ナナ周辺ならインド食材が簡単に手に入るかと思って立ち寄るも、全然なかった 2018年05月20日

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さて、バンコクで約10日間生活するのでベジ飯対応が必要であります。ベジ飯対応するためにインド料理を作ろうと食材を求めてインド食材店を探しておりました。シーロムの南側にあるパン通りは自分の中でバンコク1の南インド料理店「ChennaiKitchen」があり、食材も近くで売ってるかなと思い、ブラついてみましたが思いの外食材を売っているお店が少なく、手に入りませんでした。

そうすると、あとはパッと思い浮かぶところというとチャイナタウン近くのパフラットというインド人街か、中東の人間が多いナナ周辺か?ということになるのですが、パフラットは交通の便を考えると行きにくい(渋滞がすごい)のでとりあえずナナに出向いてみました。

今までのバンコク在住歴をとってもナナのあたりなんて全然詳しくなく、Google Mapでインド食材店を探して歩き回ってみるものの、全然見つからない。日曜日の昼の11時過ぎってのも手伝ってるのかもしれないけど本当にナナのあたりのお店が開いていない。。。

死ぬほど汗流しまくってやっとインド食材店を発見。それがここ。

ここでとりあえずインド料理に必要な、ホールのクミン、マスタードシード、ターメリック、チリ、ビリヤニ用などのマサラをいくつか購入して来ました。値段は日本よりは当然安かったけど、タイのローカルの食材から考えるとそれほど安くはなかった。それも当然か。。。

これでとりあえずベジビリヤニをバンコクの自宅でも作る用意は揃いました。

ドリアンは皮付きで量り売りです 2013年06月04日

昨日オフィスのビルの地下にあるtopsというスーパーに行ったら、こんな看板を見かけた。ここのtopsは土地柄タイ人以外にも外国人がいっぱい利用している。

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ちょうどドリアンは今の時期が旬で店頭によく並んでいるんだが、久しぶりについ先日ドリアンを買って僕も多分この看板に書かれていることと同じ疑問を持ったのであります。

ドリアンを買う時は既に中身の身を取り出してパックに詰めたもの以外は基本量り売りでキロいくらとなっている。ただし量る時はあの、トゲトゲの皮が付いた状態で量る。

てか、ドリアンの皮ってめちゃ厚く、重量もあり、多分皮を取ったら可食部は体積で30%もいかないんじゃないかと思う。

そういう状態のものなのに量り売りする時なぜ皮付きで?

「これもしかしてボッタクリで、普通は中身だけで図って売ってんじゃないの?」

と思ってしまうこともあろうが、これって普通にどこでも誰に対しても皮付き量り売りがデフォルトらしいです。

というのも、ドリアンの可食部はトロトロでめちゃ柔らかく、皮から取り出すと日持ちしないだろうから基本、卸から小売へ皮付きのままキロいくらで売られる。だから小売もそのまま皮付きキロいくらで売る。それだけ。

最終的に買って皮を割って取り出した時に身の量がわかるのです。だからたまにあたりの悪いので重い割に身の量が少なくて残念な奴がありますが、それもご愛嬌ということで。インスタントなX線カメラとかあればバシバシドリアン撮りまくって身の一番多い玉を取れるんだけどなあ。iPhoneやAndroidでX線カメラ実装されないかな。。

しかし、ドリアンうまいですな。。ドリアン食ってるとタイに居てて幸せだなあとしみじみ思います。