スタバのアプリってどうなってるの? 2021年09月02日

Starbucks

タイのスタバのモバイルアプリもなんだかちゃんと動いてくれない。。。自分はAndroidでスタバのアプリ使ってるんですが、ちゃんと位置情報許可与えてるのに、モバイルオーダーの際に位置情報の許可聞いてきて、「許可する」を押してもアプリのアクセス許可の設定画面に切り替わるけど、GPS情報など許可済みの状態。「許可しない」を押すと前の画面に戻るという無限ループ。どうすればいいんや。。。まあまだコロナ禍から完全に街が元に戻ってないので店が空いているからいいものの、人が混みだしたらモバイルオーダーないと店頭に並んで注文とかうっとおしくてやってられない。。。

みなさん同様?自分だけ?

ランニングするならやはりスマホは手に持たないほうがいいかも 2016年02月08日

IMG_20160209_223857

僕がNexus6というスマホの中では最大の部類に入るモノを持ってるからかもしれないが、ランニング中に手に持って走ると何気に肩が凝る。特に10kmランニングのラストスパートの9kmめあたりなどに肩が変な感じになるのでイマイチだなーと思ってたのでSPIベルトのようなものを買ってみた。(バンコクでSPIベルトまだ見つけられてないのでdeuterのベルトを買ったが)

SPI belt
↑ こんなやつで、モノを収納する部分はかなり伸縮性のある化繊で出来ているのでワン・サイズ・フィッツ・オールにいろんなサイズのスマホがぴったりと収納出来る。

しっかり腰のところでスマホが固定。普通のウェストバッグみたいに走ってても上下にぶんぶんブレたりもしない。快適。

さて、バンコクはまたまたこの2日ほど気温が下がってて寒いのですが、ランニングするには好都合。実際に走ってみての記録はどうかと申しますと、


1日め 48分08秒/10km
2日め 46分29秒/10km

それまではなかなか50分を切れず、グダグダしてましたがベルト購入の前日にやっと50分を切り49分台を出したところだったのがベルト着用、スマホ持ちからハンズフリー状態で1分短縮し、そして次の日には一気に46分台まで縮めました。

まだこの記録だけだとはっきりはわからんですが、あまり重いスマホは持って走るのはよくないような気がします。もしランニングのタイム伸び悩みがある人でGPSランニングトラッカーの使用目的でスマホ手に持って走ってる人は一度テストしてみるといいかもしれません。

日本からSquareリーダーを持ってきて貰ったものの。。 2014年09月23日

最後に追加した項目-265

今月はまた日本から旧友のみやさんが来タイ。来る前にアマゾンで注文しておいたもののハンドキャリーとわざわざローソンまで買ってきて!と頼んでおいたSquareリーダーを持ってきて貰った。

最後に追加した項目-317
↑ こちらが今回ゲットの本。

さて、Squareリーダーに関しては一度使ってみたいなとは思っていたものの中々頼める人がおらずにダラダラとしていましたがついに入手。これは小さなクレジットカードリーダーで、スマートフォンのヘッドフォンジャックに挿して専用アプリを立ち上げるとそれだけで決済が出来てしまうというフリーマーケットや、個人事業主をやっている人なんかにはとても便利なデバイス。

image

Square – iPhone、Android、iPadでクレジットカード決済。

ただ、購入時点では海外でちゃんと使えるのかは全然事前に調べていなかった。

さて実際に試してみるとまず日本の銀行口座が必要。そりゃまあそうですわな。海外の銀行口座にまで対応しているとは思えないもの。僕は日本に楽天銀行の口座があるから問題なし。そしてやっぱり日本国内でしか使えないと書いてある。日本国内か海外かの判定はIPか?と思ってたらどうも現在位置をGPSで確認してるみたい。。ああ、これは誤魔化すの大変だ、ていうか無理だよなあ。。と半ば諦めかけていた。

しかしもうちょっと頑張ってwebで他に何か手はないだろうかといろいろ検索していたらなんとiPhoneのGPSは多分デバッグの用途でその位置情報を任意の場所に書き換えることができるみたい。

