いつもの猫が集まるイサーン飯屋は机の下からヤモリも出てくる 2020年08月30日

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Instagramにはよく投稿していた野良猫が集うイサーン料理屋。寄ってくる猫たちに餌あげつつ、飯食い、ビール飲み、ゆるく楽しめる飯屋です。我々が行くと大概こいつらはメシ目当てに寄ってきます。

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↑ つい最近登場。慣れてなくてまだまだ警戒モード。

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↑ 茶トラオス。金玉ブラブラさせながら登場する。メシは食うけど触らせてくれない。

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↑ 子ミケ。次の写真の親ミケの子供。こいつもメスかな。こいつもまだまだ触らせてくれない。

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↑ 一番つきあいが長い親ミケ。人間に対する愛想振りまきもこいつが一番うまい。

さらには机の下からこんにちわとばかりに一番の上のヤモリも出てきます。テーブルの上にこぼれた揚げニンニクをポリポリつまみに出てきます。ヤモリのくせに虫ではなくてニンニクが大好物。最近出てきたんじゃなくてずっと前からたぶん木のテーブルの節目の中に生息していて、たまにおこぼれメシを食らいにテーブルの上に出てくる感じ。今回はじめてちゃんと写真が撮れたので公開。

日本だとこれほど猫とヤモリだらけの飯屋もなかろうね。


↑ ココ。


↑ 猫も生き物だから、こういう加工食品よりも人間の残飯であれ、冷や飯に汁物ぶっかけて餌にするほうが健康にいい気がする。

飯屋で犬猫と戯れるタイ生活 2019年12月12日

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何度も書いている気がするが、タイは飯屋に犬猫が居るのがいいね。

誰も不衛生だとも言わない(でも思ってるかもしれないな)。

昼飯などを屋台や荒屋の食堂で食った後に犬猫をかまってあそぶのが楽しい。

写真はタイの犬種マータイ。タイの原産種。背中の真ん中に逆毛があるのが特徴。写真では写ってないですが。

この犬は折れ耳で尻尾降ってついてくる時も怖がって逃げる時も始終困ってるような顔つきなのがかわいい。

猫には瞬膜という仕組みがあるのね 2019年05月26日

Cat eyes / Olhos de gato

いつも行くイサーン飯屋は野良猫のたまり場になっていて、その野良に客が餌をやるため(自分が筆頭)、毎回飯屋に野良猫が集まってくる。

その中でちょっとばかり目がおかしい子が居たんだが、タイに多い斜視(人間のほう)なのかと思っていたら猫には人間と違って横方向に動く目の保護膜があるのね。それがなんらかの原因で閉じきらなくなって目の様子がおかしく見える猫が結構いるらしい。

どうやら変な病気ではないらしいということもわかったのでこいつにも普通に餌を与えていたら、2,3回ぐらいですぐにゴロゴロ懐いてきた。こいつらをあやしながら飯を食うのも楽しい。お姉ちゃんの居るお店に行くよりも野良猫の集まる店で猫をあやしながら飯を食べるほうがよっぽど楽しい。とはいえ衛生的にはやはり褒められたものではないが。。。

瞬膜 – Wikipedia

ヤソトンの素晴らしい朝焼けとじゃれあう動物達 2016年01月09日

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1月の第一週、仕事も辞めたので平日の5日間まるまる彼女の実家があるヤソトンに行ってました。

またまたヤソトンの田舎道でランニング。素晴らしい朝明けの景色と、唸りまくり吠えまくりの犬たちがお出迎え。

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上の2つの写真はどちらも田んぼの間を抜ける田舎道。どこ行ってもこんな感じののどかな風景。

また、彼女の実家や親戚の家、田んぼのサーラーという小屋の周りに居る動物たちも相変わらずかわいいのがいっぱい居る。

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「おかえり。」と、いつもの目の離れたクロのワン公。腹が痒いのでいつもこうやって台の上に座るらしい。

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↑ クロの子犬。寝てる時以外は必ず周りの自分より大きな犬か、人間とじゃれている。怖がることを知らない。

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↑ 常にこんな感じ。

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↑ 猫も居る。人様の食事の際におこぼれをもらいに集まってくるが犬猫のそれぞれの餌取りの駆け引きが面白い。

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↑ 朝方、夕方は農道は牛ばっかり。一回ランニング中に目のあった牛がこっちに向かって歩んできた時はちょっとびびった。体当たりされたらひとたまりもないわ。

というわけで相変わらず平和で動物と虫だらけのヤソトン。