Xiaomiの水槽 2022年02月07日

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Xiaomi、正確にはXiaomiのグループ会社だと思うけど、実はアクアリウムの水槽まで作っている。

10102.0¥ 20% OFF|Xiaomi 幾何学的な透明な水槽,加湿器付きの生態学的な水族館|Smart Human Body Sensors| – AliExpress

さすがにアマゾンではこれは売ってなかったのでAliexpressのリンクを貼っておきます。この水槽キット、アクリル製の水槽はもとより、水を循環させるフィルタから、照明、上部のカバー、さらになぜかはわからないが加湿器までついている。(加湿器はすぐに使わなくなったが)電源はUSB給電の5Wでできるのも魅力。汎用性が高い。

しかし、コンパクトで使い勝手よいので自宅の食卓の上に設置して朝晩と毎日眺めている。何気に近場に水の下の世界があるのは好きだ。水量は7リットルほど。この水量だからカージナルテトラ5匹とレッドチェリーシュリンプ4匹入れたら、結構こまめに水替えしないとコケが出てくるが、まあそれでも結構気にいっている。最近コケだらけになったところをちゃんと休日に掃除して水槽のアクリル面のコケをきれいに撮った写真がこれらです。きれいになってちょっと嬉しくて載せておきたくなりました。

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タイでパンク修理してもらうとチューブレスでもタイヤ取り外して修理するよね 2021年06月03日

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バイクに乗るなら、やっぱチューブレスのタイヤを履いている車種に乗るのがいい。なぜかというと、道の悪いタイでチューブタイヤを履くとすぐにパンクして非常に大変な思いをする。チューブレスタイヤはパンクしにくい上、釘なんかが刺さってもすぐには空気が抜けなくて、気づいてからでもそのまま修理できるところまで走って行って対応することができる。なのでもうこれから先チューブタイヤのバイクには乗りたくない。ちょっと前にSR400にもちょっと興味があったんだけど、「あー、そうだSR400ってスポークホイール、チューブタイヤだ。」ということで萎えてしまった。それぐらいバンコクの道路走ってるとパンクすることが多い。

で、2018年からYAMAHAのQBIXに乗ってめでたくチューブレスのバイクに乗ってたわけですが、それでもやっぱり数回はパンクした。その際にパンク修理屋にバイクを持って行くと、修理はチューブレスだからゴムの詰め物してすぐ終わるかなと思ったら、なんとホイールからタイヤ取り外して内側からパンク穴を修理していた。完了まで約1時間。。。なんだかチューブレスの恩恵が薄いのう。。なんでわざわざタイヤ外して修理するのかはわからんが、とりあえず結構時間かかるので自分でチューブレス用のパンク修理キットを買って車載するようになった。とりあえずパンク発見したらそのままガソリンスタンドの空気入れのあるところまで行って、そこで自分で詰め物修理してしまえば時間を浪費することもなく簡単である。と、車載まではしているが、今のところまだそれ以降パンクしてないので試せてはいない。

あと、Xiaomiが実はパワーバンク兼、電動エアポンプ(空気圧計付き)を出しているのでそれも購入して車載しておくと本当にどこでもパンク修理ができるようになるな。1200バーツぐらいだったが、まあ多少なりともかさばるので今のところ買ってはいない。しかし電動エアポンプまで出してるとはさすがXiaomiだ。

mi band5を買ったけど、継続してバンドに難あり 2020年08月16日

xiaomi の mi band5 を購入しました。たぶん世の中で一番シンプルな部類のスマートウォッチに入ると思う。いろいろスマートウォッチ買ったけど、結局 mi band3, mi band4を一番良く使っている。なんだかんだ言ってサイズが小さいのと、バッテリが結構持つこと、これに勝るものはない。ただ mi band5 はほとんど目に見えるアップデートがないので 3 や 4 を持ってる人は買い替えの必要はないな。

