
UoPeopleというオンライン大学で今Computer Scienceを学んでますが、ちょうど学期の谷間で2週間ほどクラスがなく、やることなく暇。なのでせっかく覚えたPythonを忘れないように適当なデータ取ってきては適当にサマリ作ったりして遊んでます。その流れで、うちの会社のオフィスにあるサーバーの死活監視を簡単にPythonでかければいいかな?と思っていろいろ調べてみると、これがまた非常に簡単に書ける。さすがだなーPython。ここまで簡単だとそりゃみんな使うわ。
で、とりあえず簡易的に毎分Pingで対象のサーバーに疎通確認を取って、連続3分間失敗したら警告通知を飛ばすように書こうと思ったところで、通知は何がいいかな?メール?LINE?Teams?仕事用なので会社のTeamsのグループに飛ばそうとして調べてみると、PythonからTeamsに通知飛ばすのもこれまたライブラリがちゃんと揃ってて、めちゃくちゃ簡単。いつものようにOAuthがあって、Token取って、毎回更新して、というのがあるかと思いきや。そんなめんどくさい処理は必要なく、コード数行で完了。なんだこりゃ!?
import pymsteams
myTeamsMessage = pymsteams.connectorcard("")
myTeamsMessage.title("Message Title")
myTeamsMessage.text("Message Body")
myTeamsMessage.send()
Python から Microsoft Teams へ投稿する – らくがきちょう
ホントにこれだけで完了。メッセンジャ的に飛ばすならたぶんタイトルも定義する必要なくてトータル4行で済んでしまう。というわけで簡単にMS Teamsの通知部分も作成してとりあえず終了。2,3日様子を見てみることに。