旅のお食事 ラオスに来たら。。。 2018年09月09日

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さて、スマホのSIMも買って、ビザ取りとはいえ旅行でラオス、ビエンチャンに来たのなら、やっぱりこれですな。フォーでございます。20,000Kip(約80THB、250円ぐらいか)なので結構高い部類のフォーだと思いますが、かなりうまかった。これは次の日も食いたいと思ってサ再度歩いて食べに行ったが見事に迷ってしまい、店を見つけられずに時間切れで残念無念。あっさりスープとタイのセンレック、センヤイともまた違う歯ごたえの米麺が美味でございました。

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そしてもうひとつはこれ。ベトナムサンドイッチ。アジア式のバケットサンドイッチで、豚のペースト、なますやパクチーなどがどっさりのあっさりアジアンテイスト。これもかなりうまいです。昼間街を歩いているとなかなか見つけられなかったがとりあえず食ってきました。

東南アジアの中でもフランス領だった、ベトナム、ラオス、カンボジアでは普通にどこでも売っている。売っているが、自分はカンボジアでは食べたことがないなあ。。

とりあえずこれらの国に来たらお試しあれ。

タラートサオで中華超ミニ携帯を購入 2018年09月08日

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宿にチェックインしてしばらく休んで汗をひかせて、久しぶりにタラートサオに行ってきました。12年前に来たときにはタラートサオは「朝市」という名前の通り、ただの市場の様相で、普通に桶に生きた食用ガエルが売られてたりとクソ田舎な風景でした。12年経って再訪しましたが、それでもぜんぜんタイの地方の市場の横にあるマーケットレベルの建物でした。

そこでラオスのSIMカードを買おうと訪れましたが、ラオスは超かんたんにSIMが変える。携帯ショップのお姉ちゃんに「SIMチョーダイ」と言ったらすぐに出してくれた。SIMカードとデータ通信3日間4GBのパッケージをアクティベートしてくれて115THB(約400円)と激安。しかもパスポートのコピーすら要求されないというイージーさ。

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そのうえ、LTEちゃんと入ってだいたいいつも5Mbpsから20Mbpsは出ていたのでスマホでなんやかんやとするには十分。

そして携帯ショップのショーケースに並んでいた超ちいさなノキアの携帯のモックを見ていたら、「800THBですよ」と。「え?これ電話なの?モックじゃないの?」と聞くとなんと2SIMの携帯電話だという。さすがに見た目はノキアの携帯のコピーだが中華ノーブランド。電話のみでインターネット通信とかはできないという。

面白いのでおみやげに買っていくのもいいかと思ったが、電話だけの携帯電話なんてまず使わないし「いやー、面白いけど要らないなー」なんて話しているうちに500THBまで下がったのでついつい買ってしまいました。

実際ちゃんとSIM2枚入って電話も出来ます。単純に机の上に飾ったり人に見せて話のネタにするようですが、いろんなものがありますなー。

ビザラン用にお手頃なホテルではありますが。。。 LAO GOLDEN HOTEL 2018年09月07日

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とりあえず申請時に書類が足りないと言われてちょっと焦ったビザ取りですが、次の日に問題なくビザ取りは出来て1泊2日で帰ってくることは出来たのですがせっかく12年ぶりにビエンチャンに来たのでいろいろ書きたいことがあり、いくつか書きます。

まずビザ申請が終わったあとに炎天下の中歩いてホテルまで移動。なんかあったときのために大使館の近くに宿を取ったほうがよかろうと思い、タイの大使館から歩いて5分程度のところにあるLAO GOLDEN HOTELという宿をAgodaで予約しました。1泊750THB程度でリーズナブル。安いほうがいいけど、ある程度エアコンとかシャワーとかちゃんとあるホテルがいいと思ってここに。

5分の移動ですでに汗だく。ビエンチャン、かなり暑い。

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↑ ちょっとした流し付き。

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↑ 30平米ぐらいかな。可でもなく不可でもない部屋。

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↑ このお値段でバスタブ付きでした。バス、トイレも可でもなく、不可でもないレベル。

