最近のAirAsiaのQuiet Sheet。。 2019年02月11日

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2月の日本帰国時のAirAsiaもとりあえずQuiet Sheetを取ってみたけど、最近の関空行きはQuiet Sheetもだいたい横に人が座ってぜんぜん普通席から追加料金払って予約した意味がない。改めて価格見てみたら普通の席のブッキングと料金ほとんど変わらず+50バーツとかそんな価格なのね。なのでわりかし簡単に埋まるのか。

次回からは一般席を早めにとって2がけ席を取るかな。

怒涛のブログ更新&バンコクへのフライト 2018年07月10日

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本日関空からバンコクへのフライトとなる日なんですが、フライト時間は23時55分なので晩までは時間がある。なのでこの日は溜まりに溜まっていたブログの更新デイとしました。

考えてみれば東京に行ってからは仕事の間はてんてこまいで、昼休みにブログ更新するなどの気力も起こらず、仕事終わって飯食って、酒飲んで。。。そうしたらこれまたブログ更新する時間も取れずでどんどん遅れが出てしまったのだ。。。

朝からパソコン前にしてゴリゴリ更新。一応7月7日からはちょこちょこ更新はしていたものの、この段階でブログは6月3日の更新が最後。かるーく30日分以上の更新が滞っているわけです。もー何も考えずにゴリゴリやる。一部スマホのメモに日記として書き留めておいた分もあるが、これはかなり大変だった。とりあえず7月10日で13日分を更新した。今までの人生でもこの量のブログ記事を更新したのは初めて。なんとかブログを現在のところまでアップデートしてバンコク着いたら改めてバンコク日記をリアルタイムで記していけるかなと考えていましたが、13日分更新してもまだ足りず。しょうがないからバンコク行ってからまた遅れを取り戻すこととする。

そしてこの記事をアップデートしている7月14日ですが、あと3日分まで追いついて来てなんとかなりそうな気分。多分来週からはリアルタイム更新に戻れると思います。

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日本の最後の思い出に近所のショッピングモールのすがきやの特製らーめんと北河内のソウルフード、おんちのうどん。

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そして20時30分の寝屋川市駅発関空行きのリムジンバスで関空まで。なんと乗客は僕一人。豪華な貸切リムジンバスだが、流れ行く街の光が寂しくてたまらん。この一ヶ月好き勝手に日本をエンジョイしていたので一人日本を離れるのは自分で決めたこととは言えなかなか寂しいものがあります。

寂しいのどうのと言ってようがしっかり時間は過ぎ去ってくれて次の日はバンコクなんだから今日はこんな寂しい気分に存分に浸ろうと決めて飛行機に乗り込むのでした。

Air Asia のバンコク → 関空直航便の運行時間が変わっていた 2016年06月08日

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僕が毎回日本の一時帰国の際に使用しているAirAsia(エアエイジア?日本語読みだとエアアジアか)のバンコクドンムアン空港から大阪関空への直行便XJ610ですが、フライト時間が微妙に変わっていました。

バンコク発関空行きエアアジア便が2016年3月よりフライト時間変更。終電に間に合うよ。

今までと比べて1時間早くなった!今までは関空着が22:40で入国審査、荷物の受取で早く出てきたとして23:00ぐらいでその時間の電車では僕の実家のある寝屋川までたどり着くバスも電車もなかった。なのでとりあえず電車乗って難波あたりで一泊するか、家族に車で迎えに来てもらうしかなかった。バックパッカーの人たちは関空のベンチで空港泊する人も結構いたみたい。

ところが、今回言われるまで気付かなかったが到着時間が1時間前倒しの時間帯となったのでたぶん空港から出てくる時間は22:00前後になるだろう。これなら多分寝屋川まで電車で行けるし、かなり到着後の交通の便がよくなるはず。これは嬉しい。次回からは家族にお願いしなくとも自分で帰れる!

んでもってこの便ってタイからノービザ2週間で観光にやってくるタイ人にも非常に安くて便利な便になるんじゃないでしょうか。空港から大阪市内までの自由度が高まったおかげでこの便もっと人気が高まりそう。今までこの交通の制限があるからこそ安いと思ってたが、安い時期を狙えば今までと変わらない価格でチケットも買えるし、個人的にはよりAirAsiaしか乗らなくなるんじゃないかと思います。。

上記のように考えて帰ってきたんですが、関空着いてみたら、入国ゲートが日本人向けは待ち人数5人程度で、五分で終了。一方外国人向けゲートは中国人がすんげー人数で並んでて軽く百人以上待ち。彼女の入国審査を待って待って。。結局一時間かかってたので元の便に乗ってた時と変わらんぐらいの時間に空港から出てくることとなりました。。

守口ー関空ータイ帰国の当日 2014年12月19日

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さて帰国の当日となりました。

元・自分の住んでいた部屋を帰国の当日に見回していたら、本棚にぎっちり詰まっているアナログ盤がふと気になった。それなりの枚数があるんだが、うちのおかんも中にはそれなりに価値のあるものもあるのかもしれないと捨てきれないで居たよう。

久しぶりに引っ張り出して見てみたら、もう15年は放置されたものとは思えないぐらい保存状態がよかった。なのでせっかくだからヤフオクやeBayに出そうと思って仕分けし、ジャケや盤面の写真などを撮りまくった。

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こちらは音楽雑誌。1995年発行。ザッパ特集。

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わかる人にしかわからないレコードの数々。本棚に売るものをまとめて家族に連絡。タイからヤフオク、ebayに出品して売れたら発送してもらうようにお願いした。

