Oneplus 7 Proの充電器のほうがiPad Proのよりもデカい。。2019年12月19日

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↑ 左がOneplus 7 Proの充電器、右がiPad Pro 2018の充電器。

見たとおりです。。

Oneplus 7 Proの充電器はネットでも「でかい」と沢山書き込みがあったのでデカイとは思っていたが改めてiPad Proの充電器と比べてみるとぜんぜんスマホの充電器のほうがでかかったというちょっと残念なお話。

個人的にはこれぐらいの大きさはぜんぜん許容範囲なんだけど、個人的にはOneplusはQuick ChargeかUSB-PDで超高速充電に対応して欲しかった。

もしかしたらQuick Charge対応はQualcommの専用のチップ載せないと対応できず、自社でWarp Chargeなど開発したほうが安いから、みたいな理由かもしれないけど。

AukeyのQuick Charge2.0対応5ポートUSBチャージャー PA-T1 2015年12月24日

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自分の持ってるAndroid端末でNexus6がQualcommのQuick Charge2.0(以降QC2.0)に対応していてNexus6はバッテリー容量3220mAhもあるんだけど確かに充電は驚くほど早い。

で、QC2.0に対応してるACチャージャーがNexus6にくっついてきた一個だけ、というのも心細いのでMBKで売ってるAukeyというメーカーの5ポートUSBチャージャーを買った。1,100THB。

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ACチャージャーのくせに結構ずっしり重い箱を開けるとタバコ一箱大ぐらいの大きさのチャージャー、もしくはTRAKTORのAudio2と見間違えるばかりの手のひらサイズのACチャージャー。しかしやはりそれなりに重さがある。

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その他に電源ソケットからこのACチャージャーをつなぐ電源ケーブルとUSBのAとMicroBのケーブルが。このケーブルもしっかりとしたケーブルでケーブル自体にもそれなりに重さがあります。それなりの重さはあるものの、ものの造りはしっかりしてます。1,100THB取るだけはある。ちなみに5ポートチャージャーの上に乗っているのはプラスチック製のケーブルタイです。電源ケーブルのほうはベルクロのケーブルタイが付いているのでUSBケーブルをこれでまとめてくれ、ということでしょうか。

充電性能は、可もなく不可もなく。ちゃんとNexus6についてきた充電器と同じぐらいの速さで充電ができます。この充電器は最大54Wが出力可能なようでUSBポートの舌の部分がオレンジ色のものがQC2.0対応のポート。このポートはQC2.0のチップが自動制御して5V/2A、9V/2A、12V/1.5Aと出力を変える。QC2.0は電流量だけ変えるのではなく、電圧を変えることで急速充電させているらしい。舌が緑のほうのポートは5V/2.4Aで出力されるらしい。なのでこのポートでも十分今のモバイルPCであるSurface3もちゃんと充電できることになる。

充電器本体と電源ケーブルが別体になっているものがかさばるのであまり好きではなく、自宅に置いておく充電器として考えていたが、充電器本体を電源タップに固定しないで手元まで持ってくることができる分、取り回しが楽でこの形式の充電器も以外といいなと買ってみて見直しました。

ちょっと高いがいい充電器です。いい充電器使ってるとバッテリーも長持ちしますかね??

↑ Amazon売ってるものだと3ポートまで??

↑ まだ試してないけどQC2.0対応のモバイルバッテリもよさそう。

iPhone6Sの仕様があまりにつまらないのでまたしばらくAndroid体験に先祖返り 2015年10月19日

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↑ iPhone6 Plusよりデカイんすよ。

というわけで表題の通り。やっぱりiPhone6Sの仕様って面白く無いなあと。iPhone6買うのもiPhone6S買うのも大差ないように思える。ForceTouchとTapticEngine載せるからバッテリ容量減らして、本体サイズも見た目にはわからんぐらい若干増やすってのもなんだかなあと思いますな。

それよりも今年の後半感心したWindows10とSurface3。Surface3のサイズ感がノートPCとTabletが一体化した感じになって、まさにそのように使っているが、新書のように片手で気軽に持って電子書籍を読めるタブレットがなくなってしまった。

なくなった、というよりSurface3とiPad miniを同時に持って歩くのも抵抗があり(タブレット2台持ち)、どうしようかと思っていたが、「じゃあスマホとタブレットを一体化させるか!」ということでiPhone5Sメイン+OnePlus One(5.5″)サブで5.5インチのスマホ兼タブレット端末を使っていた。改めて使ってみると持ち運びは不便なんだけど、実際に使う際には便利。今まで「小さい、はテクノロジー」だと思ってiPhone5Sを使っていたがOnePlus Oneは当然画面がデカイから見やすい。

さらに「じゃあ、スマホの最大級に逝ってみるか」と変な考えが浮かんでNexus6を手に入れました。これはデカイわ。びっくり。さらにはここまでやったらiPhone5SサブにしてNexus6メインにしなくちゃ!ってことで移行作業。いやー、Moto6もといNexus6、いいんだけどデカイ。思ったよりカメラもかなりいいNexus6。デカイんだけどいい!