ただ、なぜかこのホテル、部屋の中もフロントも食堂もどこでも微妙に暑い。エアコンをかけてるはずなんだが、効きが悪いのか微妙に暑いのです。汗だくになってホテルにやってきて、きっちり冷えたエアコン空間に飛び込んだと思ったら意外と暑くてがっかりしました。また、窓に鍵はかかるんだが、微妙に隙間が空いていて暑い隙間風が少し入るのも気になるところ。

そしてもう少しなんとかしてほしいところはルームサービスや部屋の掃除でホテルのスタッフが勝手にドアを開ける。僕はキーチェーンをドアにかけていたので、部屋で涼んでいるといきなり背後から「ドンっ!」と勢いよくドアを開けてキーチェーンで止まる音が。で「あ、すいませんでした」とかもなくそのままドアが閉まっておしまいという。。。もうちょっとホテル的対応をしてくれ。。。

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冷蔵庫にはビアラオがお出迎えです。ビザ取りにお金をかけたくない人にはいい立地だと思いますが、若干微妙なところが残るホテルでした。。

改めてビザ取り、ビエンチャンへ 2018年09月06日

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この一、二ヶ月は移動が多い。今回はバンコクで就職が決まったのでラオスはビエンチャンにビザ取りツアー。以前の会社ではビザ取りは手配してくれたが、今度の会社は全部自分で手配するとのこと。こういった対応は会社によってずいぶん違うもんだとタイに10年居て改めてそう思う。個人的には手間はかかるが問題はございません。

ビエンチャンのビザ取りを一泊二日の最短コースで取ってくる、なので朝の時間は余裕を持って朝6時のバンコク発の飛行機でウドンタニに向かうのであります。ドンムアンのエアアジア機への搭乗時間はかなり遅れていたが、結局ウドン着陸は予定よりもちょっと早かった。立派。ウドンの空港も立派。ウボンはこれと比べると小さい。

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アライバルのロビーからロットゥのチケットを買う。ロットゥも待ち時間10分ほどですぐに出発。滞りなく進みます。

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↑ ノンカイ、ビエンチャンにかかる第一友好橋。メコン川上で左がラオス、右がタイとなります。

小一時間で国境到着。出国、入国もスムーズ。久しぶりにメコン川にかかる第一友好橋を見た。来たのは12年ぶり。ラオスのイミグレを通ってラオスに入ってからはソンテウに200THB払って大使館まで移動。タクシーは300THBだと言って乗せてくれなかった。。orz(暑い。しかもトロトロ走って他の客も乗せるし。30分乗ってるとうっすらとバックパックに砂埃の層が)

それでも9時半にはタイ大使館到着。問題ない時間。朝6時のバンコク発の飛行機でウドンに行けばよほどの事がない限りビエンチャンのビザ申請は大丈夫ですな。

大使館横の代筆屋でラオスの入国スタンプが押してあるパスポートのページのコピーを取ってもらう。入国時のスタンプなんでここで取ってもらうしかない。10THB。コピー二枚取って10THBってのはいい商売でしょうな。入国スタンプのコピー必須なので確実にコピー取りに来る客は居るし、このレベルの上乗せは客も気にしないから数さえこなせば儲かるだろう。んで代筆屋がいろいろ言ってたが事前にちゃんと調べてきたしドキュメントに問題はない。

大使館は到着時で30人ほどのキュー。10時前には係員のチェックでキューナンバーを貰えた。

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ところが窓口で社長のパスポートのタイのビザと入国スタンプページが必要とのことで突き返された。ちょっと焦ったがSIMのローミングを即座にオンにして会社の総務に連絡。PDFを送ってもらい、コピー屋で印刷してもらい、申請時間ギリギリの11時半に再提出。これでなんとか受け付けてもらえた。。。一安心。やはりビザの申請書類は常に足りないものが出てきてもすぐに送ってもらえるように準備しとかないと無駄な時間を過ごす羽目になりますな。。。

とりあえず今日のタスクは終了。宿に移動です。。。

またまたムクダハンからサワンナケートで観光ビザラン 2016年03月24日

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↑ 第二友好橋ラオス側イミグレ。

というわけでBビザ取得が間に合わなかったためもう一度サワンナケートへ観光ビザを取りに行ってきました。今回は彼女のお父さんが急に亡くなったこともあり、予約していたバスをキャンセルして車での自走で行ってまいりました。

