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生の証拠は早々と消え行く 2016年12月21日

sent to heaven (traffic accident)
↑ こちらは鳩です。これもタイの道路を運転してるとよく見ます。

ラヨーンの客先で泊りがけ作業ばっかりの今年の12月でありますが、先週の週末の朝、客先に車で出向いた際に可哀想でありますが、轢かれたてで毛が風に揺れながらも腹がパンクしてその臓物がドバっと道路に吐き出された犬の死骸が。。

朝出勤時、昼飯時、仕事終わりと一日に数回必ず見かけるところで死んでいたので否応にも目に入るのですが、驚くのはその死骸の消滅速度。多分全長50cmぐらいの普通の雑種だと思われますが、

風で毛が揺れる破壊された肉塊 > 毛も固着して赤黒いパッと見何だかよくわからない塊 > 赤黒いからだんだんと黒一色に変化していく > そしてどんどん嵩が減っていく。。

通るたびに以前あった生の面影がどんどんと消えいくのも驚きですが、上に書いたなんだかわからない塊になり、嵩が減っていくまでに丸2日程度だからびっくり。生き物の体ってそんな速さで腐敗、分解が進んで地面に消えていくのかと。しかも今回見ていた犬の死骸は道路のアスファルトの上だったのでアスファルトの中に分解されていくことはない分、土の上よりかは変化が遅いはずだと思うのですが。。。

この分だと1ヶ月後にはもうアスファルトの黒いシミだけになりそうです。そのシミも半年ほどすれば完全に消えてしまうんだろうな。

仕事に出る前になかなかしんみりとさせてくれる風景でした。

大自然の小さな家 2015年04月06日

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先に書いた田んぼの貯水池の魚取りですが、この田んぼの横にある小屋では、彼女のおじさんが住んでおります。

元タイ陸軍でフランス勤務をしてた事もあるらしく、退役した後は寺に入って僧侶となり、それを長いこと続けた後、彼女の実家の家族の近くで住んで欲しいという要望で寺を出て、実家から歩いて1キロの田んぼの脇のサーラー(日除け掘っ立て小屋)を手直ししながら住んでます。最近は電気も引いてきたらしく、かなり快適になったらしいが、未だに飲み水なんかは地下水のくみ上げを沸かして飲んでるらしいし、昔の人間の生活のまま、自然の中に生きてます。

上の写真の素晴らしいこと。掘っ立て小屋と小屋の下で寝てる犬と鶏。どちらも帰巣本能が強いので完全に放し飼い。あひるは田んぼの片隅に竹で策を作ってその中で育ててます。

Roosters in the rice farm

Songkran too hot also for dogs

Duck in the rice farm

脇の貯水池には魚がごまんと居ります。まさに自然の中の小さな家。一度こういう中で住んでみたいものです。基本的に思い描く老後の生活の理想に近い状態で、やっぱり田舎に土地買って畑と水辺を作るかなとも考えたりしてしまいます。。。

Toilet in the rice farm
↑ 大自然の中のトイレ。あなたはここで用が足せるか??僕は、、最近はこんなのはほとんど気にならなくなってきました。。。

誕生日、39歳、サンキュー、三重苦? 2014年08月11日

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8月11日、誕生日でした。1975年生まれの2014年で39歳です。もう40がすぐそこに!ですな。39歳、サンキューか三重苦か?どちらも外国人には全く通じない話で。。

40手前でこれからやって行くことをいろいろ考えないといけないですな。とりあえず自分が正しいと思うことは自分以外の人類全員が反対しようがやめはしませんぜってなぐらいに自分の感覚を信じて進むことだけなんだけど、後はそのやることと”生活する分+もうちょっと”のお金がついて来るように一工夫しないといけないですな。前に書いていた40での大陸周遊大旅行もぜひやりたい。インド、シベリア鉄道、ロシア、東欧、欧州、アラブ、中央アジア、中国をちゃんと見てみたい。

しかし、ウクライナやイスラエル、パレスチナを見てるとなんか着々と戦争の下地が引かれて行ってるような気がしないでもなく、2,3年もするとアメリカ対どこかの二強もしくは三強ぐらいの陣営に分かれてしまって入れなくなってしまう国も出てくるかもしれないなんて心配が心の隅にあったりします。

まあでもなんとか着実に次の自分の大転換に備えて準備をすることとします。またよろしくお願いします。

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↑ 2006年07月05日、大阪港にて。釜山行きのフェリーからアジア周遊スタート。これがきっかけで結局タイに住み着くことに。