電子書籍は楽々読めるし、ウェブ開いた時の文字の表示量も半端ない。防滴程度の防水性能もあってランニングに持って出て汗にまみれても気にならないだろうと持って出てみたらでかくて持ちにくい!すごいすごい。いいんだか悪いんだかわからんぐらいにすごいデカイ。

さあ、Apple Watchどうしよう?当然の事ながらAndroidなんぞに対応してるわけがない。先月せっかく買って帰ってきたAnkerの急速充電器、Power IQという方式の急速充電を謳ってるけど、Nexus6はスマホ界の巨人QualcommのQuick Charge 2.0という高電圧の急速充電方式に対応したバッテリ管理チップを搭載してます。当然Ankerの充電器ではNexusは通常の充電しかできないし、かと言ってせっかく4ポートの充電器買ってきたのにまたQuick Charge2.0の5ポートの充電器を増やしたりも馬鹿みたいだし。。。

勢いで物事を進めるといろいろ後からツケが回ってきます。。。

↑ AukeyのQuick Charge2.0の1ポートもの。

↑ Surface3も充電できるし、iPhone派には一押しのACチャージャー。

電化製品でハズレ引いたと思うとき 2015年09月03日

日本の場合はまず問題ないでしょうけど海外、特に東南アジアはそうなんだと思うけど時々デジタルガジェットや電化製品を買った時に「あ~!!ハズレ引いたなあ。。」と思う瞬間があります。

それがこれ。

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世界のプラグと電圧 – Wikitravel
※ コンセントの型番はwikiの記載に準じます。

これ先日購入したsurfaceのACアダプタであります。これの何がハズレなの?と思われるかもしれないが、とにかくかさばるのが嫌。このC型の丸型ピン、構造から考えても当たり前だけど折りたたむことなんて出来ない。鞄の中にACアダプタ入れると邪魔なんだわ。

はっきり言ってA型以外はどのプラグ形状も五十歩百歩で、どれもかさばる。シンガポールで使われているG型はその中でも最悪でとかく大きい上に金属ピン部分が大きくてゴツく、重量まで重いというダメさ加減。

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これがiPhone, iPadみたいに日本と同じA型のアダプタなら通電する金属ピンのところを折りたたんでコンパクトにかばんの中に入れることができる。基本的に電化製品のプラグは全部Aにして欲しいのが願いです。

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↑ 海外旅行用の変換プラグもこれが一番。かさばらなくていい。コレ一個でどこの国でも対応可能。これにA型のタコ足を持っていけば、壁コンセント>変換プラグ>延長タコ足(3つ口、4つ口)>各ガジェット、と変換プラグは一個でも一眼レフやスマホ、PCなどを同時に充電できます。

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↑ 電源タップもかさばらない奴が良い。

便利なユニバーサル携帯充電器 2013年11月08日

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これが東南アジアならばどこでも見かけるマルチなユニバーサル充電器。機種問わずバッテリを充電できるスグレモノ。スマートフォンが登場する以前からこの充電器は存在してて、フィーチャーフォンというかノキアの3000円もしないような携帯電話のバッテリからAndroidなどのスマートフォンのバッテリでも充電することが可能。(さすがにiPhoneはバッテリ外せないので無理)

時計の針のような電極を指で調節して電池の電極と合わせプラスチックのクリップで挟んで固定、あとはコンセントにイン!

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これだけ。基本的にこれ意外に調整するものは何もないのでとりあえず充電できるだけの代物であります。普通バッテリ側には端子が4つ付いていて、プラスとマイナス、そしてサーモメーターが付いているとWebの記事で読んだ。

この充電器はとりあえず充電するだけ。サーモメーターと接地する端子なし。しかもInput/Outputの何V、何Aの表示も全く何もない。大体この形態の充電器に高級品はなく、そもそもジャンクで安物の充電器なのでこのクリップ型ユニバーサル充電器はほとんどがこんな感じ。

怪しいのでいつか熱でバッテリ溶けたり、爆発したり、燃え出したりしそうであまり多用はしたくないが、タイのどんな田舎に行っても売っていて、充電器がない時などに機種問わず使えるので時々その恩恵に預かります。こういうのがある、とだけ覚えておけばいつか役に立つ日が来るかも。