Appleの公式マップアプリに隠された設定が面白い!システムの位置情報を偽装・デバックモードなど | きんちゃんぶろぐ

iPhoneのバックアップを取って、その中の設定ファイルを書き換えてApple標準マップアプリでデバッグ用に位置偽装できるボタンを表示させる。ああ、これで多分クリアできるなあ。と思って時間があれば試してみようと思っていたんだが、それをうっかり忘れてiOS8祭りに乗ってしまった。。

iOS8をインストールした後で、はて?iOS8でもGPSのデバッグモード使えるのかなと再度上記のサイトを見たりしてみると、iOS8では同じ方法でGPSの位置情報を操作することは出来ないらしい。。

がは。結局一度も試せなかった。。まあ、今の内ならiOS7に復元することもできるんだろうけどまたセットアップしなおすのも面倒くさいのと、もうiOS8使っていくと決めたので戻したくもない。

と言うわけで結局Squareリーダーはタイ国内から使えなかったのであります。また今度日本に行った時に試してみることにしようかな。

Movesが大活躍 2014年02月10日

Portable GPS Device - Finished (Kinda)
“Portable GPS Device – Finished (Kinda)” photo by Steve –

昨年のエントリでiPhoneアプリのMovesが面白そう、と書いた。ちょうどその時はもう禁酒を初めて5ヶ月ほど経って居たので酒飲んで記憶を無くす、ということもなかったが、今回一年ぶりにお酒解禁して飲み会に行ったら見事に撃沈してしまい、その一部始終の行動をトラックする中でやっぱ素晴らしいアプリだなあと思った次第です。

んで昨日は二軒目で焼酎飲み始めてから気持ち悪くなっちゃって、帰りのタクシーで動き出したと同時に吐きそうになりタクシー降りてゲロってそのまま薄暗いソイの歩道にあったベンチに座り寝てしまった。。数時間。。多分。目が覚めて動けるようだったのでまたタクシーで帰ってきたのですが朝起きてmovesみたらしっかり記録されておりました。

moves moves

何時から何時まで飲んでいたとかがはっきりわかる。。

19時から飲み始めて23:39分に二軒目に移動、その後2時40分までそのお店に。。結構遅くまで残ってたんだ。。

moves moves

そしてタクシー移動してすぐに降りてゲロる。道路のベンチで寝たのは2時間か。。ちなみにこんな感じのところです。夜はかなりの暗い。。よくこんなとこで寝るよね。。

moves

と、こんな感じでMoves、かなりいい感じで記憶を拾い戻せます。記憶飛ばすほど飲む酒飲みには必須アプリですな!ちなみに今はiPhoneだけでなくAndroidでも使えます。

Moves – Activity Tracker for iPhone and Android

Android版「iPhoneを探す」、Android Device Manager 2014年01月04日


“Google IO 11 android family” photo by marypcb

iOSには「iPhoneを探す」というデバイスを紛失した際に、場所の特定とデバイスの画面に拾った人への通知メッセージ表示、さらには内部データの強制消去のコマンドが実行できるようになっているアプリケーションがあります。

この機能はなぜかAndroidにはずっと実装されないままの機能だったが、ついにAndroidにもこの機能が実装される!というニュースをなにかのウェブで読んでいたが、しばらくその機能を確認しないまま放置していたが、ちゃんと使えるようになっていた。。。というか実は去年の8月からすでに使えるようになっていたのね。

Google設定アプリからAndroidデバイスマネージャーに入り、リモートでこの端末を探す、リモートでのロックと出荷時設定へのリセットを許可にチェックを入れておく。そして http://www.google.com/android/devicemanager にアクセスすればデバイスの現在位置と通知メッセージの表示コマンドやデータ消去コマンドのボタンが表示される。

これで、iPhone同様、紛失に対する不安が幾らかは和らぐ。ただ設定してて思うんだけど、この方法ってCellulerモデルのデバイスには有効だけどWiFiモデルのデバイスにはあまり効果がない。WiFiモデルはインターネットにきちんとつながるWiFi環境下にないとリモートからリーチできないし、WiFiモデルでGPS積んでないパターンだと位置特定もざっくりとしかわからない。

それでも今まではこの方法はCerberusという有料のサードパーティーのアプリに頼らざるを得なかったところからは進歩しててよりAndroidが使いやすくなっていってるところなので素直に嬉しいのです。