日本語の紙の本5冊購入 2022年01月24日

IMG_20220120_185600

先週届いてはいたが、土日週末はずっとゼルダをやっていたのでその写真をアップし忘れていた日本語書籍5冊。日本のアマゾンから送ってもらった!紙の本これだけどさっと買うとなかなかワクワクしますな。一番に欲しかったスペクテイターは今回買ったのが「土のがっこう」「自然ってなんだろう」。まあコンピュータとヒッピーの流れから買うものとしては正統な流れなんではないでしょうか。その他1995年刊行の「サイバーレボリューション」やらスティーブン・レヴィの「マッキントッシュ物語」も楽しみや!

ダンジョンズ&ドラゴンズの聖典2冊 2019年09月09日

2019-09-10_12-27-01

タイに居てても日本語でダンジョンズ&ドラゴンズ!日本のアマゾンから上の2冊を取り寄せました。一冊6,480円 x2冊。高い。。。そしてまた一冊が重い。。。

これらの本は日本では書籍コードがついていないため本の扱いではないらしい。英語版はどうなのかわからないけど。。。オンラインでは英語版はPDFでも販売されていて気軽に購入して読むことができるみたいだけど、日本語版はまずタイ国内では手に入らない。

なので頑張ってアマゾンから購入して海外発送してもらったのであります。

これでとりあえずDiscordのD&Dサーバーで卓を見つけてオンラインセッションで遊ぶことができる。一回参加してみたけど実際に遊ぶのには不便がないですな。というよりオンラインセッション用アプリでサイコロ振りとか技能判定の計算とかリアルにやるよりも便利でいいと思う。リアルではやったことないけど。。。

あー、またダンジョンズ&ドラゴンズやりたい。が、ほんとに今は仕事が忙しくて1回3時間とかのプレイをできる時間の捻出が大変なのよね。しかもそれを2,3回繰り返してやっと1セッションが終わったり。長いシナリオだと月に2回ぐらいの頻度でプレイして終了まで半年かかるとか、、、アナログなプレイはやっぱり時間かかりますな。。。

とはいえ、またやりたい。そのタイトルの通りにダンジョンに潜ってモンスターとがんがん戦うハクスラなシナリオをやってみたいもんです。。。

** とりあえずどんなものか知りたい人はダンジョンズ&ドラゴンズの日本語版公式のHobby Japanのページに ベーシックルールが無料のPDFで公開されているのでそれを読んでみるのがベスト。ちゃんとプレイヤーハンドブックのベーシックルールとダンジョン・マスター用のベーシックルールも別れて公開されていて、キャラクターシートもあって、地味なシナリオだけど十分ダンジョンズ&ドラゴンズの流れを理解できる「腐敗の影」というレベル1用のシナリオもあるので一通り遊べます。

ダンジョンズ&ドラゴンズ プレイヤーズ・ハンドブック第5版
ホビージャパン(HobbyJAPAN) (2017-12-18)
売り上げランキング: 18,782
ダンジョンズ&ドラゴンズ ダンジョン・マスターズ・ガイド第5版(改訂版)
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
売り上げランキング: 51,138

日本に帰って来て改めての違和感 2017年09月16日

Rush Hour

非常にしょうもない、日本に帰って来て改めての違和感なんですが。。。

「電車やバスの車内で携帯で通話するのがそんなにいかん事なのか??」

車内の通話がそんなにうるさいかねー?確かに遠慮なくアホみたいに下品に話してる輩も居るけどそういう人間はちょっと、、、だけど普通に話するぐらいは何も問題ないと思うけどねー。

11年ぶりの日本での生活なんで浦島太郎状態で、しばらくはこういうバンコクとの落差に違和感ばかり感じてる生活になるんでしょうなー。

Angkor Empire Marathonと海外マラソン大会遠征について 2014年08月17日

カメラロール-269
↑ 図らずもマラソン大会出場で見ることができたアンコールワットの夜明け。

カメラロール-265
↑ 出走前。

今回のアンコールエンパイアマラソンで分かった海外マラソン大会出場について。マラソン大会が終わってすぐに帰国しない方が良い。マラソン大会は東南アジアだと夜明けに行われる。朝一でマラソン終わってその日の便で帰国となると12時のチェックアウトで宿を追い出されて、飛行機の出発まで疲れた体で街をぶらぶらしないといけない。帰国のチェックインと出国手続きがめちゃ混んでたりすると予想外に疲れる。なので!マラソン大会の日は一泊して次の日に帰ることをお勧めします。

