インドの屋台料理そのもののようにMaggiにマヨ入れてみたら。。 2020年07月30日

↑ これはマヨなしバージョン

インドの屋台飯で有名な「今日ヤバいやつに会った」さんの動画では屋台飯にアホみたいにチーズやマヨネーズ入れる絵がいっぱい出てくるがあれって美味いんだろうか?

インドのインスタント麺Maggiにストックがあったのでマヨ入りMaggiを試してみた。

とは言っても普通に鍋で煮込んで作っていく過程でベジマヨネーズをにるにるにるにるにるにるにるにる、と入れてかき混ぜるだけ。

出来上がって食べてみると、、これが非常にクドい!インドのMaggiてそのままでも麺が油臭くてそこそこクドいけど、クドさ爆発であります。

みんなこんなもの食ってるのか。。みんな太鼓腹になるわけだ。。

インドのマギーの作り方 2018年01月22日

先日散々インドの袋入りインスタントラーメン(ベジ・マサラ味)が不味い不味いと書きましたが、偶然 youtube でインドのインスタントラーメン屋台が作っているところを発見。なるほどと納得。

激烈にまずいインド Maggi のカレーヌードル 2018年01月13日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide
https://www.yamagiwa2000.com/blog/?p=17822

丼にお湯を入れてスープと麺を入れるとか、片手鍋にお湯沸かしてチョチョイと煮込むとかそんなもんではないんですな。しっかりと玉ねぎ、トマト、スパイスでカレーベースを作って、そのベースの中でさらに麺を煮込んで作るもんなんか。。

まー、タイでも普通の袋麺よりも屋台で作ってくれるクイティアオのマ・マーの方がうまいもんね。。しかし、この屋台動画でもわかりますが、結構時間かけてお湯の鍋の中で湯戻ししたはずの麺ですが、何気にマサラスープの中に放り込んだ段階でも結構麺硬そう。。このマギーって本当に麺の湯戻りが悪くてボソボソなんですわ。。。

でもせっかくなんでもうちょっとうまく食うために試行錯誤いたします。

激烈にまずいインド Maggi のカレーヌードル 2018年01月13日

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ベジカレーを食い続けるうちに、自分でもベジカレーを作りたくなり、新大久保にあるイスラム横丁にスパイスを買い揃えに行くことにした。

新大久保・イスラム横丁の完全ガイド。世界のスパイスが10倍安く買える? : Cooking Maniac
http://cookingmaniac.net/archives/41688033.html

そしてそのお店で長らく探し続けていたインドの Maggi のインスタントヌードルを見つけた。しかも嬉しいことにベジタリアンなカレーヌードルであります。これなら現在ベジ期間中の自分でも問題なく食える。

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↑ この通り 100% VEGETARIAN PROPRIETARY FOOD。

この Maggi のカレーヌードルは2015年だったか、2013年だったかにインドに旅行した際に空港で買って帰ったが、何気に結構うまかったのでバンコクや東京でも同じようなものが売っていないか探していた。

で、喜び勇んで帰宅し、早速食ってみたんですが、これがびっくりするほど不味い。

カレーのスープ自体はそこそこ美味しいんだけど、麺がもう絶望的なぐらいに不味くて、初めは作り方のところに「鍋で2分煮込め」書いてあるんだが、面倒で丼に麺を突っ込んで粉末スープかけてお湯を注いだ。このやり方だと麺の湯戻りが遅く、食感がボソボソでとにかく不味い。2 回目は書いてある通りに鍋で煮込んでみたらちょっとマシな食感になったが、それでも全然うまくない。

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これは困った。美味いものだと思って 8 食分も買って来たのでどう処分したらいいのか。。。

ซีอิ๊วขาวเห็ดหอม シーイウカオヘットホーム と แม็กกี้ Maggi が同じ味だった 2014年07月19日

+Soy Sauce Bokeh+
“+Soy Sauce Bokeh+ by Attila Siha, on Flickr”

