iPhone6Sの仕様があまりにつまらないのでまたしばらくAndroid体験に先祖返り 2015年10月19日

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↑ iPhone6 Plusよりデカイんすよ。

というわけで表題の通り。やっぱりiPhone6Sの仕様って面白く無いなあと。iPhone6買うのもiPhone6S買うのも大差ないように思える。ForceTouchとTapticEngine載せるからバッテリ容量減らして、本体サイズも見た目にはわからんぐらい若干増やすってのもなんだかなあと思いますな。

それよりも今年の後半感心したWindows10とSurface3。Surface3のサイズ感がノートPCとTabletが一体化した感じになって、まさにそのように使っているが、新書のように片手で気軽に持って電子書籍を読めるタブレットがなくなってしまった。

なくなった、というよりSurface3とiPad miniを同時に持って歩くのも抵抗があり(タブレット2台持ち)、どうしようかと思っていたが、「じゃあスマホとタブレットを一体化させるか!」ということでiPhone5Sメイン+OnePlus One(5.5″)サブで5.5インチのスマホ兼タブレット端末を使っていた。改めて使ってみると持ち運びは不便なんだけど、実際に使う際には便利。今まで「小さい、はテクノロジー」だと思ってiPhone5Sを使っていたがOnePlus Oneは当然画面がデカイから見やすい。

さらに「じゃあ、スマホの最大級に逝ってみるか」と変な考えが浮かんでNexus6を手に入れました。これはデカイわ。びっくり。さらにはここまでやったらiPhone5SサブにしてNexus6メインにしなくちゃ!ってことで移行作業。いやー、Moto6もといNexus6、いいんだけどデカイ。思ったよりカメラもかなりいいNexus6。デカイんだけどいい!

電子書籍は楽々読めるし、ウェブ開いた時の文字の表示量も半端ない。防滴程度の防水性能もあってランニングに持って出て汗にまみれても気にならないだろうと持って出てみたらでかくて持ちにくい!すごいすごい。いいんだか悪いんだかわからんぐらいにすごいデカイ。

さあ、Apple Watchどうしよう?当然の事ながらAndroidなんぞに対応してるわけがない。先月せっかく買って帰ってきたAnkerの急速充電器、Power IQという方式の急速充電を謳ってるけど、Nexus6はスマホ界の巨人QualcommのQuick Charge 2.0という高電圧の急速充電方式に対応したバッテリ管理チップを搭載してます。当然Ankerの充電器ではNexusは通常の充電しかできないし、かと言ってせっかく4ポートの充電器買ってきたのにまたQuick Charge2.0の5ポートの充電器を増やしたりも馬鹿みたいだし。。。

勢いで物事を進めるといろいろ後からツケが回ってきます。。。

↑ AukeyのQuick Charge2.0の1ポートもの。

↑ Surface3も充電できるし、iPhone派には一押しのACチャージャー。