後、体調管理。出来ればマラソン大会は到着次の日ぐらいにした方がいいんじゃないかと思う。

というのも海外に着いて現地のメシを楽しみにしてるなら、フルーツや生の食べ物を食べて、現地のバクテリアが腹の中に入って来て、胃や腸内の現存菌とファイトする時がある。それぞれの土地の食べ物とそれぞれの土地のバクテリアがあって否応無く腹の中に入って来るので人によっては下痢、便秘になる。腹がいつもの細菌バランスで働いてくれない。その状況でマラソンはかなり過酷なので、そうなる前に到着した次の日に走ってしまうのがいいかもしれない。その後、足を休め、腹の具合をあまり気にせず現地のメシを楽しむのが手かな。

今回走るまでに二日目あって、現地メシで軽い便秘に。腹が重い中でマラソン参加。そして、ハーフマラソンの後半で出たバナナを食べた後で「あ、果物、生もの。もし細菌に当たったら走ってる最中に下るかも。。」と思いながらなんとか完走。その後ゴールのフードブースでさらにバナナ小4本を食って、ホテルに帰ってから軽い下り腹。チェックアウトの時間までにトイレに数回。便秘だったものを全部ぶちまけて結構楽になりました。。。

海外で競技を行うオリンピックの出場選手も現地での体調管理って結構たいへんそう。。。

MS製品の電話アクティベーションは海外からでも日本にかけるほうがいい 2014年02月23日

activation de Windows XP
“activation de Windows XP” photo by nitot

昨日仕事でお客さんのサーバのアクティベート作業を行う機会があったが、MicrosoftのVLSCというVolume Licenseの製品のライセンスキーを発行してくれるサイトにてキーを確認してみるも「電話にてアクティベーションしてください」。。なにげに電話でアクティベーションを行うのは初めての体験。

んで、タイの電話番号を確認してみたらどうも海外の番号っぽい。なんだタイ国内にコールセンターがないのか。。。と思ったが、どうせ海外にかけるんなら、タイで発行されたライセンスのキーを別の国で発行できるんなら、日本でもできるでしょうと思って日本のコールセンターにかけてみた。多分ライセンスキーの管理は全世界で同じシステムを使ってるんだろう。

Windows Server上で電話アクティベーションを行う時の画面を表示させて、そのサーバのインストールIDを表示させる。このIDがまた長い。7桁 x 10セットのIDでなんと数字70文字。なんでここまで長い。。プッシュホンでゆっくりゆっくり入力していってやっと完了したかと思えば

「ライセンスキーが発行できません、オペレーターに問い合わせがしたい方は1を押してください」

ガックリ。。。はぅう。

んでオペレーターにつないでもらう。また以外にもここからが長かった。オペレーター経由で本来のプロダクトキーを発行してもらえるとのことだったが、確認事項として以下の情報が必要だった。

ライセンス購入後に送付されてくるMSからのAuthorization Number
ライセンス購入後に送付されてくるMSからのLicense Number
ライセンスを購入した会社名
ライセンスアクティベーションの電話をしている担当者名(つまり自分の名)

これを名前などはアルファベット表記一文字一文字、大文字小文字を分けて伝えてくれと言われた。さらには漢字表記も聞いてくるし。ライセンスキーは電話で伝えてもらうか、もしくはEメールで送ってくれるという。そりゃあ聞き間違えがないようにメールでほしい。メールアドレスも口頭で伝える。これもまたYellowのy、Americaのa、Mexicoのm、Americaのa、などと不毛なやりとり。めんどくさー。電話だからどうしようもないのかもしれないけどもうちょっと利便性上げてほしいなあ。。。

なんとかライセンスキー発行してもらえるようになって電話切ったら25分もかかってた。国際電話で日本へ25分。。。でも英語でのやりとりだったら多分倍かかってたような気がする。そしてイライラもMaxだったと思う。

というわけでなんらかの機会があって海外でMS製品のアクティベーションを電話でする日本人がいらっしゃれば、ぜひ日本のコールセンターにかけることをお勧め致します。言語の問題でイライラする要素が排除されるので幾分かはやりやすくなるかと思います。。。