近はだいぶ入浴にも慣れてきて2,3日に1回僕が大きなタッパにお湯を張って入れてあげますが、湯から首だけ出して目をつむってじーっとしてます。たまーにばしゃばしゃとトカゲ自信が手で背中にお湯かけたり。そしてそのまま脱糞したり。まあ気持ちいい証拠なんでしょうけど。あ、入浴写真がないな。。。

とまあ、そんな感じです。

トカゲのお家新調。EXO TERRA テラリウムガラスケージ 2016年09月19日

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トカゲをお迎えしてからわずか三ヶ月でケージを新調。みるみる体が大きくなって、約45cm(W) x 30cm(H) x 30cm(D)程度の大きさでは全然手狭になってきたので前から考えてた前面観音開きで入り口の高さが15cm程度の開けておけばトカゲが勝手に出入りできるようなケージに変更。EXO TERRAというアメリカの爬虫類ペットグッズメーカーの物で輸入品。ええお値段します。チャトゥチャックのペットエリアの爬虫類系のショップで5,200バーツ、約15,000円です。

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サイズは約60cm(W) x 45cm(H) x 45cm(D)で結構でかい。ただ、トカゲの方が最大45cm長ぐらいになるとのことなのでこれぐらいのサイズにしとかないと狭くて窮屈だろう。

ガラスと各部位のシーリング、接着は割と丁寧だけど、プラスチックパーツの作りが雑ですな。天面の梁になるプラスチックパーツとかはたわんでるし。いかにもアメリカンプロダクツって感じの出来であります。

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これでケージの中はかなり広くなりました。そしてバックグラウンド素材付き。岩肌っぽい雰囲気でいい感じですけど実は発泡スチロールで出来ているのでそんなにたいそうなものでもない。でもそのおかげでトカゲの爪が壁にしっかりフックするみたいでトカゲが楽しそうに壁に張り付いて遊んでました。

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トカゲはまだまだ「ココ、何処や?」みたいな顔して戸惑ってる感はありますが、まんざら居心地は悪くなさそう。もう少し慣れてくれればトカゲが自由意志で出入りするストレスフリーなトカゲハウスとなることでしょう。

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↑ 早速出入り口から外界を観察。

しかしケージ自体は5,200バーツは正直ちょっと高かったかなと。他にもガラス水槽を自作してくれるところを知ってるので細かに注文すれば同じようなものを作れたんじゃないかとも思ってます。多分だけどそっちの方が安い気がします。

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↑ 全体像はこんな感じ。

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↑ 日本だとGEXが代理店かな。