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その準備をしていたらこの日はすっかり時間がなくなってしまった。タイ帰国の荷造りをし、家族とメシを食い、「じゃあまた来年帰るから」と実家を離れた。

関空へは実家のある寝屋川市駅からも直通バスが出ているが終バスが18:00と少々早い。エアエイジアの飛行機は24:10発だからその時間から空港に向かうにはいくらなんでも早すぎる。守口市駅からは20:50が終バスとなっているのでとりあえずそちらに向かう。なぜか寝屋川からのバスは予約が出来るが守口からのバスは予約が出来ないという。同じ京阪バスなのになぜだ??しょうがないのでちょっと早めに行って混み具合を確認してみたが前の便からしてガラガラ。こりゃ大丈夫だと思ってとりあえずチケットだけ買い込み、休憩。さて、守口市駅、終バスまで後1時間ある。

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どうするか?そういえば。。「定時制」で話題だったたこ焼き屋さんが守口市駅前にあると確か言っていたはずだ。iPhoneで検索してみるともう歩いて5分とかからない距離。関空へ出発までの時間をそちらで。

「たこ焼き風和り」さん。Bubble-Bさんが好きでよく聞いていた「これ食えますか?」が終わって、今唯一聞いているポッドキャストが元・橘いずみ、現結婚されて榊いずみさんのやってられる「定時制フィーリング」。そのポッドキャストで話題になっていたたこ焼き屋さんであります。ちなみにどちらのポッドキャストもなぜこんな名前なのか由来がまったくわからないところだけは共通している。

というわけで恐る恐る、一人で初めてのお店に入ってお食事。「あのー、実はポッドキャストを聞いて、、」と切りだすとそこからずーっと最後まで話ししてました。気がつきゃあブログに書くと言っときながら肝心のたこ焼きの写真すら撮ってないほど話の方に気を取られておりました。でも帰国直前にたこ焼きうまかった。普段粉モン食わないと言っておきながら全部食ってしもうた。楽しく話させてもらってありがとうございます。また次回も立ち寄らせてもらいますー。

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さて、話とたこ焼きでほこほこしてたところにお時間ということでまた寒風の中、守口市駅まで。関空へのバスはなんと乗客は僕含め2名!来年帰国の際にはバスなくなってたりせえへんかな。心配じゃ。

帰りのエアエイジアの便はタイ人、中国人でいっぱい。行きはガラガラだったのに。ただ、やっぱりQuietSheetは行きより多少混んでたけどシマに座っているのは僕だけでシート3席を独占しながらドンムアンまで帰国しました。以下、エアエイジアの機内食。ちなみにこれらはオプションで有料です。

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行きの際のガイヤーン(タイ風焼き鳥)とカオニャオ(もち米)

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帰りのゲーンキャオワーンジェー(ベジタリアングリーンカレー)。ノイズだらけの写真ですいません。深夜便だからキャビンが暗いのよ。。

朝5時のドンムアン到着後は入国も、荷物のピックアップも、税関もタクシーも何も問題なくスムーズに流れて帰ってまいりました。

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帰ってきたバンコク、もう朝焼けだー。24時間後にはフルマラソンを走るぞ!

AirAsiaXのバンコクー関空 直行便 2014年12月05日

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今回の大阪までの航空便、エアエイジアのバンコク関空直行便を押さえた。日程を見たらうまく安く買えるタイミングだったようで、預け入れ荷物、席予約などを入れず、航空券と燃料費、空港使用税のみのパッケージで往復で9000THB程度。馬鹿みたいに安い。一時期安くていいなあと思っていたが、一回利用しただけですぐ運行がストップしたビーマンバングラデシュの便が確か当時13000THBだったような記憶なのでさらにそれよりも安いのであります。

今回のAirAsiaXのチケット代

Flight Fee/Airport Tax 往復 8970THB
Check-in Baggage 20kg 往復 1400THB
席予約 往復 1000THB
機内食 往復 300THB
クレジット手数料 40THB

合計 11710THB

今回の便は国王誕生日の翌日というのが何か関係してるのかわからないがガラガラの便で、QuietSheetという普通の席予約が400THBのところを500THBと100THBの差分を払う特別席に座ってたので一番上の写真のように超ガラガラで一つのシマ三席を独占してLCCとは思えない快適フライト。

ただやっぱりこの便、到着時刻がかなり危ない時間に設定されていて22:40着となっている。

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そしてBaggage Pickupの電光掲示板に表示されてる連絡交通手段の時刻がこの通り。何もモタつかずすんなり入国審査や税関を通り抜けたとしても間に合うか微妙な時間。さらに行けても難波どまりというこの足の制限が航空券の安さに直結していると思う。そして今回のフライトはしっかり30分ほど遅延していた。

今回自分は実家の家族に車でピックアップしてもらったが、そういうピックアップがない人は辛い。

ただ、時間のある学生みたいな身分で費用をできるだけ削りたい人は到着後そのまま空港で朝まで過ごすという方法があってわざわざ難波に出るより、安全、清潔、明るい、あったかい、無料といい事だらけ。デメリットと言えば夜の時間が有効活用できない、メシが売ってない、風呂に入れないということぐらいか。人もそう多くないので電源のコンセントさえ見つければタブレットの電池切れも気にしなくていいし。そう考えると、この辺を許容できる男子学生なんかには結構人気の便になるのかもしれないなと思ったりした次第。

この関空行きの便、到着後の関空脱出交通機関の乗り継ぎだけ確保してからこれからも活用していきたい感じですな。