スクンビットソイ11/1のビールも飲める南インド料理屋 2019年12月26日

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自分がベジなのでお酒が飲めてベジのインド料理が食えるところを探そうということでここを見つけた。

ここソイ11/1はソイの入り口にKhana Khazana、スクンビットから入って中ほど左側にDosa Kingと南インド系の飯屋が2軒あるが、しっかり南系でビールも売ってない。酒が飲めないのです。

で、Khana Khazanaの店員に聞いたら「ここなら飲める」というので連れて行ってもらったのが日本食屋ゆう奈の2軒手前、Tandoorというお店。

ここはビールも置いていて、肉食もあり、菜食もあり。そして菜食はDosaなど単純なベジカレーだけじゃなくて南系のティファンも置いている便利なところ。パニプリなんかもあります。そして味もおいしい。

しかしながらやっぱりお値段はスクンビット価格。Saravana Bhavanなどよりもお高い。

立地が便利、お酒飲めてサバイサバイ、南の料理も食えます、という点が価格と天秤。お値段考えなかったらなかなかいいところです。

ナナ周辺のエジプト飯屋でコシャリを 2019年02月17日

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エジプトでポピュラー、安くてうまくてどこででも売ってる大衆食メニューで「コシャリ」というものがあるそうだ。ご飯とスパゲティとマカロニが一緒になってて、そこにひよこ豆などを煮たやつをかけて、さらにトマトソース、酢などをかけて自分好みの味にして食うものらしい。

ご飯とパスタとマカロニって超カーボンカーボンしてる食事で本来なら食指は動かないのだけれど、ちょっと米とパスタを同時にほうばるって興味ありません?どんな食感なんだろう?炭水化物の王様同士が一緒に口の中にやってくる、超大国の首脳会談みたいなもんじゃないすか。

バンコクでもナナ周辺の中東の人が集まる地域にエジプト料理屋があるみたいなんでググってみるとちゃんとコシャリは置いているようだったので食ってきた。

あんまり今まで中東系って興味がなかったけど、レストランの内装もきれいでいいもんですな。

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ナナ界隈のお店で2,3回程度は食いました。が、それほど感動するほどの味でもなく。この程度なら自宅で米とパスタを一緒に炊いて、トマトのパスタソースなんかと一緒に食えばだいたい似たような味になるな、というのが正直な感想。。。もっと旨い店あるんかな?


↑ その名もズバリなEgyptian Restaurant


↑ Nefertiti。

うーん、もうちょっと中東料理を知りたい。。。

ポンガル自炊のためにギー800g、タヒニ1kg買いました。2018年10月11日

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先に書いたアソークのVegie Mayでカレーを食ったあと、ナナまで移動してインド食材店に。5月にも一回買いに行ったT.A.G. Arabic Supermarketです。そこで次回のポンガルの自炊用にギーを買う。しかし基本ここは卸の店なので小さいボトルがなく800gのデカボトルを購入となりました。450バーツだったかな?1700円ぐらいのはず。

さらに横に目を移すと1kgのタヒニのボトルがあったのでこれもついつい購入。350バーツ。日本ではなかなか目にすることがなくてタヒニの代わりにねりごまを使ってフムスを自炊してましたがバンコクはさすが多国籍。こういうところにちゃんとありますな。(味は特に変わらんと思いますが)

ギーはさすがに香りが超濃ゆいですな。バターの濃縮というのもあるけど、発酵バター的な香りがしてほんとに濃厚です。ポンガル作る時に使うとぐっと味にコクが出そう。

さて、これに追加でひよこ豆も1kgを追加で購入して帰宅しました。さてさてこれらを使い切れるでしょうか?!?

ナナ周辺ならインド食材が簡単に手に入るかと思って立ち寄るも、全然なかった 2018年05月20日

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さて、バンコクで約10日間生活するのでベジ飯対応が必要であります。ベジ飯対応するためにインド料理を作ろうと食材を求めてインド食材店を探しておりました。シーロムの南側にあるパン通りは自分の中でバンコク1の南インド料理店「ChennaiKitchen」があり、食材も近くで売ってるかなと思い、ブラついてみましたが思いの外食材を売っているお店が少なく、手に入りませんでした。

そうすると、あとはパッと思い浮かぶところというとチャイナタウン近くのパフラットというインド人街か、中東の人間が多いナナ周辺か?ということになるのですが、パフラットは交通の便を考えると行きにくい(渋滞がすごい)のでとりあえずナナに出向いてみました。

今までのバンコク在住歴をとってもナナのあたりなんて全然詳しくなく、Google Mapでインド食材店を探して歩き回ってみるものの、全然見つからない。日曜日の昼の11時過ぎってのも手伝ってるのかもしれないけど本当にナナのあたりのお店が開いていない。。。

死ぬほど汗流しまくってやっとインド食材店を発見。それがここ。

ここでとりあえずインド料理に必要な、ホールのクミン、マスタードシード、ターメリック、チリ、ビリヤニ用などのマサラをいくつか購入して来ました。値段は日本よりは当然安かったけど、タイのローカルの食材から考えるとそれほど安くはなかった。それも当然か。。。

これでとりあえずベジビリヤニをバンコクの自宅でも作る用意は揃いました。

インドの風 Mac Boutique Suites 2016年07月11日

先週、またまたあの男がタイに帰還した。というわけで僕は彼を空港に迎えに行き、BTSナナ駅前のMac Boutique Suitesというホテルまで送り届け。

そのホテルに入った瞬間、ものすごいインド臭。

インドの街中を歩いているとチャパティの全粒粉小麦を焼く香りとマサラなあの香り。。。インドの街中ではあの香りに全身包まれて超絶幸せな気分になるのですが、それをここのホテルで感じた。入った瞬間にびくーん!となりました。

そもそもバンコクのBTSナナ駅前はインド・中近東の人で溢れかえっているエリアなので当たり前っちゃ当たり前ですが、久しぶりに「あー、インド行きたいなー!!」と大声で叫びたくなる一瞬でした。

ホテルの部屋などはこれまたインドの安めのホテル風情で悪くはないんだけど、けして綺麗でもなく、実にありがちな雰囲気なホテルでした。特段ここはオススメはしませんが、インド臭だけはめっちゃ印象に残りました。。。