PCでメモを取る。まだ悩む。 2021年01月25日

最近改めてPCでのメモの取り方を考えてる。PCでテキストエディタで取るテキストファイルのメモもiPadで取る手書きメモも含めて。(でもどっちかというとテキストファイルメモ、メインかな。)

メモを取った後に、「あれ、あのメモどこに書いたっけ?」ってのが多いのと、結構な時間をかけてメモを取ってるのに体系的にメモがまとまらず、単純に何かのアプリに一定期間の間のメモが溜まってて、他のフォルダにもテキストファイルがごっちゃり溜まってて、いろいろとまとまらん。多分自分の頭の中でも取ったメモがまとまってない証拠だとは思うが。。。

よくよく考えてみると、このPCでメモを取るということ自体は仕事し始めてから今の今までずーっと考えて試行錯誤してきたことで、ほとんど何も進んでおらず、今になっても悩んでいる。そして「こういうアプリを使うと効率的」みたいな本やウェブ記事はいっぱいあるけど、取ったメモをどう纏めてどう使うかということを人間の記憶と技術を絡めてまともに研究してる記事ってのは本当に少ない。で、自分もいまだに悩み、出口がない状態であります。。。

うーんん、、、、むむむ。

気がつくとすぐ更新をさぼってしまう 2021年01月22日

なんだかブログの毎日更新をしなくなったら、際限なくサボるようになってしまった。

なので極力更新負荷を下げる形で毎日更新ができるように回していくしかないかと、ここに至って考えるようになったのであります。

ブログの更新負荷を下げるポイント、それは極力テキスト中心で画像や動画などは不用意に貼らない。文章の内容が絵がないことにはどうにも説明できないとか、そもそも動画のことについて書いている、とかの場合は貼るんだが、極力テキストだけにすればスマホでの下書きも簡単である。

もうひとつ、どんな短文でもとにかく毎日投稿する。これでもかなり心理的負荷が下がる。ま、読んでる人たちがこれで楽しいのかどうかは不明ですが。。。でも基本Twitterでつぶやいているようなことでもブログにあげればいいのかな、とも思っている。(Twitterですら毎日もつぶやいていないことに後で気づいたが無視する)

今日は、業務中のちょっと空いた時間に物心ついてから45歳になった今まで何にも進化がない、「メモの取り方」という命題についてぼやっと考えて、適当にググっていたところ、下記の記事を見つけた。

http://masui.org.s3.amazonaws.com/1/8/187cb5ed4ca9ca55d740e8a9be6f18a9.pdf

2006年の古い記事だけど、とにかく自分もPCやスマホで単純にテキストファイルでメモを取るにはどう保存して、どう見るのか、そして保存したファイルが散らばってどこに保存したかわからなくならないようにするにはどうしたらいいのかを書いた記事なので、たぶん1990年代から普遍の問題であり、時代遅れになる、ということはないと思う。

この記事で紹介されている手法は、メモする情報は分類せずとにかく時間の経過でのみ分類して書く、つまり、日付でセパレータを入れてえんえんとひとつのファイル、もしくは(サイズがでかくなるので)適度にファイルを分けて同じフォルダなどで保存することを説明している。

そしてそのアイデアの根源が野口悠紀雄の「超」整理法1という本らしい。ああ、野口悠紀雄先生は数年前に1,2冊本を読んでイマイチ入り込めず断念したのではありますが、さっそくこの「超」整理法1を買って読んでみるが90年代に出版された本の割になかなか面白い。「情報の分類なんか無理!時間の流れで書いていけ」ということが冒頭に書かれてある。

まだ買ってすぐなので冒頭しか読めてないですが、ちょっと今まで試したことのないアプローチなので一度試してみようかと考えています。

対象は仕事のメモとメールの分類かな。10年ぶりぐらいにメールの保存方法を見直してみるか。。。

Fenderのデジタルモデリングアンプ GT100まで買ってしまう 2020年05月02日

IMG_20200504_150204
↑ やはり100W、12”スピーカー搭載のコンボアンプはでかい。。

うーん、いろいろと考えがめぐって、Laneyのミニアンプ(実は未だにこのミニアンプの出音が一番スキだったりする)→ Orange Crush 20 とトランジスタアンプを買ってみたがどうにもしっくり来ない。

連休が続く&コロナ騒ぎで外出自制(もともと出不精ではあるが)もあって考える時間だけは豊富。やっぱりちゃんとした音を出すにはチューブアンプか? → いややっぱりチューブアンプは重い&小さいチューブアンプを買ったところでやっぱり満足できる音が出ないんじゃない? → 2010年代のスマホテクノロジー革命を経てやっぱりこれからはギターアンプもデジタルやろ!

ということで。。。

IMG_20200504_152829

どーん。100Wのコンボタイプのデジタルアンプ、Fender Mustang GT100を買う。しかし、普通にLazadaでも値引き交渉が通じるとは思ってなかった。ものは試しに、お店に在庫確認したあとで、「もうちょっと安くして」と聞いてみたらディスカウントしてくれた。すぐに話しをしていたチャットに値引きした値段で商品リンクを張ってくれて、そこを踏んで注文。価格は16,000THBでした。

IMG_20200506_075940

Orangeの20Wと比べてもでかい。たぶんDelux Reverbと同じぐらいのデカさはあるんじゃないか?それでもDelux Reverbと比べたら重さは半分以下らしい。

デジタルモデリングでFenderの50年代、60年代それぞれのTwin ReverbやDelux Reverb、などさすが本家なので細かくいろんなモデルのモデリングパターンがある。