新しい10年ものパスポートを手にして思うこと −後編− 2014年01月09日

前回からの続き。

なぜパスポートの話で会社をやめる、なんて話が出てくるかというと、一旦会社をやめるならそのタイミングでまた周遊旅行に出ようかと思ってます。長期旅行はちょうどいいマインド・リセットにもなるでしょうし。今回行きたいなあ、とぼんやり考えているルートは

View WT2 map in a larger map

このようなバンコクからインド一周、ネパール、チベット、中国、北京、シベリア鉄道、モスクワ、ヨーロッパ、南ヨーロッパ、東欧、中央アジア、中国西部、中国南部、ラオス、タイ、バンコク帰宅、というコースです。このルートのテーマはシベリア鉄道に乗ってみたいのと、中央アジアを見てみたい、という事。

40歳の出発時までにいろいろ準備して、できればネットをうまく活用して小銭稼ぎをしながら旅行が続けられないかということを検討中。単純に、自分のサイトに購入ページ作ってその国現地でないと購入できないものを日本に送って手数料1回500円とかもらったり、個別にネット経由で現地での何かの調査依頼を受けたりとか。。。まあ英語だけで現地のものをいろいろ調査できるかどうかも不安ですが。。。

そして彼女も居るので旅行後はまたバンコクに戻って、40歳からは一度会社員から足を洗い自営業で食っていけるようにしたいのです。こちらもまたそれまでにいろいろ準備が居るのですが。。細かい準備しつつ、バンコクでのPhysicalな商売、インターネットオンラインサービスなどの商売、タイの田舎での商売、日本に居る家族と連携しての商売など5つぐらいを立ち上げてなんとか回していけば大人二人が食えるぐらいはなんとかなるかなとも思っています。。。

新しい10年ものパスポートを手にして思うこと −前編− 2014年01月08日

所持していたパスポートの有効期限が今年の7月までだったため、半年を切るといろいろビザや入国審査の際にその国の規則に引っかかる可能性が出て来たのでパスポートを更新しました。

月曜日に在バンコク日本大使館で10年パスポートの切り替え申請を行って交付まで4日要して木曜日受け取り。5960THB。高っけえなあと思っていたが日本で申請しても新規で16000円。だいたい似たようなもんか。

そして初のICチップ入りのパスポートを受け取ってきました。

今までのパスポートで使っていた写真が2004年当初夏の暑い日にめっちゃ急いで3分証明写真で撮ったもので、まるで水死体みたいにドヨンとした表情をしている。パスポートの写真って10年、もしくは最低5年はずっとその写真と付き合っていかないといけないので写真選びは大事だと思ってはや10年、やっと切り替えの時が来た。今回の写真は中々いいものです。会社のHuman Resourceの部署のスタッフが様々なVISA手続きのために自分達で写真撮って用意してくれるんだが、今回すごくいい写真を用意してくれました。この写真なら10年一緒ってのもOK。やっぱ証明写真は微笑みバージョンでないといけないね。

サインも今回一筆書きの漢字ベースの非常に簡単なサインに変更。これでVISA申請の際の山ほどのサインもかなり楽になる。

そして今まで保持していたパスポートは小さなパンチ穴で“VOID”と穴を開けられて無効化したうえで返却されました。

思えばこのパスポートを手にした瞬間からちょっと人生の針が振れたような気がします。2004年、1975年生れだから29歳になるまで一歩も海外に踏み出したことのない僕に一緒にベトナムに旅行に行きたいと当時の彼女が促してくれてこのパスポートを取り、その後のベトナム旅行で異国で旅する、異国で生活する魅力に取り憑かれ、2006年のアジア周遊、バンコクで就職、定住と大きく生活環境が変化したこの10年ずっと一緒だったのがこのパスポート。古いパスポートを眺めながらしみじみしつつ、真新しいパスポートを見つめながら、さあ、このパスポートにどんなスタンプを押していこうと気分がウキウキします。

そう、前のパスポートを手にして二年後2006年にもうそろそろ30歳でちょっとこの区切りの歳に大きな変化が欲しくて会社辞めて長期海外旅行に出たんですが、今回パスポートが切れるということはまたほぼ10年が立って40歳がもうすぐそこに見えてるんです。

最近いろいろ思うのはやっぱり40を一区切りに今務めている会社を一旦やめようかということ。。。 30歳の時のような強力な人生のハードリセットを一度かけてみようかなとも思います。。。で、それが何故にパスポートと関係するかというと。。。

<後編へ続く>