Moto X 2014、いい機種なんだけどやっぱりあれがダメだった。 2016年03月03日

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とうわけでやっぱり自分の気持ちは抑えられず、中古ではありますが、Lenovo買収前のMotorola最後のフラッグシップスマホ、Moto X第二世代を買ってしまいました。

ちなみに現在のメインマシンがNexus6。このNexus6も実はMotorola製。ハードがMotorolaでソフトがGoogleという構成のAndroidマシン。しかも同じ頃に発売されたので見た目もソフトウェア構成もほぼ同じ。違うのはディスプレイサイズとストレージやメモリなどのスペック。ソフトウェアはNexus6は当然Google謹製のAOSP系、Moto Xも基本はAOSP系でMotorola製のユーティリティアプリがインストールされている。

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並べてみるとこんな感じ。大きさが違うだけの兄弟機??で、違うのは持ち心地ぐらいだろうなと思っていたが、ひとつ忘れていた大きな問題が。。。

カメラ。

Moto XのSony IMX135というカメラモジュールとMotorola Cameraの出来が気に入らず、このタイミングになってNexus6のSony IMX214モジュールとGoogle Cameraの組み合わせが非常に良かったのだと認識。そういえば数年前に試しに初代Moto Gを買った時もカメラが気に入らなくて売っぱらったっけ。。。忘れてたよ。。。

手持ちサイズもちょうどよく、ほぼGoogle謹製ソフトウェア、そしてMotorolaのユーティリティである Moto Displayもめっちゃ使い勝手良くて素晴らしいんだけどカメラのおかげでこれもボツ、またNexus6に戻りそうな予感。。。

nexus6しばらく使ってみて 2015年12月14日

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nexus6をしばらく使ってみて、確かにタブレット持ち出す機会は減った。何をやるにも画面がデカイから一覧性がよくて困らない。ファブレットというものがウケる理由はよくわかるな。

発売されて一年経つ端末だけれど、スペック的には全然問題なく、適度にバックグランドのプロセスを手作業でいいので落としてやると非常に快適に動く。

マイナーな機種なのでバンコクではほとんどケースが売ってないが、そういう時には世話になるのはebayLAZADA。TPUのクリアケース一個をわざわざ国際郵便で送ってもらいました。お馴染みのIMAKのクリアケースです。なんだかこれ一個でケースは大丈夫な感じ。

香港IMAKのNexus6クリアケース 2015年11月03日

ランニング時にタイムとコースを記録するのにスマホを持って走ってますが、やっぱり重たい!でかい!ただ、一応防滴?生活防水?的な簡易な防水機能はあるみたいだから汗だくの手で掴んで使えるのがよい。ケースと本体の間に汗が入り込むので後でケースから外して本体をタオルで拭いたりしてたら、外したり付けたりが多いせいかクリアケースの四隅にしっかりヒビが入ってました。まだ目立たず使用にも問題ない程度ですが。。

あと、防水といえどちょっと心配なのはボタン類。電源ボタンとボリュームキーの所に汗が入り込んでしまうと拭けないので、後からネチョっとしたボタンが押したら戻らないとか、そんなことにならないかとかが不安と言えば不安。てか多少その気があるような。。。そうなっちゃったら、それはそれでしょうがないか。

でも基本的にはNexus6には大満足。カメラも悪くないし、充電も早い、電池も持つし、スペックもいい。画面の見やすさとバーターだからしょうがないとしか言いようのないデカさと重さが持ち運び時にだけデメリットかな。ほとんど片手操作なんかもしないし問題なし。いい機種だ。もしこれが壊れてもまた5.7インチのmoto x styleかnexus6pを買うでしょう。

Nexus6でも使えるjust mobileのXtand Go Z1 2015年12月05日

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メインのスマホをiPhone5sからNexus6に変えて、スマホ自体のポテンシャルにはかなり満足してますがなんだかんだとiPhone vs. Androidという以上にNexus6のその大きさゆえに周辺機器などに問題が生じてしまっている。

スマホをドライブ時に固定するホルダーもそのひとつでした。パスポートサイズというほどにでかいNexus6はiPhoneに使っていた車載ホルダーではサイズが収まり切らず使えなかった。しかしやっぱりカーナビや音楽プレイヤーとしては運転中にも視認性のよい位置で使いたいのでとりあえずNexus6が使える車載ホルダーを買った。

それがこのjust mobileのXtand Go Z1というやつです。Appleの販売店、iStudioにて1090THB。

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中身はこんな感じで、右下の”j|m”と書かれたホルダー本体、その上の一番右端がカーウィンドウに取り付ける吸盤であるSuction Cup、その下敷きになっているGo Button Kit、そしてその左のボタン電池が3つつながったようなやつがアームになります。

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Suction Cupはダイヤル式でぐいぐい絞り込んで吸盤内に真空状態を作って密着させる。トップには四角いプレートが付いているのでこれをアームに噛ませて固定。

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ホルダー部分はホールド部分が結構固めのスプリングで伸縮してスマホをがっちり挟みこむ。Nexus6もケースつけたままでもまだまだ余裕があるぐらいに伸びてくれるのでちゃんと使える。

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ホルダー部分も同じく裏には四角いプレートが付いていてアームに噛ませる。