ヤソトンから20日の晩に車で出て140kmの道のりを1時間半ほどかけて走行。さすがヤソトンからムクダハン。田舎道の中でもマイナーコース。道は真っ暗。こうやって走ってみると背の高い木が茂る林の中の道と田んぼのどまんなかを走る道では月明かりの入り込み方がかなり違って、たかが月明かりといえど街頭もほとんどない田舎ではやはり大きな違いがあるものだと思った。

サワンナケートのタイ領事館では午前中に観光ビザ申請して、次の日の午後に受け取りとなるため、どうしても向こうで一泊する必要がある。ローンも払い終わった車なんでラオスまで車で乗り込むことも多分可能なんだろうが、まったく書類の準備もしてないし、忙しい中あれこれ考えるのもめんどくさい。前日にどこかのホテルに前泊し、そのまま一泊分駐車場に車を置きっぱなしにさせてもらおうと思った。

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前回で結構気に入ったHOP INN HOTELに前泊。バスターミナルまで歩いて3分の好立地。

「今日泊まって、明日サワンナケートに行って一泊するんだけど車停めたままにしておいていい?あさってには戻ってきて車出すから」

というと特段追加チャージなどなしで「いいよー」というお返事。ありがとうございます。

次の日は早めに起きて朝7時にバスターミナルでチケット購入50THB。7時半の国際バスでサワンに向かう。そして国際バスはラオスイミグレ出口で捨ててトゥクトゥクに乗り換えてタイ領事館まで直行。100THB。便利便利。

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領事館向かいの代筆屋にパスポートと写真だけ渡して申請フォームを埋めてもらう。代筆代80THB。ビザは9時から11時まで受付で翌日の14時に受け取りだが袖の下で即日発行も可能らしい。値段聞いたら2,000-3,000THBと馬鹿高かったので断る。

申請は粛々と進み、シングル60日のビザを1,000THBで申請。さてその後は暇時間。

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Macchiato De Coffee / Somchith Chaleunxay Hotel at サワンナケート 2015年12月31日

サワンのホテルも悩むのがめんどくさかったので薄暗いがタイ領事館に近いのと、WiFiの電波がしっかりしてるという点で今回もSomchith Chaleunxay Hotelに決定。今回昼間はまったくエアコンが効かなかったが、夜になると自然に冷却が強くなって快適に眠れた。なんなんだろう??やっぱり昼間は太陽熱が強すぎてエアコンもへばるのか??前回来た時は全然エアコンも問題なかったし、今回みたいにトイレが下水臭くなかった。季節によるものか??今回昼間は40度近くになっていたから、ここまで暑いとエアコン効かなくなるってのもわからなくはない。トイレの下水臭さもこの激暑の季節はこうなると言われればわかるような気もする。しかし今回はここも結構不快度が高かったので次は(次はないことを祈るが)別のところに泊まるかな。

とりあえず翌日は11時ぐらいでホテルを出て、Macchiato De Coffeeで二時間仕事。ここはやっぱり別世界。

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その後歩きで灼熱の中ビザを受け取りに。受け取り後領事館の表でトゥクトゥク運転手と相談。領事館から第二友好橋の国境まで100THBで行くよ、とのこと。国境から先の移動手段がちゃんとあるのか?と聞いたらバスが待ってるとのこと。こっちでも良かったが、なんとなく国際バスを選ぶ。暑いのでバスターミナルまで走ってもらい100THB。

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国際バスのターミナルの売店にコークゼロが売っていてちょっと驚きつつニッコリ。今回初めてラオス出国の際に金をせびられた。40THB。なんで出国で金がいるのか理屈はわからんが、ションベン税の納税を行う。

そのまま特段タイの入国も問題はなくパス。エアコンの効かないバスの中で乗客全員サウナ蒸し風呂の汗だく状態でなんとかムクダハンのバスターミナルまで戻った時には15:30。ちょうどビザ受け取りから1時間半でムクダハンまで戻ってきました。

そのまま歩いてHOP INN HOTELまで。フロントの兄ちゃんに「ありがとー」と言って車出してヤソトンまで帰りました。。。相変わらず低刺激なムクダハン、サワンナケート紀行でした。