こーんなにある。実際使ってみると、「うーん、やっぱりデジタルはそれなりかなあ」と思ったものの、しっかりボリュームを上げて弾いてみたり、ゲインを上げてみたり、ギター本体側のトーンやボリュームを絞るとだいぶ雰囲気の出てくるパターンもあってなかなかおもしろい。スピーカーは12″のCeletionのやつを積んでいる。57年のDeluxなど個人的には結構面白い音してると思う。アンプモデリングはそれなりにいいんだけどReverbのデジタルエフェクトの出来は「うーん、、、」という感じかな。

しかし、100Wのアンプ買って部屋の中で小さい音量でずっとちまちま弾いてるのは逆にストレスが溜まるな。早くどっかスタジオに持ってって豪快な音量で弾きたいもんですわ。

タイの地上波デジタルのチューナーと室内アンテナで画像くっきり 2017年05月08日

Pigeon on Aerial

今自分はバンコクのコンドミニアムに住んでおります。結構大きなコンドなんだけど、テレビの電波受信状態がイマイチ悪くてアナログ地上波で映らないチャンネルや画像のひどいチャンネルがいっぱいありました。

自分はタイの(日本でも)テレビなんかまず見ないんだが、この前彼女の実家に行った時に地上波でもデジタルだと田舎の平屋の家でもかなり画像が鮮明に映るのを見て、自宅のテレビもデジタルにしたら全チャンネルが鮮明に映るようになるかと思って対策してみた。

とりあえずPower Buyの店員に話聞きながらNanoというメーカーDT-T2Aという690バーツのチューナーを購入。690バーツってことは日本円でいうと2,000円ちょいということかな。チューナーがめちゃくちゃ安いね。基本的にはこいつにアンテナをつなぎ、HDMIでテレビにつなげればオーケー。


รีวิวกล่องทีวีดิจิตอล Nano DT-T2A | ไทยทีวีดิจิตอล

自宅に持ち帰り、テレビにつなげて初期設定で全周波数をスキャンして受診できるチャンネルを自動登録するんだが29だか36だかあるチャンネルの8チャンネルしか拾わない。これはやはりコンドのアンテナ線がいけないのか?

次の日またまたPower Buyに出かけてCREATECHというメーカーのAT-1という390バーツの室内アンテナ購入。これまたお安い。アンテナ自体は非常にコンパクトで接地面積直径10cm、高さ15cmぐらいのおもちゃみたいなアンテナだけど、アクティブに切り変えた途端に、そもそもコンドの16階という環境が影響してかほぼ全チャンネル受診するようになった。アンテナを動かさなければ受診する音像共に非常に安定して満足なクオリティ。


รีวิวเสารับสัญญาณทีวีดิจิทัล CREATECH รุ่น AT-1 (สำหรับภายใน) – Pantip

コンドの高層階に住んでてテレビの写りの悪い人はデジタルチューナーと室内アクティブアンテナで結構改善できるんじゃなかと思う。1,000バーツ程度でしっかり改善できるのがよい。

というか自分がほとんどテレビ見ない人間だからわからないんだが、こんなことは常識なんだろうか。テレビ画像はアナログ的なノイズや揺れから開放されてしっかり映るようになったものの全体的に画像に露出が強く感じ、イマイチHDというには画像が荒い印象。ほんとにHDで送信されてるんだろうか???

ここまでやってなんなんだが、自分では全く見ないタイローカルチャンネルだけ受信できるようになっても面白いことは何一つなく、結局AISのファイバー回線についてくる無料のプレイボックスというIPTVボックスも申し込んで見た。これならそもそもインターネットで映像データを受信するのでアンテナ要らずである。(WiFiのアンテナは内蔵されてますが)

来月からネット回線が30Mbps/10Mbpsの速度に上がってIPTVを設置することになります。申し込んだとはいえ全然調べずに申し込んだ。HistoryチャンネルとかDiscoveryチャンネルとかフリーで観れたりするんかな??通常のテレビの中ではこれらのチャンネルしか見ないからなあ。。

2001年の日本在住にCS放送を申し込んだ。これはWWF(WWE)が観たくて申し込んだが、結局普段よく観ていたのはHistoryチャンネル、Discoveryチャンネルだったもんなあ。

なぜか紙印刷がストップできない。。。 2016年04月30日

すべての写真-428

これまで幾度となくトライしてきた紙のドキュメントのデジタル化。出来てないことはない、ちゃんと必要なドキュメントはADFのスキャナやスマホのスキャンアプリなんかでデータ化して保存されてて、必要なときは必要な機器にデータ落として見ることができるので仕組みとしては問題ないですが、問題は利用する人間の方で、どうにもページ数の多いドキュメントは印刷して紙のものでないと頭に入ってこない。ページ数の多いdocxやpdfは開くとメモリの使用量が多いのかページ送っていくときに動きがもたつくし、ページ全体を見渡すのが大変だったりでどうにも読みにくいこと多々。(さすがにもらった紙をデータ化>再印刷、みたいなことはしないですが、データでもらったものでしっかり頭に入れておかないと、というようなものはやっぱり印刷)

で、机にこんなドキュメントの山であります。

これなんとかならんかな??奥の23インチのディスプレイを二分割して参照系、更新系の表示として使ったらMacbookの12インチディスプレイで見るよりかなり頭に入るようになったからよかったけど、これとて一回印刷したドキュメントを一度読んだ後にこうしてるのでもともとは印刷物をちゃんと読んだから頭に入るのかどうなのかわからない。

たださすがに300ページとかの設計書を持ち歩かないといけない事態になったらさすがにiPadがほしくなってくる。。ドキュメント作業する際に外でMacbook12インチの画面一つでは手狭で参照用ディスプレイが欲しい。紙はかさばる、重いで持ち歩きたくない。。。

そうすると今度は紙は減ってデバイスが増えていきます。。。堂々巡りのような。。。