iPad mini 6th と Apple pencilの組み合わせが非常に素晴らしいです 2019年09月10日

iPad Mini 5 và iPad Air 10.5 inch có thể sẽ được bán ra tại Việt Nam trong tháng 5

仕事もプライベートも、メモ取りはこれに置き換わりそう。お絵かき云々ではなくて単純に手書きメモ機能が素晴らしいです。

今年の年初にHUAWEIのMediaPad M5を買っていたが、全然iPad miniのほうが動作もキビキビしていて、とにかくApple Pencilの手書きメモを使いまくっておりましてしばらくはタブレットはやはりiPad miniメインになりそう。

手書きメモアプリはGoodNotes。iPad miniを開いている時の70%ぐらいはこのアプリを使っているかな、後の30%はKindle。

A4のミスコピー紙をクリップボードに止めてメモ帳代わりにしてたけど、大きく重いし、書いた後のメモを残しておこうと思うとどんどん増えてくるし、スマホで写真撮って廃棄するのもめんどくさい。

それからA6のサイズのメモ帳を持ち歩いていた。これはなかなか使い勝手良かったですが、このiPadにしたらその中間のA5サイズぐらいのメモ帳を手に入れた感じで、このサイズも使い勝手よく、デジタルなので当然メモ量が増えてもかさばらないのでいいです。

GoodNotesアプリ内では月に1つメモ帳を分離させてそこになんでもかんでもメモしていってる状態です。これで全然使い勝手よく、今んとこ不満ゼロ。

iPad 2018の9.7インチとApple Pencil使ってた時は全然使ってなかったですが、iPad miniではサイズ感からして最高ですな。しばらくXiaomi mi8 ProとiPad mini + Apple Pencilでやってけそうです。

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というわけで日本に戻って来ました 2017年09月15日

#airport

というわけで日本でのお仕事のため、2017年09月15日の便でバンコクから大阪まで戻ってまいりました。

2006年08月29日に初めてタイはバンコクに入って以来、約11年間バンコクでお仕事しながら思いもかけず2017年09月15日に出国して大阪経由の東京へと向かうことになりました。

当日はいつもの4,5日間の一時帰国と変わらない気持ちで居りました。

引っ越し荷物を30kgのスーツケースに一個にするため断捨離を重ねたもののかっちり30kgでパンパンのスーツケースでした。さて出陣!と家を出たもののなんとエレベーターが計画停電で動かず16階から1階まで男二人でえっちらおっちら抱えて降りて来ました。その段階ですでに汗だく。

空港についてもずーっと普段通りの自分でしたが、さすがにイミグレのところで送ってきてくれた彼女と彼女のお兄さんと別れる瞬間だけはちょっとだけ感慨深くなりました。自分はなんとでもなるけれどバンコクに残していく彼女が一人で暮らして不便が出ないだろうか非常に心配。

とはいえ自分は自分で前を向いて進まにゃあいかんので寂しい気持ちもありながら帰ってまいりました。仕事が落ち着いて来たら東京ーバンコクでお互い行き来したいもんです。

バンコクでお世話になった皆さんありがとうございました。そして9月19日からはまた東京なので東京組の皆さんまたよろしくお願い致します。

というわけで東京に転居します。 2017年08月22日

Busy day at the office

現在バンコク在住ですが、LinkedInに登録したプロファイルにスキルマッチしたお仕事案内みたいなメールが6月の頭に届いて、その中のITネットワークエンジニア関連のお仕事、勤務地はアイルランドのダブリンという採用枠が面白くて、とりあえず応募してみたら、書類選考通過、一次面接通過、とんとんと最終面接まで。最後に自分ではっきりとわかるほど英語での面接を失敗して、結果、

「英語がダメでした。でも技術力はオーケーだから、東京でなら採用します。」

とのこと。その言葉を聞くまで再び東京で働くなんてこれっぽっちも意識してなかったので寝耳に水。最初聞いた時にまったく返答できず。後日いろいろ考えて、それでも仕事内容は非常に面白そうなので最終的に内定承諾。東京行き決定となりました。

というわけで、ITエンジニアの皆さんは転職を(特に外資系)意識する・しないに関わらず、LinkedInで自分のプロファイルを登録してアップデートしておくべきですな。多少ヘッドハンティングスパムみたいなメールもあるかもしれないですけれど自分の経験上はスパムはほとんどなく、損するものは何もなくて少なくとも転職などのチャンスは増えます。それほど手間がかかるものでもなし、お金もかかんないし。

とりあえず僕は9月中に東京に移動します。

はんだ付けはブラインドタッチ? 2017年02月15日

Soldering

バンモープラザあたりには路上で机を置いてなんだかわけのわからんポンコツ電化製品の修理をしている修理屋が居てたりします。

家電製品の修理なんかを行う技術者の基本中の基本のスキルははんだ付けですな。ITで言うと初歩の初歩でブラインドタッチぐらいでしょうか。

90年代の終わりぐらいから2000年代、2010年代と時代の花形的なITのお仕事でありますが、そのひとつ手前の80年代ぐらいの家電全盛時代はこういう電気系のスキルが花形だったのかなあと思ったりしています。

今から考えると電話の技師とかも70年代、80年代なら花形だろうけど、それ以降は携帯電話、インターネットと、人々の通信手段のメインがバンバン切り替わっていったから今は仕事が全然多くはないだろう。。。

しかし10年ぐらいでホントに世の中の技術が様変わりしますな。ユーザーとしては目新しくて楽しいけど、これらで飯を食ってる人間はその変化の速さに愕然とします。人生80年と考えて、ちゃんと死ぬまで自分はアップデートして生きていけるんだろうか??非常に不安になりますなw。

なぜか紙印刷がストップできない。。。 2016年04月30日

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これまで幾度となくトライしてきた紙のドキュメントのデジタル化。出来てないことはない、ちゃんと必要なドキュメントはADFのスキャナやスマホのスキャンアプリなんかでデータ化して保存されてて、必要なときは必要な機器にデータ落として見ることができるので仕組みとしては問題ないですが、問題は利用する人間の方で、どうにもページ数の多いドキュメントは印刷して紙のものでないと頭に入ってこない。ページ数の多いdocxやpdfは開くとメモリの使用量が多いのかページ送っていくときに動きがもたつくし、ページ全体を見渡すのが大変だったりでどうにも読みにくいこと多々。(さすがにもらった紙をデータ化>再印刷、みたいなことはしないですが、データでもらったものでしっかり頭に入れておかないと、というようなものはやっぱり印刷)

で、机にこんなドキュメントの山であります。

これなんとかならんかな??奥の23インチのディスプレイを二分割して参照系、更新系の表示として使ったらMacbookの12インチディスプレイで見るよりかなり頭に入るようになったからよかったけど、これとて一回印刷したドキュメントを一度読んだ後にこうしてるのでもともとは印刷物をちゃんと読んだから頭に入るのかどうなのかわからない。

たださすがに300ページとかの設計書を持ち歩かないといけない事態になったらさすがにiPadがほしくなってくる。。ドキュメント作業する際に外でMacbook12インチの画面一つでは手狭で参照用ディスプレイが欲しい。紙はかさばる、重いで持ち歩きたくない。。。

そうすると今度は紙は減ってデバイスが増えていきます。。。堂々巡りのような。。。