そして一点だけ不満点。これは mi band5に限ったことではなく、3 や 4 でもそうなんだけど。。。

このバンドの黒いポッチになっている金具。これが自分の Macbook Pro のパームレストを削る。ガリガリ。。。

パームレストを保護するフィルムを購入することも考えたがあまりバンコクで売ってない。結局手っ取り早く、、、マスキングテープで金具部分を養生してしまって摩擦が生じないようにした。普段の使用ではこれで問題なし。

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ただし、見た目がちょっとアレだ。まあいいけど。

シャオミのIoT電気釜? 2019年05月09日

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勝間和代のロジカル家事という本を読んでいて、ここで紹介されている調理の際の温度管理ができる電気鍋が欲しくなった。

この本の中で材料を入れて温度設定や時間設定をして後は放置という料理法で著者は毎日の自炊を行ってるらしいが、手間がかからずに非常に便利らしい。便利らしいというよりも以前日本にいた時に実家の母親に象印の電気圧力釜を買ってあげたことがあり、一度それで低温調理の大根と鶏肉の煮物を作ったらめちゃくちゃうまかった。なので使い勝手の良さと料理の出来具合に関しては既に経験済み。ただしタイで 同じものかそれに相当するものはほとんど売ってない。その中でどうやって手に入れるかを思案しないといけない。

でLazadaとか色々なサイトで検索してみたところ象印の圧力電気釜に一番近い存在がシャオミの電気釜っぽい。これはシャオミの IoT 家電の中の一つでタイマーやらリモート操作がスマホから全部できるようになっている。なのでこれを電気釜として使いつつ料理用の鍋としても温度管理をしながら使っていければよい。値段的にも4000バーツ程度、日本で日本円で言うと 15,000円弱というところか。お値段もまあまあ手頃なのでもうちょっとマニュアルなどを読んで機能の確認をして問題なさそうであれば一度買ってみたい。

これを使って米は玄米、 材料は低温調理プラス、香り付けにインド料理らしくテンパリングでホールスパイスを油で炒めたものを低温調理の野菜料理の上にかけて食べるという風な料理構成を試してみたいというところを検討中です。

Mi Band3 と Amazfit Bip 2019年05月07日

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今持ってる Xiaomi mi8 Pro で使えるスマートウォッチは同じく Xiaomi の Amazfit Bip と Mi Band3 を持っております。この2つ、なかなか微妙に両方使っておりまして、とはいえ同時に2つは使わず、適当なタイミングで入れ替わります。最近も Mi Band3 を付けてましたが、ふと Mi Band3 は昼間にバイクに乗ってるとき、日差しが明るすぎてディスプレイの表示が全く見えず、日陰に移動する必要があることがわかりました。その点 Amazfit Bip のほうは E-ink のようなディスプレイで晴天下でも問題なし。

これに気づいたタイミングで、「うーん!やっぱり、、」てな感じで、Amazfit Bip に交換。こうやっていろいろな場面で使いながらマイナス点が見つかると入れ替えが発生してます。

電池の持ちはどちらも問題なし。一回充電したら一週間は持つぐらい。大きさは圧倒的に Mi Band3 が良い。手首を上に曲げたときに時計が手の甲に当たることがない。Apple Watch や Amazfit Bipだと腕立て伏せとかしてるときに手首に竜頭があたってご動作するのよね。Mi Band3 は本体の体積が小さくて良い。寝るときにつけるのもこれぐらいのサイズでないと。。時計のサイズだと寝るときに気になって外したくなるのが本音。実際、家帰ったときに汗かいてるので外して、飯食って、ビール飲んで、ソファでゴロッとしてyoutube見てたらそのまま時計なんか忘れて寝落ちしてしまうこと多々。

Mi Band3 と Amazfit Bip はもう3回ぐらい付け替えてる。やっぱこっちがいい、と思って付け替えてもしばらくすると「なんだかなあ」の繰り返し。両方ともやっぱ自分にあってないのかね??値段的には今のスマートウォッチの活用法からは数千円程度しか出す気力がないので Huawei とかの同価格帯の他のスマートウォッチも見てみるかな。。。

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