コロナ禍ではビデオテープを動画ファイルに落としてくれる業者も見つけらんない 2021年08月06日

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うーん、20年の時を経て、部屋の中を断捨離中の自分の目の前に現れたのはこのビデオテープ。なつかしの立命シネマクラブの自主制作映画集。とは言っても自分が自分のためにアーカイブとして自分でとりまとめたテープですが。願わくばこのテープが腐敗しておらずまだ再生できることを願う。ネットでさらっとビデオテープをmpgやaviに変換しますという業者を検索してコンタクト取ってみたものの、「今はコロナのおかげで店を閉めてます」という返答ばかり。そんなのはわかっとるわい。だから内々にコンタクト取ってファイルに落としてくれるようにお願いしとるんじゃい。どうせ店のビデオデッキやらPCを稼働させずに置きっぱなしにしてるんなら小口でも商売したほうがいいと思うのだが。。

というわけでこんなものバンコクにまで持ってきてたんだ、とえらく感心しましたが、なにぶんタイに移り住んでから一度もビデオデッキを買ったことがない。なので誰かに動画ファイルに変換してほしいのだが、うーんコロナめ。どうしよう。日本の動画変換サービスでも使うかな。EMSで日本までビデオテープ送って、、?いやー、バンコクでもさすがにこれぐらいやってくれるところあるだろうに。。どうしようかなー。


↑ 95年当時ビデオでもそれ用の機材がないと編集できなかったし、フィルムもフィルムのコストがバカ高かったのでとても敷居の高かった自主制作映画も今の世の中はスマホで撮影から編集まで一発ですな。今もうちのサークルは存在してるのだろうか。。。

PRS SE Standard 22が売れて逝く 2021年08月05日

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2020年に初めてPRSのSEを一本買ってPRSのギターの精度に感心した。それ以降PRSのギターに大いに興味を持つようになったのだが、昨日そのきっかけを作ってくれたギターも売れた。Facebook Marketplaceで個人売買で新しいオーナーの手に渡っていった。僕の前のオーナーの弾き込み具合が結構なもので、いい感じの使い込み感が出ていて(最初の弦交換のときにフレットボードにレモンオイルつけて布でゴシゴシ拭いて掃除したときに出てきた手垢が凄かった)、かつPRSの作りの良さとの相乗効果で安くてシンプルながらもとてもいいギターだった。

お値段も確か1万バーツぐらいでお店から買ったが、8,000バーツで売却出来た。個人売買ならそれぐらいの価格で売ることもできる。一年ちょっと所有してそのギターをしっかりと体感して2,000バーツなら安いんではないでしょうか。いろんなギターを体験してみたいというなら個人売買で中古で買って中古で売るというのがコストパフォーマンスがよいと思います。買うときに変な不良品を掴まされないように注意しないといけないというデメリットはあるが。

今は自分はPRSのSilver Skyばっかずっと弾いてます。なんだかんだ言ってピックアップはSingleかP90がいいっすね。

PCX160二ヶ月めでしっかり転倒 2021年07月31日

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土曜日。二週間前から予約していた歯医者に行こうとして愛車PCX160でラマ4の通りを走っていたら、交差点に差し掛かる際、右折車に注意しつつ減速して、と思うとフロントがずりっ、ずるるっ!と雨上がりの路面でスリップ。ブレーキ緩めたので体勢は立て直し、右折車もブレーキかけて止まったのでそのまま通り抜けた。危ない危ない。

そしてその先のスクンビット・ソイ26、このソイは途中でちょうどクランクのような曲がり角がある。そこに差し掛かったときにまた、ずりっ、ずるるっ!ブレーキゆるめて体制立て直しを図るが、ちょっと停止までの距離が足らない。。これは曲がり角にいいスピードで突っ込んでしまうと思って再度ブレーキをかけたらやはり思ったとおりフロントタイヤはきれいにグリップ失って転倒!ある程度ブレーキングしていたので2,3mほど路面をすべっただけで止まったのだが、とっさに肘を付いたのか肘が擦りむいたのと、肘をコンクリについたおかげで肘から首にかけての筋が起き上がった瞬間から痛い。

バイクは奇跡的に横っ面の傷とフロントのグローブポケットが閉まらなくなったぐらいが影響範囲かな。思ったより軽症。

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↑ 後ろ側、思ったより傷がない。

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↑ SHADのトップケースに少し傷。機能的に全く問題無いレベル。

