Xiaomiの水槽 2022年02月07日

IMG_20220206_192025

Xiaomi、正確にはXiaomiのグループ会社だと思うけど、実はアクアリウムの水槽まで作っている。

10102.0¥ 20% OFF|Xiaomi 幾何学的な透明な水槽,加湿器付きの生態学的な水族館|Smart Human Body Sensors| – AliExpress

さすがにアマゾンではこれは売ってなかったのでAliexpressのリンクを貼っておきます。この水槽キット、アクリル製の水槽はもとより、水を循環させるフィルタから、照明、上部のカバー、さらになぜかはわからないが加湿器までついている。(加湿器はすぐに使わなくなったが)電源はUSB給電の5Wでできるのも魅力。汎用性が高い。

しかし、コンパクトで使い勝手よいので自宅の食卓の上に設置して朝晩と毎日眺めている。何気に近場に水の下の世界があるのは好きだ。水量は7リットルほど。この水量だからカージナルテトラ5匹とレッドチェリーシュリンプ4匹入れたら、結構こまめに水替えしないとコケが出てくるが、まあそれでも結構気にいっている。最近コケだらけになったところをちゃんと休日に掃除して水槽のアクリル面のコケをきれいに撮った写真がこれらです。きれいになってちょっと嬉しくて載せておきたくなりました。

IMG_20220206_192017

IMG_20220206_192009

久しぶりにBetta、ปลากัดを買った 2015年03月15日

Betta 001

久しぶりに水槽のある風景、魚を眺めてみたくて、一番手間のかからないアクアリウムが実現できる魚、タイの闘魚である ปลากัด プラーガットを一匹仕入れた。自分のコンピューターデスクに、小さなガラスをシリコンの接着剤で張り合わせただけの水槽を置いて、一応水だけはちょっと気をつけてベランダに置いてる睡蓮鉢の中から汲んで入れた。魚を移して後は眺めるだけ。フィルタもブクブクも入れないシンプル水槽。スポイトで底に沈む魚の糞だけ抜いて足し水だけでやっていく。プラーガットならたぶんこれで大丈夫なはず。

かなり元気な個体で、暴れるでもなく、ゆったりと上へ下へ動いたりしている。餌も2、3日に1回耳かき1杯程度あげれば良いし。今の所餌もよく食う。

魚、水槽、餌合わせて115THB、日本円で約400円ぐらいのお手軽水槽。