インド人によるインド料理環境で減量するためのTips 2020年08月23日

以前から、米やらナンやらチャパティやらで炭水化物天国のインド料理でどうやったら効果的に減量のできる食べ方ができるのかいろいろ考えてたが、最近はインド人によるインド料理での健康的な飯の食い方を説くような動画がちょこちょこ出始めて来ている印象。例えば上記の動画。

10kg減らすためにインドの国内でどのような食事を取っていくのか?とか、インドの屋台で飯食うときに健康のことを考えてどのようなものを食べる、どのように食べる?などを解説している。今までインド料理関連の動画というのはだいたい豪快なインド料理の作り方とか、レシピ動画が多かったが、やっとこういうのが出てきたか。まあ、自然の流れでこういうのが出てきて当たり前だよね。

しかし、この動画の人、とかく顔が濃い。話してる内容以上に顔の濃さに気を取られてなかなか内容が頭に入ってこない。さらには典型的なインド英語。もうちょっとゆっくりしゃべってくれると聞き取れるとは思うが、この動画レベルの早口でしゃべられると聞き取れないところ多数。いい動画には出会えたが、さすがインド人、一筋縄にはいかない。

でも内容をちゃんと見てみると、

やっぱり炭水化物は少なめに
全粒粉のチャパティ系を少量取る
油の多いカレーよりもダルなどの食物繊維が多くて比較的油少なめのカレー
筋トレは屋上で柱やひさし使ったハウストレーニング

みたいな内容を説明していて、ある程度想像してた通りといえど、勉強になります。具体的な量としてあれぐらいの体を作ってる人があれぐらいの量のダルカレー1杯とチャパティ1枚ぐらいを1食として食べてるのかと、内容もそうですが、量的に非常に参考になります。


↑ やっぱ体絞るなら豆だね。

今年はまたレコーディングダイエット開始 2020年01月10日

Diet

2019年はせっかく半ばで数ヶ月お酒を辞めて、3kgぐらいの減量をしたが、阿波踊りで日本に帰ってまた酒を飲み始め、また叙々に体重が増え始めた。

なかなか体重を一定に、というのは難しいですな。2016年の暮れからWithingsのWiFi体重計を購入してほぼ毎日記録をつけているが、本当に安定しない。増えたり減ったりである。

しかも日本に居てた時も含めると10kgぐらいの範囲で増えたり減ったり。こんなに体重が揺れ動くのって体によくないような気もしますが、とはいえ、最近食いすぎの自覚があるのでちょっと修正したいと思います。

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↑ 2016年暮れからの体重の変遷。

2020年初頭から始めるのはちょっと懐かしいキーワードになってしまった「レコーディングダイエット」。やっぱり個人的に向いているということと、食事データがちゃんと可視化されるということは素晴らしいと思います。

1日のカロリー摂取上限を1550kcalに設定して記録開始。今で5日めぐらいですが、全体的な食事量が減ってきていて、若干ながら体重も減った。これでまた個人的なベスト体重のアンダー60kgまで落としたいと思います。
(まわりの人間は今ぐらいがちょうどいいというが、60kgぐらいまで落とせば内臓脂肪も綺麗に消え失せてホントに腹の出ていない理想的な体型になるのでとりあえずそこまでがんばる。。。)

ちゃんとダイエットしようと思ったのは2012年の暮れから2013年の3月までで15kg落とした時依頼ですな。途中で失敗しなければいいなあ。。。

ちなみに今の段階での食事メモ。

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1550kcal/day
65.5kg

0715 breakfast
ビタミン剤 x1 2kcal
プロバイオティクス x1 2kcal

total 4kcal

1235 lunch
farm factory
nacho cheese 460kcal
チップス少々残し
KitKat 3/4 68kcal
1550-532= 1018kcal

1545 間食
Bowlito
豆腐ライスボウル 560kcal
1550-1092= 458kcal

1925 dinner
Witches
野菜炒め 100kcal
フレンチフライ 15kcal
ビール x2 100kcal
ウィスキーソーダ x2 0kcal
ピザ 1/8 160kcal
味噌汁わかめ x1 30kcal
1550-1497= 53kcal

