タイで昼飯時にベジ飯が調達むつかしい時 2019年01月31日

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ベジタリアンをやってて、バンコクや特に近隣県に仕事に出たときにベジ仕様の飯の調達がむつかしい時は多い。そういう時はぶっかけ飯屋でパットトゥアゴーク(もやしの炒め物)とかパットマクア(ナスの炒め物)をご飯に乗っけて食べてます。パットトゥアゴークの場合は中華系の飯なんでだいたい黄色い中華豆腐が入っていてボリュームもあってちゃんと満足できる飯が食えます。とはいえベジ向けに作ってる料理じゃないので、調味料にはナンプラーを使ってるだろうし、店によってはひき肉が入ってたりするのでその辺はちょっと妥協して肉をよけながら食べたりしてます。

ナンリンチーのムーチュム屋も別場所に移動 2018年05月21日

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自分と一緒にバンコクでムーチュムを一緒に食いに行った人ぐらいしかわからないネタですが、ナンリンチーの通りで多分一番美味いであろうムーチュム屋台まで移動していた。わずか9ヶ月足らずでバンコクの街並みはこうも劇的に変わるのかとびっくりしております。

そもそもやっぱりナンリンチーのトップスの改装、移転のために元の場所も使えなくなったらしいが一旦チャン通りに移動してその後、ナンリンチーの下の地図の場所に移動して来たとのこと。ちゃんとお店のみんなが自分の顔を覚えていてくれました。

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富士ヌードルNo.1 2017年11月22日

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↑ 温肉富士No.1!

高円寺のくら家にそばを食いに行きました。確かに蕎麦は腰があっていい。天ぷらも悪くない。んで、ちょっとだけ文句を言うならそばつゆが自分には香りが強すぎてそばの味がもうちょっと強く感じれるものだといいなあと思った。

しかし総評として、やはり富士そばのほうがうまいという結論。ここは中々揺るがないねえ。

こういうことを書くと色んな人に「そばっちゅうもんをわかっとんのか」とご指導を受けるのですがうまいもんはうまいんだからしょうがない。というか自分はたぶんそばが好きで富士そばに行くのではなく富士そばのそばが好きだから富士そばに行くのだ。別にそばである必要がないんだと思う。あの麺であれば問題ないはずで、明日富士そばが「富士ヌードル」と改名して、そばではなく、「ヌードル」を売り出したら、明日からは「ヌードル」ファンであります。

というわけで高円寺駅前の富士そばのコアなファンを自認している自分なんですが、ぐぐってみると杉並区の浜田山店なんかは乱切りそばというものを出していて、かなり普通の富士そばのそばとは異なるようで、実際どっちがうまいのか一度食ってみたい気がします。まー近いうちに食いに行くな。

あ、というか別にくら家がまずいとは言ってないよー。ジャンクな安物好みの自分としては完全に富士そばの味のほうが好みでした、ということです。。。

これで晩のちょい呑みのメニューにホッピーが加われば最強なんですけどね。

不味飯を連続で引くと気分が落ちる 2017年01月05日

Market Restaurant

今日客先に出向いていって、30分ほども時間が早かったので車を何処かに止めて昼飯を食ってしまおうと思って入ったタイ飯屋。

注文して席についた瞬間に「あ、こりゃまずいところに来たかな」と直感した。店が薄暗く、客も居ない。タイだから、という以上の、たぶんタイ人でも「ここはなんだか(悪い予感がする)。。。」と感じるんじゃないかと思うぐらいの不衛生感。飯作ってるババアも身なりが薄汚い。。。

タイの飯屋でガパオが不味いってのはよっぽどだとは思うんだけど、出てきたガパオ飯はやはりどうにもひどい。米も昨日炊いた飯を温め直したような、べっちゃべっちゃにくっついていてちょっと匂いもする、鶏肉も紀元前から冷凍されてた肉か?と思うような変な硬さ。どうにもこうにも不味い。とはいえ、注文してしまったものだからこのままほとんど手を付けずに出るわけにもいかず、とりえあず頑張って食い進んだが、半分でギブアップ。すいません、これは食えません。。。

そして近所のセブンイレブンで水を買って一気飲み。セブンイレブンの前でタイ語でカノムチープという焼売が売っていたのでとりあえず口直しに、と購入する。何故か注文した瞬間に「ここも不味かったらどうしよう」と考えが浮かぶ。

そしてやはり予感的中。こんな時は当たるものですな。焼売って餃子のように皮の中に肉の餡が詰まってるかと思いますが、「肉5%、小麦粉95%か??」と思うような粉の香りしかしないちくわぶのような餡で不味いことこの上ない。。。

あああ、テンションだだ下がり。これからまた客先で仕事なのに。。。このテンションだと仕事も失敗しそうに思えてくる。。。

これでホントに仕事まで失敗してたらどうしようもなかったですが、なんとか手間取ってた仕事のほうも片付いて気持ちは少し上に向きましたとさ。

タイで慣れない場所で飯を食う時って、こういう何を食っても不味いエリアとかあるので要注意です。こういうのに当たった時はほんとに仕事に影響が出るくらいに気分が落ちます。。。

とはいえ気をつけようがないんですけどね。。とりあえずメゲないように気持ちの切り替えを。。。慣れないところで飯食うと失敗するからこういう時はKFCとかマクドでと言ってると新しいものは何も見つけられないのでとりあえずはメゲずに果敢にトライあるのみ。

โอวกี่ というこれまたタイ南部料理のお店 2016年03月09日

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自宅近くの通りでナンリンチー通りというところがある。学校と軍施設とローカルな個人商店が連なる結構居心地のいいローカル通りでいろいろとタイ飯のお店があるのでよりどりみどりなんだけど今回初めてのお店に入ってみた。

โอวกี่ 、あんまり見たことない綴り方だけどオーウギーと発音すればいいのかな?店内は取り上げられた雑誌の切り抜きなどがバンバン貼られていて「頑張ってお店をここまで育てました!」感が満々。

メニューはムーサテがどうやらメインで、その他有名なマッサマンカレーやペナンカレー、グリーンカレーなどなど。大きく「NO MSG (化学調味料は使ってまへん!)」と書かれているが実際どうなんだか。。

というわけであまり信用しないで食ってみたんだけど、このお店ほんとに化学調味料ほとんど使ってない。。。残念ながらゼロというわけではなさそうだけど、実際に食ってみると実にあっさりとしていて食いやすい上品な味。個人的には非常にアタリのお店です。しかし、こういう薄味、タイ人にはウケるのかなあ。。で、あんまり信用しないで食おうとしたので肝心の料理の写真を撮ってません。。。

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店内の写真を見ると「始まりは屋台からでした」みたいな写真が。右上に小さく2525と書かれているので今が2559年なんで創業34年ということになるのか。

ちなみに僕が行ったお店はナンリンチー通りのここですが、

どうもネットで調べてみると本店はウォンウィエンヤイの近くにたぶんまだ屋台で商売してるみたい。。。

“โอวกี่” หมูสะเต๊ะสูตรเด็ด นุ่ม หอม ชวนน้ำลายสอ คงความอร่อยกว่า 60 ปี – Manager Online

しかし、行きにくい場所にあるのう。。。Much Less MSGな味が気に入りましたのでしばらく通っていろいろメニューを試してみようと思います。。。