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ダッシュボードに固定するパーツはやっぱり両面テープ。両面テープで四角いプレートがついたアタッチメントをダッシュボードに接着。これ、外す際にダッシュボードに両面テープが残ったり、跡がついたりしそうで嫌なんだけど、あれこれ悩むのも面倒なのでとりあえず付けました。

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アーム部分はそれぞれのボタン電池部分が360度回転するし、つなぎ部分の2箇所が約90度ぐらいまで開くのでほぼ自由自在に角度を付けられるし、付属の六角レンチみたいなのでネジを締めたり緩めたりでつなぎ部分の動きの硬さを調節できます。

こうやって書いたりしつつも、車にセットして以来まだ車を出す用事がないので実際の使い勝手がまだわかんない感じでおります。。。ま、しばらく使ってみます。

Xtand Go Z1

香港IMAKのNexus6クリアケース 2015年11月03日

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タイではNexus6のケースなんかほとんど見かけることがないのでオンラインショッピングの大手であるLAZADAで安いケースを買ってみた。

お値段は350THBほどでTPUのクリアケース。配送は結構お時間かかって10日ほどかかった。郵送を見てみると中国から送られてきた模様。

Skitch

以前のXiaomiのmi3OnePlus OneでIMAKというメーカーのクリアケースを買ったことがあるがこれも同じくIMAK

材質とかエッジの加工とかまあまあの及第点。mi3などではやっぱりケースを付けるとせっかく薄く作った本体の良さを台無しにするなあと思ったもんだが、Nexus6ほど本体がでかいとこれぐらいのシンプルなケースならほとんど違和感がない。

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さらにはよかったのはこのボタン周辺の切り欠き。特段使いにくいということもなく、加えて裸持ちの時にはポケットから本体掴んで出すときなどにボタンが小さいのでその存在感がわからず、ボリュームや電源ボタンを不用意に押していたことが多かったが、このケースの切り欠きがあればボタン位置が感覚的にすぐわかるので意図せずにボタンを押してしまうことも少ないかと。

というわけでぼちぼちの出来のIMAKのクリアケース。IMAKはあまり失敗がなくてそこそこよいメーカーだと思います。また、日本などでもケースが全然売っていない超マイナー機種のスマホをお持ちの方はeBayAliexpressなどで
海外から直接買うのがよろしいかと思います。(当然失敗もそこそこありますが、スマホケースぐらいの少額の買い物ならそんなに痛くないのです。。。)

iPhone6Sの仕様があまりにつまらないのでまたしばらくAndroid体験に先祖返り 2015年10月19日

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↑ iPhone6 Plusよりデカイんすよ。

というわけで表題の通り。やっぱりiPhone6Sの仕様って面白く無いなあと。iPhone6買うのもiPhone6S買うのも大差ないように思える。ForceTouchとTapticEngine載せるからバッテリ容量減らして、本体サイズも見た目にはわからんぐらい若干増やすってのもなんだかなあと思いますな。

それよりも今年の後半感心したWindows10とSurface3。Surface3のサイズ感がノートPCとTabletが一体化した感じになって、まさにそのように使っているが、新書のように片手で気軽に持って電子書籍を読めるタブレットがなくなってしまった。

なくなった、というよりSurface3とiPad miniを同時に持って歩くのも抵抗があり(タブレット2台持ち)、どうしようかと思っていたが、「じゃあスマホとタブレットを一体化させるか!」ということでiPhone5Sメイン+OnePlus One(5.5″)サブで5.5インチのスマホ兼タブレット端末を使っていた。改めて使ってみると持ち運びは不便なんだけど、実際に使う際には便利。今まで「小さい、はテクノロジー」だと思ってiPhone5Sを使っていたがOnePlus Oneは当然画面がデカイから見やすい。

さらに「じゃあ、スマホの最大級に逝ってみるか」と変な考えが浮かんでNexus6を手に入れました。これはデカイわ。びっくり。さらにはここまでやったらiPhone5SサブにしてNexus6メインにしなくちゃ!ってことで移行作業。いやー、Moto6もといNexus6、いいんだけどデカイ。思ったよりカメラもかなりいいNexus6。デカイんだけどいい!

電子書籍は楽々読めるし、ウェブ開いた時の文字の表示量も半端ない。防滴程度の防水性能もあってランニングに持って出て汗にまみれても気にならないだろうと持って出てみたらでかくて持ちにくい!すごいすごい。いいんだか悪いんだかわからんぐらいにすごいデカイ。

さあ、Apple Watchどうしよう?当然の事ながらAndroidなんぞに対応してるわけがない。先月せっかく買って帰ってきたAnkerの急速充電器、Power IQという方式の急速充電を謳ってるけど、Nexus6はスマホ界の巨人QualcommのQuick Charge 2.0という高電圧の急速充電方式に対応したバッテリ管理チップを搭載してます。当然Ankerの充電器ではNexusは通常の充電しかできないし、かと言ってせっかく4ポートの充電器買ってきたのにまたQuick Charge2.0の5ポートの充電器を増やしたりも馬鹿みたいだし。。。

勢いで物事を進めるといろいろ後からツケが回ってきます。。。

↑ AukeyのQuick Charge2.0の1ポートもの。

↑ Surface3も充電できるし、iPhone派には一押しのACチャージャー。