当方タイ在住で自宅でタイ料理の自炊もします。んで、ガパオや野菜炒めなどの炒めもののベースで必須になるのが ซีอิ๊วขาว シーイウカオと นำ้มันหอย ナムマンホイ。基本的にこの2つににんにくと唐辛子があればだいたいタイ料理の炒めものっぽい味になる。

んで彼女と買い物をしてるとふといつものシーイウカオの横に ซีอิ๊วขาวเห็ดหอม シーイウカオヘットホーム、シイタケの出汁を足したものがあったので「ちょっと違うの試してみるか」という話で買ってみた。

Pad See Ew (ผัดซีอิ๊ว): Thin (Light) Soy Sauce & Black (Sweet) Soy Sauce
“Pad See Ew (ผัดซีอิ๊ว): Thin (Light) Soy Sauce & Black (Sweet) Soy Sauce by Julia Frost, on Flickr”
↑ 左のパッケージのがシーイウカオ。

Original Thai Condiments
“Original Thai Condiments by Andreas Metz, on Flickr”
↑ 右の黄色いキャップのボトルのがマッギー。

んで家に帰って試しにペロッと舐めてみたら、びっくり。目玉焼きやソーセージなど、いわゆるタイで洋食系を食うときに必ず一緒に出てくるシーズニングソース、Maggi(ネスレ配下の1ブランド)のソースと同じ味じゃないすか。正確にはシーイウカオヘットホームをもうちょっと濃縮した感じがMaggiなんだが、多分原材料は変わらないんじゃないかな?まさか洋食食うときのソースが醤油とシイタケとは思ってもみませんでした。ソースの味は洋食用とは思えない超アジア的ですもん。

ただ、どちらのソースも天然系からは程遠い、MSG、化学調味料テイストがバリバリなんでご注意を。CPのソーセージなどともよく合うのは単純にそういう化学調味料がうまく調和しておいしいと感じてんのかも?!

TOP RAMEN 2012年08月17日

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インド報告終了と言ってインドネタは終了ですが、マサラネタが続きます。家で食おうと思って持ち帰ったものの中に、インド日清の「TOP RAMEN」がございます。こちらはお馴染みインスタントラーメンで有名な日清のインド法人が出しているインド向けインスタントラーメン。

バンコクに戻ってきてからこれを食ったわけでありますが、これがまた、旨くないんだ。。。最初は作り方をよく読まずに丼に麺と粉末スープを入れてお湯かけて三分。もう麺がヘニャヘニャボソボソで油っぽい。マサラ味としているスープの方は香りが日本のカップヌードルカレーとほぼ同じで食欲をわかせるんだが、麺がどうにも。。。

んでもっていろいろウェブで調べると、どうもインドでの麺の食い方は普通のラーメンの水の量の約半分で鍋やフライパンで煮詰め、スープを極力少なく作るようです。多分イメージ的には麺にカレーをかけてるイメージでしょう。スープというよりはカレーと和えて食べるような。。

そうやって作って食ってみても幾分かマシだがやっぱり麺はヘニャヘニャボソボソであります。うーんやっぱ旨くないなー。帰りの空港で食ったMaggiのヌードルのほうが旨かった。

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でもまたウェブでいろいろ検索してみると、「Maggiはダメで日清はやっぱり旨い!」という人もチラホラ。うーん、人によって感じ方が異なってて面白い。

ちなみにインドでは屋台でもレストランでも麺モノは何一つ見なかったので基本麺食文化がほとんどないかと。。数年前からMaggiと日清がインスタントヌードルを売り出している模様で、日清のインドでのシェアは20%程度でMaggiのほうがブランド名としては売れているとのこと。ちょっといつのデータかは忘れたけど、まだインドのインスタントヌードルの個人の消費量が1.5食/年程度らしいので、元々麺食文化のないアメリカでも15食/年ぐらいはいくらしいので、人口が多い分市場が育ってきたら大爆発する可能性が大とのこと。