何度も書いている気がするが、タイは飯屋に犬猫が居るのがいいね。
誰も不衛生だとも言わない(でも思ってるかもしれないな)。
昼飯などを屋台や荒屋の食堂で食った後に犬猫をかまってあそぶのが楽しい。
写真はタイの犬種マータイ。タイの原産種。背中の真ん中に逆毛があるのが特徴。写真では写ってないですが。
この犬は折れ耳で尻尾降ってついてくる時も怖がって逃げる時も始終困ってるような顔つきなのがかわいい。
いつも行くイサーン飯屋は野良猫のたまり場になっていて、その野良に客が餌をやるため(自分が筆頭)、毎回飯屋に野良猫が集まってくる。
その中でちょっとばかり目がおかしい子が居たんだが、タイに多い斜視(人間のほう)なのかと思っていたら猫には人間と違って横方向に動く目の保護膜があるのね。それがなんらかの原因で閉じきらなくなって目の様子がおかしく見える猫が結構いるらしい。
どうやら変な病気ではないらしいということもわかったのでこいつにも普通に餌を与えていたら、2,3回ぐらいですぐにゴロゴロ懐いてきた。こいつらをあやしながら飯を食うのも楽しい。お姉ちゃんの居るお店に行くよりも野良猫の集まる店で猫をあやしながら飯を食べるほうがよっぽど楽しい。とはいえ衛生的にはやはり褒められたものではないが。。。

↑ こちらは鳩です。これもタイの道路を運転してるとよく見ます。
ラヨーンの客先で泊りがけ作業ばっかりの今年の12月でありますが、先週の週末の朝、客先に車で出向いた際に可哀想でありますが、轢かれたてで毛が風に揺れながらも腹がパンクしてその臓物がドバっと道路に吐き出された犬の死骸が。。
朝出勤時、昼飯時、仕事終わりと一日に数回必ず見かけるところで死んでいたので否応にも目に入るのですが、驚くのはその死骸の消滅速度。多分全長50cmぐらいの普通の雑種だと思われますが、
風で毛が揺れる破壊された肉塊 > 毛も固着して赤黒いパッと見何だかよくわからない塊 > 赤黒いからだんだんと黒一色に変化していく > そしてどんどん嵩が減っていく。。
通るたびに以前あった生の面影がどんどんと消えいくのも驚きですが、上に書いたなんだかわからない塊になり、嵩が減っていくまでに丸2日程度だからびっくり。生き物の体ってそんな速さで腐敗、分解が進んで地面に消えていくのかと。しかも今回見ていた犬の死骸は道路のアスファルトの上だったのでアスファルトの中に分解されていくことはない分、土の上よりかは変化が遅いはずだと思うのですが。。。
この分だと1ヶ月後にはもうアスファルトの黒いシミだけになりそうです。そのシミも半年ほどすれば完全に消えてしまうんだろうな。
仕事に出る前になかなかしんみりとさせてくれる風景でした。