ところが、エンジンが掛からない。もしやと思ってみて見ると、またリアブレーキのブレーキランプスイッチが固まって動いていない。

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このブレーキランプのスイッチ、エンジン始動時の安全装置も兼ねていて、このブレーキを握ってスイッチの軸が延びた状態でないとエンジン始動ができないようになっている。で、このスイッチがなぜだかわからんがよく固まってエンジンがかけられなくなる。これなにげに面倒。よく出来ているPCXの中ではここがゆいいつ嫌いな部分かな。こことサイドステップに仕込んであるキルスイッチ出来れば無効化させたいなあと常々思う。どうせ閉まらなくなったグローブポケットを修理しに行かないといけないし、そのときにこのキルスイッチを向こうにできないか聞いてみよう。

で、結局歯医者には間に合わずキャンセルの電話を入れ、予約はいっぱいですよと言われて次の予約はなんと9月3日とのこと。あーあ。

デルタ猛威とEvernote Python SDKセットアップ 2021年07月27日

Python

うーん、ちょっと気を抜くとすぐに更新が滞るなあ。27日何してたっけ?タイでは連休中の合間の営業日。この日も客先に出て納品の作業。しかしタイではどんどんどんどんCOVIDの感染者が増えていってて、ツイッターなどでは路上でコロナ死した死体の写真なんかがあがっていてどんどんヤヴァイ雰囲気が高まってきている。

そして夕方、Evernoteのメモデータ一括ダウンロードを実現させようと思って、PythonのEvernote SDKをダウンロードしてインストールを試みる。結局、新しいプランだか新しいバージョンのクライアントアプリだかで一括ダウンロードの機能がサポートされると通知されてたが、いろいろ触ってみるものの自分の環境ではどうやったら一括ダウンロードが可能なのかわからず、やっぱりスクリプト組むか。。。という方向に。

ダウンロードして圧縮ファイルを展開した後に中の setup.py を実行すりゃいいと公式のドキュメントにも書かれていたので実行してみるもののエラーが出て動かない。よく見てみると書式がPythonの2.x。うーん、もうPythonの2.xなんて使わないかなと思って3.9を入れていた。めんどくせー。また久しぶりにpyenvのインストール方法をググってインストール。pyenvで使用するpythonのバージョンを2.7台に合わせて実行。またエラー。。。

これもまた調べていくとどうも2.xの中でRepeated keyword argumentへの取り扱いが二転三転してた模様で2.7では以下のエラー出て進まない。。。というわけで下記のサイトに書かれているようにPython側で無視してくれるバージョン2.5にpyenvを変更。しかし、これでないと動かないというのはこのSDKは2.5のときに書かれてアップデートはされてないということか?

It turns out that repeated keyword arguments (kwargs) were illegal in python 2.4, ignored in python 2.5 and illegal again in python 2.6. This means that if some have crept into your codebase, you’ve now got a handful of syntax errors!
SyntaxError: keyword argument repeated

改めてpython 2.5にして実行!”ImportError: No module named setuptools”まだエラーでるか。。あかん、今日は時間切れ!

追憶の90s 750cc Africa Twin 2021年07月26日


↑ これは90年代750cc Africa Twin。カラーリングが好きだ。やっぱこっちのほうがカッコええなあ。

タイはデルタ株猛威で、さすがの自分も外出は控えないとと思うようになってきた。でもそんな中でもバイクのカタログを眺めていたりする。先日PCX160を買ったばかりだし、バイク2台持ちなんて面倒なことはできないんですが、まあ興味だけはある。1990年代に憧れで見ていたホンダのAfrica Twin、タイでの価格は69万バーツもするんだって。ViosとかCityとか普通車の価格やな。。これは買えんなあ(買わんけど)。しかも日本では確かAfrica twinって750ccだったような気がするけどこっちでは1100ccで売ってるわ。でっかいオフ車だな。バンコクでは完全に機能ミスマッチですな。でもカッコいい。


↑ 今現在の1100cc Africa Twin。だいぶカクカクしてる印象。当たり前だけどデザインが今っぽい。

また今気づいたけど、Africa Twinってスポークホイールじゃん。要らね。もう絶対スポークホイールのバイクは乗らない。