Shad SH33には荷物少なめのバックパックなら入る 2021年05月17日

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自分の愛車YAMAHAのQBIXに設置したShadのリアボックス SH33(33L)ですが、リアボックスの中では26L、29Lについで割と小型なサイズを選んだとは思いますが、それでもヘルメット入れなければA4バインダ-とMacbook Pro、iPad Proを入れたバックパックがぎりぎり入る大きさ。とはいえ、リアボックス内上部の空間はまだちょっと空いてる感じ。ただし、積載許容重量はメーカー公表だと3kgとなっているのであまり重いモノを入れるとボックスがベースから外れて道路に転げそう。。。それでも余裕ある容量で何かと便利っす。

ついでにボックスの内側にちょっとした自己主張。デッドのステッカーがぐしゃぐしゃになっちゃってますが。このリアボックス素材がPP(ポリプロピレン)で表面はざらざらした仕上げなのでステッカーなんぞそのままではくっつきません。3Mの強力な分厚い両面テープでなんとか貼り付けできる。このボックスの内側にもうちょっとステッカー貼ってデコレートしたいんだが、なんかいいステッカーないかなあ。

プーケットのハイネケン缶 2020年03月09日

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週末プーケットに出かけて、ビール買ってみたらなんだか全然バンコクの仕様と違う。

それとも南って酒税が異なるのか?

プルタブには見たことないシールが貼ってて、輸入食品みたいなシールも貼ってある。輸入モノか? もしかしたら輸入物かもしれない。なんだか味もバンコクで買うハイネケンと違う味だった印象。しかしタイでも生産してるハイネケンをなんで輸入する必要があるんだろう??

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タイの輸入食材とレトルトカレー for ベジ 2019年10月20日

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先週はきつい風邪を引いてほぼ一週間寝込んでおりました。インフルではなかったものの、久しぶりにしんどかった。熱も38度ぐらい出ておりました。

さて、寒気や吐き気がする中で、家で寝ながらできることが、Youtube見るぐらいしかなかったのだが、日本のカレーの動画を見ていて久しぶりに日本のカレーが食いたくなったので近くのスーパーでレトルトカレーを買ってきてもらった。

最近はバンコクの特段外国人が多いわけでもない街のスーパーでも普通に「ククレカレー」とか売ってるのね。しかも嬉しいことにベジタブルカレーがあった。しかし、タイに入ってくる輸入食材、未だにNutrition Factsの場所に輸入のシール貼ってるのね。前にも書いたと思うが食品のカロリーとか非常に見にくいので止めてほしい。。。数年前からこの点については非常に不満なんだけど、これだけは何年経っても変わらないな。最近はタイ人もNutrition Factsとかちゃんと見て食べ物買う人も多いだろうに。。。

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しかしやっぱりレトルトカレーは日本式カレーであっても(というよりも日本式カレーだから特に、だな)味が超濃くて、ケミカルな味ですぐに嫌になってしまった。レトルトカレーは日本でもタイでもうまいもんないですな。

自炊で作るとしても、ベジなんでS&Bのカレー粉使ってダシをキノコ類で取るしかないので日本式カレーはうまいこと作るのが難しい。その点やっぱりインドカレーならレンズ豆やらひよこ豆で割としっかりした味のベジカレーが作れるので簡単であります。とはいえ、一回豆とココナッツミルクで日本式カレーの味に近いものが作れないか一回トライしてみるかな。

個人的にはバンコク、アソークにある Veggie May Homeというベジ、ヴィーガンのレストランにあるJapanese Curryがココナッツミルクベースのなかなかいい味をしていて、その味をなんとか自分で作れないかといろいろ思案中であります。いいココナッツミルクベースのカレーのレシピがないもんですかね。。。。

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↑ なんだかんだ言って、このカレー粉が一番使い勝手よく、香りも素晴らしくてバンコクに居ててもこいつを重宝します。チャーハンに少し入れるだけでカレーチャーハン、インスタントラーメンにも小さじ一杯ぐらいでいきなりカレーラーメン。

Silkのソイミルクのパッケージが何か変だ 2018年12月28日

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おなじみUSのソイミルク製品の中で割と有名なブランドSilkですが、以前と比べると値段が1.5倍ぐらいに高くなったのでぜんぜん買ってなかったが、久しぶりに購入して家についてよく見てみたら何か変だ。

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↑?

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↑??

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↑???

いつものパッケージに白いテープが貼られ、「Organic」やら「Non-GMO」やらUSDA ORGANICのロゴマークもテープで消し込まれている。。。

これって、この製品のオーガニック認定が取り消されたってことか?確かにSilkって味はよいが、「実際にナチュラルな豆乳がこんな匂いするかねえ??」と疑問に思ったこともあったのでそれなりにケミカルだったのかもしれない。

Organic Unsweetened Soymilk Nutrition Facts from Silk

↑ でもメーカーのサイトではパッケージデザインこそ違えどUSDAのオーガニック認定マーク使ってるし。。。?

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↑ 意外とアマゾンではSilkは売ってないのね。

100円の恋と一作らーめん 2018年07月07日

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↑ 超濃厚こってりレベル3

昨日の晩に「100円の恋」を観て一気に安藤サクラ苦手派から好きになってしまった。前々から「100円の恋」のパッケージ写真が強烈すぎて観ることができなかったんだが、「万引き家族」観たときに「以外に安藤サクラっていい女優だなあ」と感じたので頑張って「100円の恋」も観てみたのだがとても良い映画でした。そして安藤サクラも大好きになった。もうちょっと色々観てみたいところです。

さて今日は久しぶりに寝屋川にある男の聖地、「一作ラーメン」をお昼に食いに行きました。昼の12時45分。めちゃ混み。一瞬帰ろうかと思ったが、もうあまり日本を出るまで時間がないのと実家には車がないので、この集中豪雨の折、歩いて2kmほどの距離を歩いて来ているので、その苦労が無駄になると思って頑張って順番待ちキューにエントリー。

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久しぶりにきた一作は看板のデザインが変わっていたが、メニューも結構変わっていた。昔のこってりラーメンは一択で店の入り口に今日の濃度指数みたいなものが書かれていて、日によってスープの濃さが変わっていたはず。今回来てみると、こってりに段階が付いていて、別メニューになっていた。当然超濃厚こってりレベル3を注文。しかし食ってみるとかなり味がマイルドになっていた。確かに濃いが昔の粉っぽさや雑味がなく、まろやかになっている。そして昔と同じぐらいにんにく味噌や辛子味噌などを入れてもどぎつい味にはならない。これらの調味料も味が調整されているのだろうか。チャーシューも昔は安っぽい肉のチャーシューだったが、今のは割としっかりしたお肉だ。全体的にソフィスティケートされている。。。一作のくせに。しかし基本の味はやはり一作で天一なんかよりは数段、数十段は濃いと思う。年のせいかスープの完食はできなんだ。。。もう許して。。

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↑ ごちそうさま。。。

しかし、改めてバンコクに出て行く前にちゃんと食っておいてよかった。

そして会計時に「七夕なんでこれ配ってます」と関連性が良くわからない一作の金色の缶バッジとステッカーをいただきました。デザインは七夕なんかとは関係なくストイックに一作デザインでした。。。

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↑ 一作缶バッジと一作ステッカー。

創業昭和53年 らーめん一作
http://wakocc.co.jp/ramen/

百円の恋
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