こんな感じで毎日書いてます。


↑ ずっと使ってるWiFi体重計。アプリで体重推移がグラフで見れる。

上は岡田斗司夫先生の名著でございます。残念ながらご本人はリバウンドしーの、ダイエットも興味なしーのって感じみたいですな。しかしながら内容はあまたあるダイエット本のなかではピカイチの内容だと思います。

ご本人、食事メモ止めたのが一番の失敗だと思われる。自分の体験から考えても「もう安心」と思っても食事メモだけは書き続けるのがリバウンド防止に一番よいのではないかと思いますな。

Foodpandaもサービス実態がひどい 2019年02月02日

foodpanda

ソンクランなんで外に出るのが億劫でついついFoodpandaで飯を注文。(タイトルの日付は気にしないでください。。。)

最初は自宅近くのラマ3のAachi Biriyaniというお店でベジビリヤニのデリバリー。速デリバリというカテゴリに含まれていて早く到着しそうなのでとりあえず注文してみたが30分経ってもまったく動く様子がない。変だな、変だな、と思ってたら速デリバリで書かれていた35分の時間が経ったところでキャンセル!てか、ソンクランで店休みなんじゃないか?だったらちゃんと店のステータス更新しとけよ!もしくは最悪、注文入れたすぐに「すいません、実は休みでした。。」ですぐキャンセル入れろ!なんだこの35分。。。

そしてさらに懲りずにラマ3にあるNamaste Indiaというインド料理屋にビリヤニ注文。こちらも半信半疑で注文入れたら。。。即キャンセル。。。まだ35分待たされるよりいいけどさ。。ここもソンクランでお休みやろう。。店のステータス更新しとけ。。。

というわけでまったくやる気のないFoodpandaに呆れて外に食べに出かけました。。

タイで昼飯時にベジ飯が調達むつかしい時 2019年01月31日

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ベジタリアンをやってて、バンコクや特に近隣県に仕事に出たときにベジ仕様の飯の調達がむつかしい時は多い。そういう時はぶっかけ飯屋でパットトゥアゴーク(もやしの炒め物)とかパットマクア(ナスの炒め物)をご飯に乗っけて食べてます。パットトゥアゴークの場合は中華系の飯なんでだいたい黄色い中華豆腐が入っていてボリュームもあってちゃんと満足できる飯が食えます。とはいえベジ向けに作ってる料理じゃないので、調味料にはナンプラーを使ってるだろうし、店によってはひき肉が入ってたりするのでその辺はちょっと妥協して肉をよけながら食べたりしてます。

ベジ切り替え中、最近の食生活 2018年11月13日

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上の写真はSubwayのVeggie Delight。いつぞやの昼食。Veggie Delightは単純にお肉やツナなどのメインのお肉系の具が何もなく、野菜のサラダのみが挟まってるサンドイッチ。ケチャップとマスタードで味は太かったので結構満足。

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タイ料理レストランのカオパットジェー(菜食チャーハン)。いくつかの店でカオパットジェーを食うとよくわかるけど、結構店によって味が違う。食い歩くのもいいかもしれん。

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ドリアンアイス。ココナッツミルク使用でVegan使用。最近はセブンイレブンでもドリアンアイス売ってて、これなら手軽に入手して食えるので嬉しいところ。

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自炊。朝飯。ミューズリーにりんごを入れて。あとコレに豆乳ぶっかけて食います。

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自炊。コーンのチャーハン。卵、肉不使用。かなりあっさりチャーハン。コーンの香りが良ければおいしい。今回のはコーンが味も香りも薄かった。。。

こんな感じ。不思議に食事に不満はない。むしろ膨満感や食後の気だるさがなくて快調。菜食から一回肉食に戻ってやっぱりまた菜食に戻ってくるというのはやっぱりこっちの方が体が楽なんだろうね。。。