一作らーめんに行ってまいりました 2019年11月23日

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創業昭和53年 らーめん一作

ベジとしては完全にアウトな一作ラーメンに行ってまいりました。とりあえず今も下記の三店は健在のようですが、とりあえず実家からほど近い寝屋川店へ。深夜、酔っ払って行ってしまいましたわ。しかし、こってりラーメンの濃度で値段が変わるってのはどうなんだろう?いくら神レベルって言ったって一作のラーメンで1500円って。。。

とりあえずこってりラーメン神レベル(チャーシュー抜き)注文。

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置いてある調味料も変わりませんな。ピンクしょうが、からしニンニク、からし味噌そしてラーメンだれ。ネギも一応入れ放題。

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↑ すいません、酔っ払ってて最初の写真撮り忘れました。

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↑ 濃さは半端なく、粘液状。

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とりあえずホントに半端ないスープの濃さで飲むのは断念。だがライスをひとつ注文してごはんの上にドロリ。ごはんの間には浸みていかない濃厚さ。で、なんとかスープもごはんと一緒に食い切ったんですが、44歳の体にはなかなかきつい。超絶な味の濃さ。たぶんそのままだと寝付けないのでタクシー拾わず、歩いて自宅まで帰りましたとさ。

たぶんここは3、4年は来てなかったかもなあ。神レベルは確かになかなかの濃さでした。ただ、お値段も含め44歳の自分にはこの濃さはかなりの試練で正直に弱音吐いちゃって次回はたぶんもうちょっと薄いやつにします。。。

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突然に日本帰国して神社のお札をもらってきました 2019年11月21日

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急ぎ大阪に帰る用事が出来て帰阪しましたが、ついでに自宅近くの友呂岐神社に参拝してお札と神宮大麻も貰ってきました。出口王仁三郎の半生を綴った「大地の母」を読み始めて神道のいろいろを少しづつ理解してきているのでせっかくなので参拝してお札をもらってきた次第。

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ここは500年も前に建設された神社と知ってびっくり。小さい頃からこのあたりをウロウロしていたが、こんな古い歴史のある神社だったのか。

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100円の恋と一作らーめん 2018年07月07日

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↑ 超濃厚こってりレベル3

昨日の晩に「100円の恋」を観て一気に安藤サクラ苦手派から好きになってしまった。前々から「100円の恋」のパッケージ写真が強烈すぎて観ることができなかったんだが、「万引き家族」観たときに「以外に安藤サクラっていい女優だなあ」と感じたので頑張って「100円の恋」も観てみたのだがとても良い映画でした。そして安藤サクラも大好きになった。もうちょっと色々観てみたいところです。

さて今日は久しぶりに寝屋川にある男の聖地、「一作ラーメン」をお昼に食いに行きました。昼の12時45分。めちゃ混み。一瞬帰ろうかと思ったが、もうあまり日本を出るまで時間がないのと実家には車がないので、この集中豪雨の折、歩いて2kmほどの距離を歩いて来ているので、その苦労が無駄になると思って頑張って順番待ちキューにエントリー。

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久しぶりにきた一作は看板のデザインが変わっていたが、メニューも結構変わっていた。昔のこってりラーメンは一択で店の入り口に今日の濃度指数みたいなものが書かれていて、日によってスープの濃さが変わっていたはず。今回来てみると、こってりに段階が付いていて、別メニューになっていた。当然超濃厚こってりレベル3を注文。しかし食ってみるとかなり味がマイルドになっていた。確かに濃いが昔の粉っぽさや雑味がなく、まろやかになっている。そして昔と同じぐらいにんにく味噌や辛子味噌などを入れてもどぎつい味にはならない。これらの調味料も味が調整されているのだろうか。チャーシューも昔は安っぽい肉のチャーシューだったが、今のは割としっかりしたお肉だ。全体的にソフィスティケートされている。。。一作のくせに。しかし基本の味はやはり一作で天一なんかよりは数段、数十段は濃いと思う。年のせいかスープの完食はできなんだ。。。もう許して。。

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↑ ごちそうさま。。。

しかし、改めてバンコクに出て行く前にちゃんと食っておいてよかった。

そして会計時に「七夕なんでこれ配ってます」と関連性が良くわからない一作の金色の缶バッジとステッカーをいただきました。デザインは七夕なんかとは関係なくストイックに一作デザインでした。。。

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↑ 一作缶バッジと一作ステッカー。

創業昭和53年 らーめん一作
http://wakocc.co.jp/ramen/

百円の恋
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大阪府寝屋川市成田南町いきなりチェディ、仏舎利塔 2016年06月11日

僕の地元大阪府寝屋川市の成田山の近くに仏舎利塔があります。仏舎利塔とは仏教上の施設で、お釈迦さんの遺骨を納めた塔となります。

こんな大阪の郊外の待ちに仏舎利塔があるのも全然人に知られていないですが、「ほんとにこんなとこに仏舎利なんてあるんかいな」と思ってしまう。

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が、こんな看板を発見。昭和32年にインドのネール首相から仏舎利をもらい受け、昭和38年にこの地に仏舎利塔を建てたらしい。

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このエリアだけまるまる雰囲気インドか東南アジア。

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周りはこんな普通の住宅エリア。

よこには老人ホームが併設されてて街の高台に設置された仏舎利塔はずーっと昔からあって、このへんの人らも普段完全無視ですが地味にこのへんのランドマークです。

守口ー関空ータイ帰国の当日 2014年12月19日

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さて帰国の当日となりました。

元・自分の住んでいた部屋を帰国の当日に見回していたら、本棚にぎっちり詰まっているアナログ盤がふと気になった。それなりの枚数があるんだが、うちのおかんも中にはそれなりに価値のあるものもあるのかもしれないと捨てきれないで居たよう。

久しぶりに引っ張り出して見てみたら、もう15年は放置されたものとは思えないぐらい保存状態がよかった。なのでせっかくだからヤフオクやeBayに出そうと思って仕分けし、ジャケや盤面の写真などを撮りまくった。

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こちらは音楽雑誌。1995年発行。ザッパ特集。

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わかる人にしかわからないレコードの数々。本棚に売るものをまとめて家族に連絡。タイからヤフオク、ebayに出品して売れたら発送してもらうようにお願いした。

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その準備をしていたらこの日はすっかり時間がなくなってしまった。タイ帰国の荷造りをし、家族とメシを食い、「じゃあまた来年帰るから」と実家を離れた。

関空へは実家のある寝屋川市駅からも直通バスが出ているが終バスが18:00と少々早い。エアエイジアの飛行機は24:10発だからその時間から空港に向かうにはいくらなんでも早すぎる。守口市駅からは20:50が終バスとなっているのでとりあえずそちらに向かう。なぜか寝屋川からのバスは予約が出来るが守口からのバスは予約が出来ないという。同じ京阪バスなのになぜだ??しょうがないのでちょっと早めに行って混み具合を確認してみたが前の便からしてガラガラ。こりゃ大丈夫だと思ってとりあえずチケットだけ買い込み、休憩。さて、守口市駅、終バスまで後1時間ある。

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どうするか?そういえば。。「定時制」で話題だったたこ焼き屋さんが守口市駅前にあると確か言っていたはずだ。iPhoneで検索してみるともう歩いて5分とかからない距離。関空へ出発までの時間をそちらで。

「たこ焼き風和り」さん。Bubble-Bさんが好きでよく聞いていた「これ食えますか?」が終わって、今唯一聞いているポッドキャストが元・橘いずみ、現結婚されて榊いずみさんのやってられる「定時制フィーリング」。そのポッドキャストで話題になっていたたこ焼き屋さんであります。ちなみにどちらのポッドキャストもなぜこんな名前なのか由来がまったくわからないところだけは共通している。

というわけで恐る恐る、一人で初めてのお店に入ってお食事。「あのー、実はポッドキャストを聞いて、、」と切りだすとそこからずーっと最後まで話ししてました。気がつきゃあブログに書くと言っときながら肝心のたこ焼きの写真すら撮ってないほど話の方に気を取られておりました。でも帰国直前にたこ焼きうまかった。普段粉モン食わないと言っておきながら全部食ってしもうた。楽しく話させてもらってありがとうございます。また次回も立ち寄らせてもらいますー。

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さて、話とたこ焼きでほこほこしてたところにお時間ということでまた寒風の中、守口市駅まで。関空へのバスはなんと乗客は僕含め2名!来年帰国の際にはバスなくなってたりせえへんかな。心配じゃ。

帰りのエアエイジアの便はタイ人、中国人でいっぱい。行きはガラガラだったのに。ただ、やっぱりQuietSheetは行きより多少混んでたけどシマに座っているのは僕だけでシート3席を独占しながらドンムアンまで帰国しました。以下、エアエイジアの機内食。ちなみにこれらはオプションで有料です。

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行きの際のガイヤーン(タイ風焼き鳥)とカオニャオ(もち米)

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帰りのゲーンキャオワーンジェー(ベジタリアングリーンカレー)。ノイズだらけの写真ですいません。深夜便だからキャビンが暗いのよ。。

朝5時のドンムアン到着後は入国も、荷物のピックアップも、税関もタクシーも何も問題なくスムーズに流れて帰ってまいりました。

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帰ってきたバンコク、もう朝焼けだー。24時間後にはフルマラソンを走るぞ!